東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は3日続落、オークファン、ＧＷがS安

　16日大引けの東証マザーズ指数は前週末比38.38ポイント安の1030.62ポイントと3日続落。値上がり銘柄数は86、値下がり銘柄数は284となった。

　個別ではオークファン<3674>、グローバルウェイ<3936>、ヘッドウォータース<4011>、ニューラルポケット<4056>、Ｋａｉｚｅｎ　Ｐｌａｔｆｏｒｍ<4170>など8銘柄がストップ安。いつも<7694>、交換できるくん<7695>は一時ストップ安と急落した。ジーエヌアイグループ<2160>、総医研ホールディングス<2385>、タスキ<2987>、夢展望<3185>、ｃｏｔｔａ<3359>など75銘柄は年初来安値を更新。ＫＩＹＯラーニング<7353>、シェアリングテクノロジー<3989>、サイジニア<6031>、Ｃｈａｔｗｏｒｋ<4448>、コパ・コーポレーション<7689>は値下がり率上位に売られた。

　一方、ラキール<4074>、パワーソリューションズ<4450>、ウィルズ<4482>、トレンダーズ<6069>、リビングプラットフォーム<7091>がストップ高。アクセルマーク<3624>、ヘリオス<4593>、ＭＲＴ<6034>、ブティックス<9272>など6銘柄は年初来高値を更新。うるる<3979>、ブシロード<7803>、リビン・テクノロジーズ<4445>、くふうカンパニー<4399>、フリークアウト・ホールディングス<6094>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース