5,067円
日本郵船のニュース
日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅に4日ぶり反発、ファーストリテやソフトバンクGが約117円分押し上げ
*16:02JST 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅に4日ぶり反発、ファーストリテやソフトバンクGが約117円分押し上げ
31日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり206銘柄、値下がり19銘柄、変わらず0銘柄となった。
30日の米国株式市場は続落。ダウ平均は330.06ドル安(-0.86%)の38111.48ドル、ナスダックは183.50ポイント安(-1.08%)の16737.08、S&P500は31.47ポイント安(-0.60%)の5235.48で取引を終了した。セールスフォースの弱い決算を嫌気した売りが重しとなり、寄り付き後、下落。NY連銀のダドリー前総裁の見解を受け、一部で追加利上げを警戒した売りも強まり続落した。1-3月期国内総生産(GDP)が予想通り下方修正されたほか、個人消費も弱く、さらに31日に発表を控えるPCE価格指数を警戒した売りに、相場は終日軟調に推移。一方、ウィリアムズNY連銀総裁が講演で、利上げが自分の基本シナリオではないと指摘すると、売りが後退し相場は下げ止まった。
米国株は下落したものの、セールスフォースによる影響が大きいことは既に織り込まれていたことから、東京市場は買い優勢で取引を開始した。日経平均は前日の下落に対する反動が先行し前日比プラス圏で推移。朝方、「政府が公務員年金など100兆円規模の公的マネーを積極運用に回す」と報じられたことも買い材料視さた。値がさ半導体株の下落が日経平均の上値を抑えた一方、幅広い銘柄が買われる全面高の地合いとなったことでTOPIX優位の一日となった。なお、大引けでMSCI定期見直しに関するリバランスが入ったことから、プライム市場の売買代金は7.7兆円と、2022年4月の市場区分以降で最大の売買代金を記録した。
大引けの日経平均は前日比433.77円高(+1.14%)の38487.90円となった。東証プライム市場の売買高は29億8398万株、売買代金は7兆7612億円。全業種が上昇したなか、証券・商品先物取引業、電気・ガス業、石油・石炭製品、不動産業、鉄鋼の上げが目立った。東証プライム市場の値上がり銘柄は91%、対して値下がり銘柄は7%となっている。
値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約61円押し上げた。同2位はソフトバンクG<9984>となり、リクルートHD<6098>、TDK<6762>、信越化<4063>、第一三共<4568>、テルモ<4543>などがつづいた。
一方、値下がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約85円押し下げた。同2位はファナック<6954>となり、バンナムHD<7832>、レーザーテック<6920>、オムロン<6645>、トレンド<4704>、アドバンテスト<6857>などがつづいた。
*15:00現在
日経平均株価 38487.90(+433.77)
値上がり銘柄数 206(寄与度+543.86)
値下がり銘柄数 19(寄与度-110.09)
変わらず銘柄数 0
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 40210 630 61.79
<9984> ソフトバンクG 9042 284 55.71
<6098> リクルートHD 7948 257 25.20
<6762> TDK 7851 220 21.58
<4063> 信越化 5855 121 19.78
<4568> 第一三共 5578 179 17.56
<4543> テルモ 2670 50 13.08
<7203> トヨタ自動車 3401 71 11.61
<6367> ダイキン工業 22945 305 9.97
<4519> 中外製薬 4781 89 8.73
<9613> NTTデータG 2409 51 8.25
<8001> 伊藤忠商事 7410 251 8.21
<6758> ソニーG 12895 245 8.01
<7267> ホンダ 1770 39 7.65
<4578> 大塚HD 6474 218 7.13
<9433> KDDI 4337 36 7.06
<2801> キッコーマン 1819 41 6.62
<7974> 任天堂 8555 197 6.44
<7741> HOYA 19060 390 6.37
<4523> エーザイ 6753 178 5.82
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<8035> 東エレク 33630 -870 -85.32
<6954> ファナック 4399 -43 -7.03
<7832> バンナムHD 2862 -48 -4.71
<6920> レーザーテック 40490 -290 -3.79
<6645> オムロン 5138 -96 -3.14
<4704> トレンドマイクロ 7078 -55 -1.80
<6857> アドバンテ 5313 -6 -1.57
<6361> 荏原製作所 11460 -115 -0.75
<4911> 資生堂 4971 -16 -0.52
<9020> 東日本旅客鉄道 2730 -26 -0.25
<9101> 日本郵船 4985 -26 -0.25
<3382> 7&iHD 2028 -2.5 -0.25
<9107> 川崎汽船 2332 -6 -0.18
<8725> MS&AD 3281 -5 -0.15
<5803> フジクラ 3224 -4 -0.13
<4751> サイバーエージェント 946 -4.2 -0.11
<1801> 大成建設 5967 -11 -0.07
<6594> ニデック 7843 -2 -0.05
<9301> 三菱倉庫 5171 -1 -0.02
<CS>
