不動産業はサブプライム問題に伴う信用収縮等により、業界全体が影響を受け、株価も一様に下がっています。そんな中で、ここアトリウムは不動産流動化だけでは無く、サービサー事業、不動産融資保証事業、戦略投資事業と上手く事業ポートフォリオが分散されているので、他者に比べると不動産市況の影響は少ないような気もしますし、金融機関の不動産企業向け融資姿勢の厳格化は不動産融資保証事業の追い風となる可能性もあります！　ので、不動産業全体が下げている中での選別物色として狙ってみたいです。

アトリウムが高い、長期優先債務格付けとローン格付けは据え置き(株式新聞)
2008/06/16(14:19)
http://minkabu.jp/stock/8993/news/13947