11,405円
三井住友フィナンシャルグループのニュース
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;23427.06;-58.74TOPIX;1607.92;-9.61
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前日比58.74円安の23427.06円と前引から下げ幅を若干縮小して取引を開始した。ランチタイム中の225先物は横這いで推移。アジア市場は下落が目立っている。為替は1ドル=104円30銭台と朝方より若干円高で推移。午前の日経平均は米国市場が続落となり、為替が円高方向に推移していることなど、外部環境の悪化を受けて、続落でスタートした。寄り付き後は、ソフトバンクG<9984>やファーストリテイリング<9983>など指数に寄与度の高い銘柄が上昇したことが下支えし下げ幅が限定的になった。しかし、全体的には重い値動きとなり、午前は方向感の無い値動きでの推移となった。なお、午前のTOPIXの下落率はマイナス0.61%と節目の0.5%を超えており、後場は日銀のETF買いが発動する公算が高い。後場の日経平均は前場終値より若干下げ幅を縮小してスタートし、横這いでもみ合いとなっている。
セクター別では、鉄鋼、鉱業、保険業、非鉄金属などが下落率上位となっており、一方、精密機器、情報・通信業、小売業が上昇となっている。東証1部の売買代金上位では、ネットワンシステムズ<7518>、富士通<6702>、キヤノン<7751>、トヨタ<7203>、三井住友<8316>が安く、ソニー<6758>、ネクソン<3659>、シマノ<7309>、ファーストリテイリング、HOYA<7741>が高い。
<HH>
日経平均;23427.06;-58.74TOPIX;1607.92;-9.61
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前日比58.74円安の23427.06円と前引から下げ幅を若干縮小して取引を開始した。ランチタイム中の225先物は横這いで推移。アジア市場は下落が目立っている。為替は1ドル=104円30銭台と朝方より若干円高で推移。午前の日経平均は米国市場が続落となり、為替が円高方向に推移していることなど、外部環境の悪化を受けて、続落でスタートした。寄り付き後は、ソフトバンクG<9984>やファーストリテイリング<9983>など指数に寄与度の高い銘柄が上昇したことが下支えし下げ幅が限定的になった。しかし、全体的には重い値動きとなり、午前は方向感の無い値動きでの推移となった。なお、午前のTOPIXの下落率はマイナス0.61%と節目の0.5%を超えており、後場は日銀のETF買いが発動する公算が高い。後場の日経平均は前場終値より若干下げ幅を縮小してスタートし、横這いでもみ合いとなっている。
セクター別では、鉄鋼、鉱業、保険業、非鉄金属などが下落率上位となっており、一方、精密機器、情報・通信業、小売業が上昇となっている。東証1部の売買代金上位では、ネットワンシステムズ<7518>、富士通<6702>、キヤノン<7751>、トヨタ<7203>、三井住友<8316>が安く、ソニー<6758>、ネクソン<3659>、シマノ<7309>、ファーストリテイリング、HOYA<7741>が高い。
<HH>
この銘柄の最新ニュース
三井住友FGのニュース一覧- 日経平均は394円安でスタート、ファナックや中外薬などが下落 今日 09:26
- ADR日本株ランキング~ファナックなど全般売り優勢、シカゴは大阪比比255円安の38185円~ 今日 07:56
- ADR日本株ランキング~ルネサスなどほぼ全面高、シカゴは大阪比比365円高の37915円~ 2024/04/24
- 【↑】日経平均 大引け| 続伸、欧米株高を受け買い優勢も上値は重い (4月23日) 2024/04/23
- 後場の日経平均は67円高でスタート、住友鉱やファーストリテなどが高い 2024/04/23
マーケットニュース
- 2024年問題待ったなし、需要拡大続く「建設テック」で脚光浴びる株 <株探トップ特集> (04/25)
- 明日の株式相場に向けて=日銀決定会合後の動向に関心集まる (04/25)
- 明日の為替相場見通し=日銀会合の結果と植田総裁の会見に視線集中 (04/25)
- 25日香港・ハンセン指数=終値17284.54(+83.27) (04/25)
三井住友フィナンシャルグループの取引履歴を振り返りませんか?
三井住友フィナンシャルグループの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。