11時の日経平均は61円安の2万1523円、ユニファミマが18.36円押し下げ

　19日11時現在の日経平均株価は前日比61.30円（-0.28％）安の2万1523.20円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は463、値下がりは1591、変わらずは80と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は18.36円の押し下げでユニファミマ <8028>がトップ。以下、テルモ <4543>が8.37円、ＳＢＧ <9984>が7.71円、ＮＴＴデータ <9613>が4.59円、東エレク <8035>が4.41円と続いている。

　プラス寄与度トップはダイキン <6367>で、日経平均を7.71円押し上げている。次いで信越化 <4063>が3.05円、安川電 <6506>が2.39円、オムロン <6645>が1.84円、東京海上 <8766>が1.84円と続く。

　業種別では33業種中11業種が値上がり。1位は保険で、以下、その他金融、パルプ・紙、機械と続く。値下がり上位には小売、電気・ガス、精密機器が並んでいる。

　※11時0分12秒時点

株探ニュース