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【買い】みずほ(8411)今後のみずほ株の値動きは?= ライジングブル藤村

著者:藤村哲也
投稿:2019/12/12 22:42

ディーリング銘柄として注目

12月12日(木)の終値は167.3円

「指標」

PERは9倍、配当利回り4.4%.

短期ディーリング銘柄として注目したい。

7月31日に決算発表。3%増収、5%増益で着地。11月14日に中間決算の発表。売上は微減、利益も減益で着地。

取り組みは拮抗。売買代金は12月12日(木)は155億円。

7029万株の買い残、売り残も3193万株と再度取り組みは少し暗転。

値動きは小幅なため、大きなロットの短期鞘取りと割り切ることが当面はおすすめ

「ディーリング判断」

12月13日の株価予想レンジは166円から170円を想定。短期ディーリングで押し目を狙いたい。

11月14日に中間決算発表を終え、押し目狙いの小幅鞘取り狙い。

寄り付きは避け、165円台166円台の押し目を待ち、数円単位の値幅取り狙い。

あくまでも、割り切った短期鞘取り銘柄として注目。又、売買代金をこなせるためにロットで勝負する銘柄。

「投資方針」

短期ディーリングと割り切りが肝心。

レンジは狭いため短期決済のロット勝負の信用取引向き。

資金は短期ディーリング銘柄用と大化け期待銘柄用に分け、戦略も銘柄もそれに合わせていくことがお薦めです。

短期の鞘取りについて一部誤解している方もいらっしゃるようですので、注意事項として触れておきます.

短期の鞘取りとは1日や1週間で数%の利益を取る(鞘を抜く)ために買って売って、損益を確定していくことを指します。買って売っての鞘が小さく、1%でも2%でも利益は利益です。小幅な鞘取りを目的とした売買です。勿論、ロスカットもこまめにすることが求められます。

短期鞘取りで買うということは、すぐに売るということを前提とした買いです。いわゆるトレーディングの目的です。値動きがあれば対象は幅広くあります。今回の買いはこのケースに当てはまります。

一方、大きな値幅取りとは20%や50%、2倍3倍などの大きな利益を確定していくことを指します。

こちらの買いは保有を前提とした買いです。厳選して今買うべき対象を厳密に選ぶ必要があります。そうでないと、保有すればするほど下がる銘柄と上がる銘柄どっちを保有するかによりどんどん格差が生じてしまうからです。

この大きな値幅取りの時に仕手株には手を出さないことが大切です。仕手株は保有を続けると損をしてしまう株だからです。

短期ディーリングと大きな値幅取りは売買の仕方も、銘柄も、保有期間も、売買の頻度も、大きく異なりますので、この二つは区別することが重要です。

資金も銘柄も分けることがお薦めです。
藤村哲也
ライジングブル投資顧問代表
配信元: 達人の予想
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