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ブックオフグループホールディングスのニュース
<動意株・14日>(大引け)=JVCケンウ、ウエストHD、ブックオフGなど
JVCケンウッド<6632.T>=急伸。午前11時ごろ、米国無線子会社のEFジョンソン・テクノロジーズ(EFJT)社が、ペンシルバニア州デラウェア郡から業務用デジタル無線システムを受注したと発表しており、好材料視されている。今回受注した業務用デジタル無線システムは、EFJTが北米で展開する無線中継システム「ATLAS」と、「KENWOOD」ブランドの無線端末「Viking」シリーズで、同郡の学校・警察・消防のほか、法執行機関や公共事業などでの使用が予定されているという。なお、受注金額は3400万ドル。
ウエストホールディングス<1407.T>=大幅反発。午前10時に23年8月期の連結業績予想を発表。売上高は前期比8.8%減の612億7600万円を計画する一方、営業利益は同44.7%増の112億4700万円、経常利益は同46.0%増の106億4700万円、純利益は同70.0%増の72億4000万円を見込む。過去最高益を更新する見通しが示されたことに加え、25年8月期の売上高を1038億4700万円、営業利益を229億8300万円などとする3カ年の事業計画を公表。決算発表直後、同社株は売られる場面もあったが、中期的な業績拡大の計画を評価した買いが入り切り返した。同社は産業用の太陽光発電やグリーン電力の需要などを取り込み、事業拡大につなげる。
ブックオフグループホールディングス<9278.T>=大幅続伸で約半年ぶりの年初来高値更新。13日の取引終了後に23年5月期第1四半期(6~8月)決算を発表し、純利益は前年同期比2.8倍の6億5100万円だった。通期で小幅増益を見込んでいるだけに、足もとの好業績がポジティブサプライズとなって買いを呼び込んでいる。売上高も同12.0%増の237億2600万円と増加した。国内ブックオフ事業でトレーディングカードやホビーの売り上げが前年同期と比べて大幅に上回ったほか、アパレルやソフトメディアが伸びた。ブランド買い取りサービス「ハグオール」や海外事業なども好調だった。なお、通期見通しは据え置いた。
QDレーザ<6613.T>=ストップ高。同社は13日、18日から幕張メッセで行われる「CEATEC(シーテック)2022」で、TDK<6762.T>及び日本電信電話<9432.T>と共同開発したスマートグラスを公開すると発表。これが材料視されているようだ。これは超小型フルカラーレーザーモジュールをメガネフレームに内蔵し、フラットミラーでレーザー網膜投影するもので、視力にかかわらず拡張現実(AR)効果を実現。QDレーザの「見える」世界を拡張する領域の取り組みであり、今後は仮想現実(VR)やメタバース社会の普及に向けて開発につなげていくとしている。
ティーケーピー<3479.T>=急伸、年初来高値を更新。13日の取引終了後、23年2月期第2四半期累計(3~8月)の連結決算を発表した。営業損益は19億2800万円の黒字(前年同期は4億9800万円の赤字)、経常損益は16億5100万円の黒字(同7億4600万円の赤字)となった。経常損益は通期の計画(15億円の黒字)を上回り、業績の上振れを期待した買いが集まった。売上高は前年同期比16.8%増の256億5500万円だった。主力の貸会議室事業は、コロナ禍後に回復基調にある会議やセミナー需要を取り込み大きく伸長した。
enish<3667.T>=切り返し急。株価は今月5日に517円の年初来高値をつけた後調整していたが、25日移動平均線を足場に再浮上をうかがう。同社はスマートフォンゲームやソーシャルアプリ向けゲームの開発・運営を手掛けるが、メタバース領域の有力コンテンツとして注目されるブロックチェーンゲーム開発に力を入れ、業容拡大に向けた布石を打っている。そうしたなか、13日取引終了後にモバイルゲーム/ブロックチェーンゲームの関連事業を行う100%子会社をシンガポールに設立することを決定したと発表、これが投資資金を誘導する材料となっている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
ウエストホールディングス<1407.T>=大幅反発。午前10時に23年8月期の連結業績予想を発表。売上高は前期比8.8%減の612億7600万円を計画する一方、営業利益は同44.7%増の112億4700万円、経常利益は同46.0%増の106億4700万円、純利益は同70.0%増の72億4000万円を見込む。過去最高益を更新する見通しが示されたことに加え、25年8月期の売上高を1038億4700万円、営業利益を229億8300万円などとする3カ年の事業計画を公表。決算発表直後、同社株は売られる場面もあったが、中期的な業績拡大の計画を評価した買いが入り切り返した。同社は産業用の太陽光発電やグリーン電力の需要などを取り込み、事業拡大につなげる。
ブックオフグループホールディングス<9278.T>=大幅続伸で約半年ぶりの年初来高値更新。13日の取引終了後に23年5月期第1四半期(6~8月)決算を発表し、純利益は前年同期比2.8倍の6億5100万円だった。通期で小幅増益を見込んでいるだけに、足もとの好業績がポジティブサプライズとなって買いを呼び込んでいる。売上高も同12.0%増の237億2600万円と増加した。国内ブックオフ事業でトレーディングカードやホビーの売り上げが前年同期と比べて大幅に上回ったほか、アパレルやソフトメディアが伸びた。ブランド買い取りサービス「ハグオール」や海外事業なども好調だった。なお、通期見通しは据え置いた。
QDレーザ<6613.T>=ストップ高。同社は13日、18日から幕張メッセで行われる「CEATEC(シーテック)2022」で、TDK<6762.T>及び日本電信電話<9432.T>と共同開発したスマートグラスを公開すると発表。これが材料視されているようだ。これは超小型フルカラーレーザーモジュールをメガネフレームに内蔵し、フラットミラーでレーザー網膜投影するもので、視力にかかわらず拡張現実(AR)効果を実現。QDレーザの「見える」世界を拡張する領域の取り組みであり、今後は仮想現実(VR)やメタバース社会の普及に向けて開発につなげていくとしている。
ティーケーピー<3479.T>=急伸、年初来高値を更新。13日の取引終了後、23年2月期第2四半期累計(3~8月)の連結決算を発表した。営業損益は19億2800万円の黒字(前年同期は4億9800万円の赤字)、経常損益は16億5100万円の黒字(同7億4600万円の赤字)となった。経常損益は通期の計画(15億円の黒字)を上回り、業績の上振れを期待した買いが集まった。売上高は前年同期比16.8%増の256億5500万円だった。主力の貸会議室事業は、コロナ禍後に回復基調にある会議やセミナー需要を取り込み大きく伸長した。
enish<3667.T>=切り返し急。株価は今月5日に517円の年初来高値をつけた後調整していたが、25日移動平均線を足場に再浮上をうかがう。同社はスマートフォンゲームやソーシャルアプリ向けゲームの開発・運営を手掛けるが、メタバース領域の有力コンテンツとして注目されるブロックチェーンゲーム開発に力を入れ、業容拡大に向けた布石を打っている。そうしたなか、13日取引終了後にモバイルゲーム/ブロックチェーンゲームの関連事業を行う100%子会社をシンガポールに設立することを決定したと発表、これが投資資金を誘導する材料となっている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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