7965  東証プライム

象印マホービン

440
お気に入り
レポート銘柄
ブログを書く

会員登録(無料)が必要です

『お気に入り登録、レポート銘柄登録』の他にも、『銘柄の予想投稿』や『ブログ投稿』など、さまざまな機能が使えます。

ログイン

株価(10:36)

1,437.0
+2.0(+0.13%)

象印マホービンのニュース

象印マホービンのニュース一覧

注目銘柄ダイジェスト(前場):あさひ、しまむら、ディスコなど

配信元:フィスコ
投稿:2019/04/02 11:41


チェンジ<3962>:4110円(+185円)
大幅続伸。SBI証券では投資判断を新規に「買い」、目標株価を4850円としている。既存事業の拡大に加えて、買収したトラストバンク社のテイクレート引き上げによって、来期業績は大幅増益を達成するとみているもよう。また、5月には中期計画の詳細を発表する予定であり、今後の評価の高まりにもつながっていくと考えているようだ。


安川電<6506>:3770円(+120円)
大幅続伸。JPモルガン証券では投資判断を「アンダーウェイト」から「ニュートラル」に格上げ、目標株価も2200円から3200円に引き上げている。中国市場は在庫調整の一巡と資金繰り環境の改善で12-2月期をボトムに減速に歯止めが掛かるとみているもよう。また、今期はグループ再編を含む中計に期待する局面であるとも指摘。なお、米中経済指標の改善に伴って景気敏感株が全般堅調な流れも追い風になっているようだ。


新都HD<2776>:130円(-1円)
朝高後にマイナス転換。第三者割当で新株予約権5万1970個(潜在株式数519万7000株)を発行すると発表している。割当先はSAMURAI&J PARTNERS<4764>とリーディング証券(東京都中央区)。調達資金(手取概算額)の約6.4億円は、貿易事業などの運転資金や中国子会社への出資、M&A資金に充てる。また、18年7月10日に発行した新株予約権のうち、残存する5万0637個を5月8日に取得・消却する予定。


ディスコ<6146>:17390円(+990円)
急伸。前日に前3月期の個別売上速報を発表している。1-3月期売上高は265億円で前年同期比23.1%と大幅減収になったものの、通期では1245億円と、会社計画の1248億円をほぼ達成する形になっている。消耗品が不振も半導体製造装置は欧米からの引き合いが強く底堅い推移であった。大幅な下振れ懸念後退で買い安心感、米国市場における半導体関連株高の流れに乗る形になっている。


象印マホービン<7965>:1105円(-28円)
大幅続落。前日に発表した第1四半期決算がネガティブ視されている。営業利益は30.7億円で前年同期比25.6%減益、通期計画の62億円、前期比0.9%減との比較で減益率は大きくなっている。会社側想定も下回る結果になっているもよう。ステンレスマホービンが低調に推移したほか、中国をはじめとして海外売上も全般的に伸び悩んでいるもよう。依然として収益の落ち込みに歯止めが確認できない状況となっている。


あさひ<3333>:1388円(-147円)
急反落。前日に前2月期の決算を発表、営業利益は39.1億円で前期比14.3%増益、従来予想の41.2億円、同20.3%増を下回る着地となった。今2月期は42億円で同7.3%増益の見通し、前期実績の下振れもあって市場想定を下回っているとみられるほか、今期年間配当金も、前期の記念配2円を落として16円の予想となっている。好決算期待から株価は高値圏にあったため、想定比下振れ決算をマイナス視する動きが優勢に。


アドベンチャー<6030>:5270円(+80円)
反発。米アメリカン航空と航空券の新流通規格「NDC(New Distribution Capability)」でのシステム連携契約を締結したと発表している。契約締結により、航空券料金や空席状況の迅速な確認、顧客のニーズに合わせたアンシェラリーサービス(手荷物など)の提供が可能になる。また、予約の完全自動化が実現できるため、成約率の上昇や顧客満足度の増加で収益への貢献が期待できるとしている。


しまむら<8227>:8900円(-640円)
大幅反落。前日に前2月期の決算を発表、営業利益は255億円で前期比40.7%減、先の修正発表水準での着地となった。一方、期末配当金は従来予想の120円から80円に減配、通期では前期比40円減配の200円としており、ネガティブに捉えられている。今2月期は347億円で同36.5%増益の見通し、280億円程度の市場コンセンサスを大幅に上回っているが、会社計画は毎回楽観的であり、ポジティブに捉える動きは限定的。


レイ<4317>:419円 -
ストップ高買い気配。19年2月期の営業利益を従来予想の6.20億円から8.96億円(前期実績5.76億円)に上方修正している。適正利益の確保やコスト管理の徹底、経費削減などの効果に加え、ポストプロダクション部門が好調だったため。18年12月-19年2月に収益性の高いコンサート・舞台案件等の計上が集中したことも利益拡大につながる見通し。年間配当は従来予想の6.00円から8.00円(前期実績6.00円)に増額修正した。


<ST>
配信元: フィスコ
銘柄スクリーニング

象印マホービンの取引履歴を振り返りませんか?

象印マホービンの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。

アセットプランナーの取引履歴機能とは
アセプラ(アセットプランナー)

アセプラを使ってみる

※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。