583円
インテリックスのニュース
■今後の見通し
4. 中期ビジョン
インテリックス<8940>は中期ビジョンとして、変動の波が大きい不動産市況の影響を受けやすいフロービジネス中心の収益構造から、ストックビジネスの育成によるハイブリッド型ビジネスへ収益構造を転換していくことで、安定性を高めながら収益成長を目指していく方針を打ち出している。現在、フロービジネスとしてはリノヴェックスマンションやその他不動産の販売事業に加えて、アセットシェアリング販売、リースバック物件販売、リノベーション内装事業等が挙げられ、売上高及び利益の9割超を占めている。ストックビジネスとしては、リースバック物件も含めた保有不動産から得られる賃貸収入のほか、アセットシェアリング物件の運営管理収入が挙げられ、これら事業を育成し、その比率を高めていく考えだ。また、新規事業として2020年5月期より開始するクラウドファンディング事業についても、新たな投資家層(=顧客)の獲得につながる取り組みとして、今後の展開が注目される。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
<SF>
4. 中期ビジョン
インテリックス<8940>は中期ビジョンとして、変動の波が大きい不動産市況の影響を受けやすいフロービジネス中心の収益構造から、ストックビジネスの育成によるハイブリッド型ビジネスへ収益構造を転換していくことで、安定性を高めながら収益成長を目指していく方針を打ち出している。現在、フロービジネスとしてはリノヴェックスマンションやその他不動産の販売事業に加えて、アセットシェアリング販売、リースバック物件販売、リノベーション内装事業等が挙げられ、売上高及び利益の9割超を占めている。ストックビジネスとしては、リースバック物件も含めた保有不動産から得られる賃貸収入のほか、アセットシェアリング物件の運営管理収入が挙げられ、これら事業を育成し、その比率を高めていく考えだ。また、新規事業として2020年5月期より開始するクラウドファンディング事業についても、新たな投資家層(=顧客)の獲得につながる取り組みとして、今後の展開が注目される。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
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