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クレディセゾンのニュース
本日のマザーズ指数は、米国市場が大幅上昇したことや寄り付き前のマザーズ先物が上昇した流れを引き継ぎ反発でスタートした。しかし寄り付き後は、時価総額上位のメルカリ<4385>が値を消したことやアンジェス<4563>が下げ幅を拡大したことで、マザーズ指数もマイナス圏に急落となり、軟調な展開が続いた。また、後場に入り、時価総額上位のAIinside<4488>も下落したことも重しとなり、一時は17.52pt安まで下落したものの、BASE<4477>やJMDC<4483>が大引けにかけて強含みしたことで下げ幅を若干縮小して取引を終了した。なお、時価総額中位の2銘柄がストップ安したことも指数の重しとなったもようだ。
マザーズ指数は続落、売買代金は概算で1686.96億円。騰落数は、値上がり107銘柄、値下がり217銘柄、変わらず9銘柄となった。
個別では、子会社がフィンランドのMaaS Globa社が提供するMaaSアプリ「Whim」の日本でのカスタマーケアの担当となったと発表したアディッシュ<7093>はストップ高となった。また、チェンジ<3962>やクレディセゾン<8253>と資本業務提携を発表したライトアップ<6580>は業容拡大が期待されストップ高となった。そのほか、さくらさくプラス<7097>、ファンデリー<3137>、リーガル不動産<3497>が高い。一方、再生細胞医薬品「SB623」慢性期外傷性脳損傷プログラムが遅延する公算が大きいと発表したサンバイオ<4592>はストップ安となった。また、20年12月通期予想の営業損益を3.50億円の黒字から4.20億円の赤字に下方修正を発表したモダリス<4883>はストップ安となった。そのほか、ソレイジア・ファーマ<4597>、ジェネレーションパス<3195>、Mマート<4380>が安い。
<FA>
マザーズ指数は続落、売買代金は概算で1686.96億円。騰落数は、値上がり107銘柄、値下がり217銘柄、変わらず9銘柄となった。
個別では、子会社がフィンランドのMaaS Globa社が提供するMaaSアプリ「Whim」の日本でのカスタマーケアの担当となったと発表したアディッシュ<7093>はストップ高となった。また、チェンジ<3962>やクレディセゾン<8253>と資本業務提携を発表したライトアップ<6580>は業容拡大が期待されストップ高となった。そのほか、さくらさくプラス<7097>、ファンデリー<3137>、リーガル不動産<3497>が高い。一方、再生細胞医薬品「SB623」慢性期外傷性脳損傷プログラムが遅延する公算が大きいと発表したサンバイオ<4592>はストップ安となった。また、20年12月通期予想の営業損益を3.50億円の黒字から4.20億円の赤字に下方修正を発表したモダリス<4883>はストップ安となった。そのほか、ソレイジア・ファーマ<4597>、ジェネレーションパス<3195>、Mマート<4380>が安い。
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