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東京株式(大引け)=118円高、中東の有事リスク後退で3日ぶり反発

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2018/04/13 15:52
 13日の東京株式市場は米株高や円安などを背景にリスクを取る動きが優勢だった。日経平均は一時2万1900円台まで上値を伸ばす場面があった。

 大引けの日経平均株価は前日比118円46銭高の2万1778円74銭と3日ぶり反発。東証1部の売買高概算は15億2766万株、売買代金概算は2兆4390億8000万円。値上がり銘柄数は1368、対して値下がり銘柄数は638、変わらずは76銘柄だった。

 きょうの東京市場はリスク選好ムードのなか日経平均は終始堅調な値運びをみせた。ただ、2万2000円に接近すると売りが厚くなり、後場は戻り売り圧力に押し返される形で上げ幅を縮小している。前日の米国株市場ではNYダウが大幅高となり、東京市場にも追い風となった。トランプ米大統領がシリアへの軍事行動先送りを決めたことで、地政学リスクに対する懸念が緩和され、さらに、TPP復帰に向け前向きな姿勢を見せたことも、全体相場の買いを助長した。外国為替市場では1ドル=107円台への円安進行で輸出株中心にプラス材料となった。値上がり銘柄数は1300を超え、全体の66%の銘柄が上昇したが、全体商いは週末要因で盛り上がりを欠いた。オプションSQ算出日だったにもかかわらず、全体売買代金は2兆4000億円台にとどまった。

 個別では、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクが高く、マネックスグループ<8698.T>は売買代金トップで大幅高。任天堂<7974.T>SUMCO<3436.T>ファナック<6954.T>なども買われた。インターアクション<7725.T>が急騰、CSP<9740.T>も大きく値を飛ばした。サムティ<3244.T>平和不動産<8803.T>が物色人気となり、ルネサスエレクトロニクス<6723.T>も買いを集めた。

 半面、資生堂<4911.T>が安く、武田薬品工業<4502.T>も冴えない。リクルートホールディングス<6098.T>も売られた。ディップ<2379.T>が大幅安、リンクアンドモチベーション<2170.T>ビジョン<9416.T>などの下げも目立った。エムスリー<2413.T>が安く、トリドールホールディングス<3397.T>神戸物産<3038.T>も下落した。安川電機<6506.T>も売りに押された。

出所:minkabuPRESS
配信元: みんかぶ
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