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東急のニュース
東急株式会社の子会社であるBECAMEX TOKYU CO.,LTD.(以下、ベカメックス東急)は、ベトナム社会主義共和国・ビンズン省の省都ビンズン新都市で初のショッピングセンター 「SORA gardens SC」(以下、本施設)を7月下旬に開業します。今後も、街の発展に合わせて順次拡大を予定しています。
東急株式会社の子会社であるBECAMEX TOKYU CO.,LTD.(以下、ベカメックス東急)は、ベトナム社会主義共和国・ビンズン省の省都ビンズン新都市で初のショッピングセンター 「SORA gardens SC」(以下、本施設)を7月下旬に開業します。今後も、街の発展に合わせて順次拡大を予定しています。
ビンズン新都市の玄関口となる「SORA gardens」エリアに位置する本施設では、「暮らしにさらなる彩りを」をコンセプトに、物販・飲食・エンターテインメントが楽しめます。本施設は、ビンズン新都市周辺に住む・働く・訪れる方々をターゲットとしており、イオン、キッズーナ、モーリーファンタジー、コーナンジャパン、ABCマート、MUJIなどの日系テナントが入居します。
施設デザインには、日本の伝統的な組子や障子の間接的な光を思わせるデザインを各所に取り入れ、外からの太陽光や風を室内で心地よく感じられるよう、屋外テラスや広い採光窓を設けています。また、お子さま連れのお客さまに快適にご利用いただけるように、授乳室やキッズトイレを設けるなど、日本で培った商業施設運営ノウハウを活かしています。
加えて、大型スクリーンを備える屋外イベントスペースでは、地域やテナントと連携したさまざまなイベントを展開するほか、本施設に隣接した屋根付きサッカー場、スケートパーク、コミュニティガーデン、屋外飲食店舗などで構成される「SORA gardens Links」(2023年6月開業)と連携を図ることで、新たなコミュニティの拠点となることを目指します。
さらに、環境への取り組みとして、本施設は「高効率水冷スクリューチラー」および「調光型高効率LED照明」を導入し、年間で約700tのCO2削減を見込んでいます。この取り組みは、優れた脱炭素技術の活用であることを認められ、環境省の令和3年度「二国間クレジット制度(Joint Crediting Mechanism:JCM)資金支援事業のうち設備補助事業」※に採択されています。
ベカメックス東急は、2024年に分譲マンション「MIDORI PARK The GLORY」を竣工予定、グループ会社のベカメックス東急バスでは、2023年3月に周辺地域とビンズン新都市を結ぶ2つの新規バス路線を開業し、ホーチミン線の開業も予定しているなど、今後も「東急多摩田園都市」の開発で蓄積したノウハウを活かして、ビンズン新都市において街づくりを推進し、ビンズン新都市の発展に貢献していきます。
詳細は別紙の通りです。
※二国間クレジット制度(Joint Crediting Mechanism:JCM)とは、優れた脱炭素技術などを活用し、途上国等における温室効果ガス排出量を削減する事業を実施し、測定・報告・検証(MRV)を行う事業。途上国等における温室効果ガスの削減とともに、JCMを通じて我が国及びパートナー国の温室効果ガスの排出削減目標の達成に資することを目的とする。優れた脱炭素技術などの初期投資費用の2分の1を上限として補助を行う。なお、本事業は、ベトナム政府と日本政府の協力の下で実施されている。
▲本施設外観 ▲1階から2階天井までつながる LEDサイネージ
以 上
【別紙】
1. 本施設概要
2. 位置図
▲ビンズン新都市位置図 ▲「SORA gardens」エリアMAP
3. 本施設イメージ
▲大屋根を備えたメインエントランス ▲特徴的な大きな採光窓
▲屋外イベントスペース ▲お子さまでもご利用しやすいお手洗いスペース
4. フロア構成・テナント一覧
【1階】 【2階】
※5.:ポップアップストア(定期的にテナントを入れ替え予定)
※9.:ファッション(2023年秋開業予定)
※17.:イベントスペース
【参考】
■植樹祭の開催
開業に先立ち、2023年7月7日(金)に、地域のお客さまとともに取り組む環境保全・社会貢献活動の一環として各テナントであるイオンベトナムと共同で「植樹祭」※を行いました。
植樹祭では、地域にお住いの方々など300名以上の方にご参加いただき、美しく住みやすい街づくりを想って施設内の植栽約1,340本を植えました。植樹を通して、環境への意識ならびに本施設への愛着を感じていただく機会となりました。今後、敷地内で大切に育て、地域の憩いの場にしていきます。
※イオンでは、地域のお客さまとともに植樹をすることで、自然の大切さを理解しながら、人々のつながりを深め、平和である喜びを分かち合う「イオンの基本理念」の具現化を目指した活動として位置付け、1991年より推進されています。
■ビンズン新都市における主な実績
ベカメックス東急は、2012年からビンズン省ビンズン新都市において、低層・高層住宅や商業施設からなる開発を進めています。また、2014年からビンズン新都市の公共交通機関としてバス事業を展開しています。
▲分譲マンション「SORA gardensI」および ▲商業施設「Hikari」
