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明和地所のニュース
明和地所 <8869> [東証P] が2月13日大引け後(15:00)に決算を発表。23年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常損益は5.3億円の赤字(前年同期は6.3億円の黒字)に転落した。
しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の37億円→46億円(前期は31.6億円)に24.3%上方修正し、増益率が17.1%増→45.6%増に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の42.2億円→51.2億円(前年同期は24.4億円)に21.3%増額し、増益率が73.0%増→2.1倍に拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常損益は800万円の赤字(前年同期は0.8億円の赤字)に赤字幅が縮小し、売上営業利益率は前年同期の2.6%→3.2%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高については、販売が好調に推移した主力事業である新築分譲マンション事業に加え、宅地の分譲等の要因から上記の通り期初予想を上回る見込みです。また販売費および一般管理費について、今後の事業環境の変化等を勘案し、効率的な運用に努めたことにより期初予想を下回る見込みであり、営業利益以下の各利益について、上記のとおり修正いたします。 (注)上記の業績予想につきましては、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成されたものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。今後、業績予想の修正が必要と判断される状況となった場合には、速やかに開示いたします。
しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の37億円→46億円(前期は31.6億円)に24.3%上方修正し、増益率が17.1%増→45.6%増に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の42.2億円→51.2億円(前年同期は24.4億円)に21.3%増額し、増益率が73.0%増→2.1倍に拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常損益は800万円の赤字(前年同期は0.8億円の赤字)に赤字幅が縮小し、売上営業利益率は前年同期の2.6%→3.2%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高については、販売が好調に推移した主力事業である新築分譲マンション事業に加え、宅地の分譲等の要因から上記の通り期初予想を上回る見込みです。また販売費および一般管理費について、今後の事業環境の変化等を勘案し、効率的な運用に努めたことにより期初予想を下回る見込みであり、営業利益以下の各利益について、上記のとおり修正いたします。 (注)上記の業績予想につきましては、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成されたものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。今後、業績予想の修正が必要と判断される状況となった場合には、速やかに開示いたします。
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