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シナネンホールディングスのニュース
シナネンホールディングス <8132> [東証P] が5月10日大引け後(15:00)に業績修正を発表。22年3月期の連結経常利益を従来予想の17億円→32億円(前の期は30.2億円)に88.2%上方修正し、一転して5.9%増益見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の13.7億円→28.7億円(前年同期は20.9億円)に2.1倍増額し、一転して37.3%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高については、原油価格やプロパンCPの高騰に伴う販売単価が大幅に上昇したことから、予想値を上回る見通しです。営業利益については、自転車事業の販売不振などがあった一方、エネルギーソリューション事業において主力の灯油販売と注力した軽油販売が好調で差益も計画を上回ったこと、システム事業で電力CISが順調に推移したこと等により、予想値を上回る見通しです。経常利益については、前述の営業利益の増加に加えて、大韓民国での大型陸上風力発電事業の計画遅延により前回予想時に想定していた営業外費用の発生が翌期以降にずれ込む見通しとなったこと、原油価格等の変動に対するリスクヘッジの取組によるデリバティブ評価益の計上が見込まれること等から、予想値を上回る見通しです。親会社株主に帰属する当期純利益については、2022年2月28日に公表いたしました固定資産の譲渡に伴って計上を見込んでいる特別利益9億円の影響等を加味しています。なお、2022年3月期期末配当予想につきましては、本公表時点での修正はございません。(注)上記の予想は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、実際の業績は、今後様々な要因によって上記数値と異なる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の13.7億円→28.7億円(前年同期は20.9億円)に2.1倍増額し、一転して37.3%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高については、原油価格やプロパンCPの高騰に伴う販売単価が大幅に上昇したことから、予想値を上回る見通しです。営業利益については、自転車事業の販売不振などがあった一方、エネルギーソリューション事業において主力の灯油販売と注力した軽油販売が好調で差益も計画を上回ったこと、システム事業で電力CISが順調に推移したこと等により、予想値を上回る見通しです。経常利益については、前述の営業利益の増加に加えて、大韓民国での大型陸上風力発電事業の計画遅延により前回予想時に想定していた営業外費用の発生が翌期以降にずれ込む見通しとなったこと、原油価格等の変動に対するリスクヘッジの取組によるデリバティブ評価益の計上が見込まれること等から、予想値を上回る見通しです。親会社株主に帰属する当期純利益については、2022年2月28日に公表いたしました固定資産の譲渡に伴って計上を見込んでいる特別利益9億円の影響等を加味しています。なお、2022年3月期期末配当予想につきましては、本公表時点での修正はございません。(注)上記の予想は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、実際の業績は、今後様々な要因によって上記数値と異なる可能性があります。
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