14時の日経平均は77円高の2万743円、東エレクが12.78円押し上げ

　21日14時現在の日経平均株価は前週末比77.57円（0.38％）高の2万743.64円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1481、値下がりは598、変わらずは47と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を12.78円押し上げている。次いでＴＤＫ <6762>が11.85円、日東電 <6988>が7.04円、武田 <4502>が5.55円、大日本住友 <4506>が4.44円と続く。

　マイナス寄与度は10.55円の押し下げでダイキン <6367>がトップ。以下、ユニファミマ <8028>が7.04円、日産化 <4021>が4.07円、ファストリ <9983>が4.07円、トレンド <4704>が4.07円と続いている。

　業種別では33業種中29業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、鉱業、海運、銀行と続く。値下がり上位には空運、陸運、サービスが並んでいる。

　※14時0分0秒時点

株探ニュース