「SORA gardensII」
■“SORA gardens Links”概要
▲屋根付きサッカー場 ▲スケートパーク
以 上
東急株式会社の子会社であるBECAMEX TOKYU CO.,LTD.(以下、ベカメックス東急)は、ベトナム社会主義共和国・ビンズン省の省都ビンズン新都市で初のショッピングセンター 「SORA gardens SC」(以下、本施設)を7月下旬に開業します。今後も、街の発展に合わせて順次拡大を予定しています。
ビンズン新都市の玄関口となる「SORA gardens」エリアに位置する本施設では、「暮らしにさらなる彩りを」をコンセプトに、物販・飲食・エンターテインメントが楽しめます。本施設は、ビンズン新都市周辺に住む・働く・訪れる方々をターゲットとしており、イオン、キッズーナ、モーリーファンタジー、コーナンジャパン、ABCマート、MUJIなどの日系テナントが入居します。
施設デザインには、日本の伝統的な組子や障子の間接的な光を思わせるデザインを各所に取り入れ、外からの太陽光や風を室内で心地よく感じられるよう、屋外テラスや広い採光窓を設けています。また、お子さま連れのお客さまに快適にご利用いただけるように、授乳室やキッズトイレを設けるなど、日本で培った商業施設運営ノウハウを活かしています。
加えて、大型スクリーンを備える屋外イベントスペースでは、地域やテナントと連携したさまざまなイベントを展開するほか、本施設に隣接した屋根付きサッカー場、スケートパーク、コミュニティガーデン、屋外飲食店舗などで構成される「SORA gardens Links」(2023年6月開業)と連携を図ることで、新たなコミュニティの拠点となることを目指します。
さらに、環境への取り組みとして、本施設は「高効率水冷スクリューチラー」および「調光型高効率LED照明」を導入し、年間で約700tのCO2削減を見込んでいます。この取り組みは、優れた脱炭素技術の活用であることを認められ、環境省の令和3年度「二国間クレジット制度(Joint Crediting Mechanism:JCM)資金支援事業のうち設備補助事業」※に採択されています。
ベカメックス東急は、2024年に分譲マンション「MIDORI PARK The GLORY」を竣工予定、グループ会社のベカメックス東急バスでは、2023年3月に周辺地域とビンズン新都市を結ぶ2つの新規バス路線を開業し、ホーチミン線の開業も予定しているなど、今後も「東急多摩田園都市」の開発で蓄積したノウハウを活かして、ビンズン新都市において街づくりを推進し、ビンズン新都市の発展に貢献していきます。
詳細は別紙の通りです。
※二国間クレジット制度(Joint Crediting Mechanism:JCM)とは、優れた脱炭素技術などを活用し、途上国等における温室効果ガス排出量を削減する事業を実施し、測定・報告・検証(MRV)を行う事業。途上国等における温室効果ガスの削減とともに、JCMを通じて我が国及びパートナー国の温室効果ガスの排出削減目標の達成に資することを目的とする。優れた脱炭素技術などの初期投資費用の2分の1を上限として補助を行う。なお、本事業は、ベトナム政府と日本政府の協力の下で実施されている。
▲本施設外観 ▲1階から2階天井までつながる LEDサイネージ
以 上
【別紙】
1. 本施設概要
2. 位置図
▲ビンズン新都市位置図 ▲「SORA gardens」エリアMAP
3. 本施設イメージ
▲大屋根を備えたメインエントランス ▲特徴的な大きな採光窓
▲屋外イベントスペース ▲お子さまでもご利用しやすいお手洗いスペース
4. フロア構成・テナント一覧
【1階】 【2階】
※5.:ポップアップストア(定期的にテナントを入れ替え予定)
※9.:ファッション(2023年秋開業予定)
※17.:イベントスペース
【参考】
■植樹祭の開催
開業に先立ち、2023年7月7日(金)に、地域のお客さまとともに取り組む環境保全・社会貢献活動の一環として各テナントであるイオンベトナムと共同で「植樹祭」※を行いました。
植樹祭では、地域にお住いの方々など300名以上の方にご参加いただき、美しく住みやすい街づくりを想って施設内の植栽約1,340本を植えました。植樹を通して、環境への意識ならびに本施設への愛着を感じていただく機会となりました。今後、敷地内で大切に育て、地域の憩いの場にしていきます。
※イオンでは、地域のお客さまとともに植樹をすることで、自然の大切さを理解しながら、人々のつながりを深め、平和である喜びを分かち合う「イオンの基本理念」の具現化を目指した活動として位置付け、1991年より推進されています。
■ビンズン新都市における主な実績
ベカメックス東急は、2012年からビンズン省ビンズン新都市において、低層・高層住宅や商業施設からなる開発を進めています。また、2014年からビンズン新都市の公共交通機関としてバス事業を展開しています。
▲分譲マンション「SORA gardensI」および ▲商業施設「Hikari」
「SORA gardensII」
■“SORA gardens Links”概要
▲屋根付きサッカー場 ▲スケートパーク
以 上
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