教育関連で注目され上場来高値を更新中
【業務内容】
教室や進学塾、教育・趣味・実用関連の出版、保育園、サービス付き高齢者向け住宅等を手掛ける。医療福祉サービス事業は堅調。
【業績面】
11/14の決算は17年9月期通期は連結経常利益は前の期比20.6%増の35.2億円になり、18年9月期も前期比5.0%増の37億円に伸びる見通しとなった。8期連続増収、4期連続増益になる。
医療福祉事業が業績拡大をけん引。教育関連3事業では、教育コンテンツ事業の営業利益が前期比58.1%増の10.58億円と好調。
【トピックスオピニオン】
同時に、今期の年間配当は前期比10円増の70円に増配する方針とした。
今期は幼稚園・保育園向けに備品・遊具などの販売を手掛ける教育ソリューション事業と医療福祉サービス事業の採算が向上し、4期連続となる増益を確保する計画。
教育関連3事業では、2020年の教育制度改革を控え、ICT教材の開発と営業力・提案力の強化を進めていく方針。
テクニカル面では日足で一目均衡表において三役好転しており、上昇トレンドを示唆。1/11には上場来高値となる5730円を付けた。更なる高値追いに期待する。
教室や進学塾、教育・趣味・実用関連の出版、保育園、サービス付き高齢者向け住宅等を手掛ける。医療福祉サービス事業は堅調。
【業績面】
11/14の決算は17年9月期通期は連結経常利益は前の期比20.6%増の35.2億円になり、18年9月期も前期比5.0%増の37億円に伸びる見通しとなった。8期連続増収、4期連続増益になる。
医療福祉事業が業績拡大をけん引。教育関連3事業では、教育コンテンツ事業の営業利益が前期比58.1%増の10.58億円と好調。
【トピックスオピニオン】
同時に、今期の年間配当は前期比10円増の70円に増配する方針とした。
今期は幼稚園・保育園向けに備品・遊具などの販売を手掛ける教育ソリューション事業と医療福祉サービス事業の採算が向上し、4期連続となる増益を確保する計画。
教育関連3事業では、2020年の教育制度改革を控え、ICT教材の開発と営業力・提案力の強化を進めていく方針。
テクニカル面では日足で一目均衡表において三役好転しており、上昇トレンドを示唆。1/11には上場来高値となる5730円を付けた。更なる高値追いに期待する。