■注目銘柄:【買い】㈱みずほフィナンシャルグループ(8411)
富士銀行、第一勧業銀行、日本興業銀行の3行を前身とする、3メガバンクの一つ。
■注目理由
7月31日に決算を発表。
平成30年3月期第1四半期(平成29年4月1日~平成29年6月30日)の業績は、経常収益+1.6%と増収ながら、親会社株主に帰属する四半期純利益は△10.8%と減益に着地。
9日の米国株市場では北朝鮮リスクなどを背景に全面安となり、債券が買われ米10年債利回りが2.24%台に低下、金融株が売られた。(出典:2017年8月10日 フィスコ)
この流れを引き継いで同社株も大きく下げたが、7月以来210円付近を天井に調整局面が続いてきたことで11日終値時点でPER8.81倍、PBR0.56倍と割安感が出ている。
また配当利回りも3.93%と日本株平均と比べて高い水準となっており、買い支えが入りやすい状況と考えられる。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。
■注目理由
7月31日に決算を発表。
平成30年3月期第1四半期(平成29年4月1日~平成29年6月30日)の業績は、経常収益+1.6%と増収ながら、親会社株主に帰属する四半期純利益は△10.8%と減益に着地。
9日の米国株市場では北朝鮮リスクなどを背景に全面安となり、債券が買われ米10年債利回りが2.24%台に低下、金融株が売られた。(出典:2017年8月10日 フィスコ)
この流れを引き継いで同社株も大きく下げたが、7月以来210円付近を天井に調整局面が続いてきたことで11日終値時点でPER8.81倍、PBR0.56倍と割安感が出ている。
また配当利回りも3.93%と日本株平均と比べて高い水準となっており、買い支えが入りやすい状況と考えられる。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。