30日の米国株式市場は続落。ダウ平均は330.06ドル安(-0.86%)の38111.48ドル、ナスダックは183.50ポイント安(-1.08%)の16737.08、S&P500は31.47ポイント安(-0.60%)の5235.48で取引を終了した。セールスフォースの弱い決算を嫌気した売りが重しとなり、寄り付き後、下落。NY連銀のダドリー前総裁の見解を受け、一部で追加利上げを警戒した売りも強まり続落した。1-3月期国内総生産(GDP)が予想通り下方修正されたほか、個人消費も弱く、さらに31日に発表を控えるPCE価格指数を警戒した売りに、相場は終日軟調に推移。一方、ウィリアムズNY連銀総裁が講演で、利上げが自分の基本シナリオではないと指摘すると、売りが後退し相場は下げ止まった。
米国株は下落したものの、セールスフォースによる影響が大きいことは既に織り込まれていたことから、東京市場は買い優勢で取引を開始した。日経平均は前日の下落に対する反動が先行し前日比プラス圏で推移。朝方、「政府が公務員年金など100兆円規模の公的マネーを積極運用に回す」と報じられたことも買い材料視さた。値がさ半導体株の下落が日経平均の上値を抑えた一方、幅広い銘柄が買われる全面高の地合いとなったことでTOPIX優位の一日となった。なお、大引けでMSCI定期見直しに関するリバランスが入ったことから、プライム市場の売買代金は7.7兆円と、2022年4月の市場区分以降で最大の売買代金を記録した。
大引けの日経平均は前日比433.77円高(+1.14%)の38487.90円となった。東証プライム市場の売買高は29億8398万株、売買代金は7兆7612億円。全業種が上昇したなか、証券・商品先物取引業、電気・ガス業、石油・石炭製品、不動産業、鉄鋼の上げが目立った。東証プライム市場の値上がり銘柄は91%、対して値下がり銘柄は7%となっている。
値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約61円押し上げた。同2位はソフトバンクG<9984>となり、リクルートHD<6098>、TDK<6762>、信越化<4063>、第一三共<4568>、テルモ<4543>などがつづいた。
一方、値下がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約85円押し下げた。同2位はファナック<6954>となり、バンナムHD<7832>、レーザーテック<6920>、オムロン<6645>、トレンド<4704>、アドバンテスト<6857>などがつづいた。
*15:00現在
日経平均株価 38487.90(+433.77)
値上がり銘柄数 206(寄与度+543.86)
値下がり銘柄数 19(寄与度-110.09)
変わらず銘柄数 0
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 40210 630 61.79
<9984> ソフトバンクG 9042 284 55.71
<6098> リクルートHD 7948 257 25.20
<6762> TDK 7851 220 21.58
<4063> 信越化 5855 121 19.78
<4568> 第一三共 5578 179 17.56
<4543> テルモ 2670 50 13.08
<7203> トヨタ自動車 3401 71 11.61
<6367> ダイキン工業 22945 305 9.97
<4519> 中外製薬 4781 89 8.73
<9613> NTTデータG 2409 51 8.25
<8001> 伊藤忠商事 7410 251 8.21
<6758> ソニーG 12895 245 8.01
<7267> ホンダ 1770 39 7.65
<4578> 大塚HD 6474 218 7.13
<9433> KDDI 4337 36 7.06
<2801> キッコーマン 1819 41 6.62
<7974> 任天堂 8555 197 6.44
<7741> HOYA 19060 390 6.37
<4523> エーザイ 6753 178 5.82
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<8035> 東エレク 33630 -870 -85.32
<6954> ファナック 4399 -43 -7.03
<7832> バンナムHD 2862 -48 -4.71
<6920> レーザーテック 40490 -290 -3.79
<6645> オムロン 5138 -96 -3.14
<4704> トレンドマイクロ 7078 -55 -1.80
<6857> アドバンテ 5313 -6 -1.57
<6361> 荏原製作所 11460 -115 -0.75
<4911> 資生堂 4971 -16 -0.52
<9020> 東日本旅客鉄道 2730 -26 -0.25
<9101> 日本郵船 4985 -26 -0.25
<3382> 7&iHD 2028 -2.5 -0.25
<9107> 川崎汽船 2332 -6 -0.18
<8725> MS&AD 3281 -5 -0.15
<5803> フジクラ 3224 -4 -0.13
<4751> サイバーエージェント 946 -4.2 -0.11
<1801> 大成建設 5967 -11 -0.07
<6594> ニデック 7843 -2 -0.05
<9301> 三菱倉庫 5171 -1 -0.02
<CS>
この銘柄の最新ニュース
郵船のニュース一覧- [PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇85銘柄・下落67銘柄(東証終値比) 2024/11/28
- ADR日本株ランキング~トヨタ自動車など全般買い優勢、シカゴは大阪比255円高の38595円~ 2024/11/25
- 信用残ランキング【買い残減少】 日産自、Jディスプレ、みずほFG 2024/11/24
- ADR日本株ランキング~トヨタ自動車など全般買い優勢、シカゴは大阪比255円高の38595円~ 2024/11/23
- 【↑】日経平均 大引け| 3日ぶり反発、米株高を受け半導体などが買われる (11月22日) 2024/11/22
「#日経平均株価の見通し材料」 の最新ニュース
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
日本郵船の取引履歴を振り返りませんか?
日本郵船の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。