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TOPPANホールディングスのニュース
気候変動課題に関するサプライチェーン全体を通じた取り組みが評価され、CDPのサプライヤーエンゲージメント評価(SER)における最高評価を獲得
TOPPANホールディングス株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 TOPPANホールディングス)は、環境情報開示に関する国際的な非営利団体CDPによる2023年度調査において、サプライヤーエンゲージメント評価(SER)での最高評価「CDP2023 サプライヤーエンゲージメント・リーダー」に選定されました。 なおTOPPANホールディングスは、2024年2月に発表されたCDP「気候変動」においても最高評価「A」評価を受けています。
サプライヤーエンゲージメント評価は、企業が気候変動課題に対してどのように効果的なサプライヤーとの協働を行っているかを評価するものです。具体的には、気候変動に関する取り組みの中でも、「ガバナンス」「目標」「スコープ3GHG(温室効果ガス)排出量(※1)」「バリューチェーンエンゲージメント」が評価対象となっています。
CDPは、サプライヤーエンゲージメント評価において最高評価を獲得した企業を「サプライヤーエンゲージメント・リーダー」として表彰しています。
TOPPANホールディングスは、低炭素排出の製品・サービスの提供を通じて、グローバル含むグループ全体でのスコープ3GHG排出量削減に積極的に取り組んでおり、その取り組みが評価され今回の選定となりました。
■ CDPについて
CDPは国際的な環境非営利団体で、世界の企業・自治体を対象に、環境問題に関する高い目標設定・リスク管理・情報開示などの取り組みについて調査・評価を行っています。
CDPが年次で実施している評価プロセスは、企業の環境活動評価のグローバルスタンダードとして広く認知されており、2023年度は、運用資産総額が総計136兆米ドル以上の資産を持つ740社以上の機関投資家がCDPを通して開示を要求し、過去最多の約23,000社が回答に応じました。
■TOPPANホールディングスの環境への取り組み
TOPPANグループはこれまで、将来にわたってあらゆる生命が存続できる持続可能な社会の実現に向けた取り組みを加速させるため、様々な取り組みを継続的に実施しています。
2023年4月には、地球環境課題への長期的な取り組み方針である「TOPPANグループ環境ビジョン2050」(以下、本ビジョン)を拡充し、新たなテーマとして「生物多様性の保全」を追加、環境課題への取り組みをサプライチェーン全体や地域社会との協働で進めていくことを宣言しました。
また本ビジョンの更新に合わせて、SDGs目標年に合わせ設定している「TOPPANグループ2030年度中長期環境目標」についても、目標値の上方修正、新目標の設定を行っています。
2024年1月にはTNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース)最終提言に賛同表明するとともに、TNFDの議論をサポートするステークホルダーの国際組織「TNFDフォーラム」にも参画。本ビジョンで掲げた「生物多様性の保全」の取り組みを継続して強化しています。
TOPPANホールディングスは今後も、「DX(Digital Transformation)」と「SX(Sustainable Transformation)」によってワールドワイドで社会課題を解決するリーディングカンパニーとして、持続可能な社会の実現と企業価値の向上を両立させる取り組みを進めていきます。
※1 GHG(温室効果ガス)排出量のスコープについて
スコープ1: 自社での燃料の使用や工業プロセスによる直接排出
スコープ2: 自社が購入した電気・熱の使用に伴う間接排出
スコープ3: スコープ1および2以外の間接排出(サプライチェーンを含む事業者の活動におけるその他の排出)
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
TOPPANホールディングス株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 TOPPANホールディングス)は、環境情報開示に関する国際的な非営利団体CDPによる2023年度調査において、サプライヤーエンゲージメント評価(SER)での最高評価「CDP2023 サプライヤーエンゲージメント・リーダー」に選定されました。 なおTOPPANホールディングスは、2024年2月に発表されたCDP「気候変動」においても最高評価「A」評価を受けています。
サプライヤーエンゲージメント評価は、企業が気候変動課題に対してどのように効果的なサプライヤーとの協働を行っているかを評価するものです。具体的には、気候変動に関する取り組みの中でも、「ガバナンス」「目標」「スコープ3GHG(温室効果ガス)排出量(※1)」「バリューチェーンエンゲージメント」が評価対象となっています。
CDPは、サプライヤーエンゲージメント評価において最高評価を獲得した企業を「サプライヤーエンゲージメント・リーダー」として表彰しています。
TOPPANホールディングスは、低炭素排出の製品・サービスの提供を通じて、グローバル含むグループ全体でのスコープ3GHG排出量削減に積極的に取り組んでおり、その取り組みが評価され今回の選定となりました。
■ CDPについて
CDPは国際的な環境非営利団体で、世界の企業・自治体を対象に、環境問題に関する高い目標設定・リスク管理・情報開示などの取り組みについて調査・評価を行っています。
CDPが年次で実施している評価プロセスは、企業の環境活動評価のグローバルスタンダードとして広く認知されており、2023年度は、運用資産総額が総計136兆米ドル以上の資産を持つ740社以上の機関投資家がCDPを通して開示を要求し、過去最多の約23,000社が回答に応じました。
■TOPPANホールディングスの環境への取り組み
TOPPANグループはこれまで、将来にわたってあらゆる生命が存続できる持続可能な社会の実現に向けた取り組みを加速させるため、様々な取り組みを継続的に実施しています。
2023年4月には、地球環境課題への長期的な取り組み方針である「TOPPANグループ環境ビジョン2050」(以下、本ビジョン)を拡充し、新たなテーマとして「生物多様性の保全」を追加、環境課題への取り組みをサプライチェーン全体や地域社会との協働で進めていくことを宣言しました。
また本ビジョンの更新に合わせて、SDGs目標年に合わせ設定している「TOPPANグループ2030年度中長期環境目標」についても、目標値の上方修正、新目標の設定を行っています。
2024年1月にはTNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース)最終提言に賛同表明するとともに、TNFDの議論をサポートするステークホルダーの国際組織「TNFDフォーラム」にも参画。本ビジョンで掲げた「生物多様性の保全」の取り組みを継続して強化しています。
TOPPANホールディングスは今後も、「DX(Digital Transformation)」と「SX(Sustainable Transformation)」によってワールドワイドで社会課題を解決するリーディングカンパニーとして、持続可能な社会の実現と企業価値の向上を両立させる取り組みを進めていきます。
※1 GHG(温室効果ガス)排出量のスコープについて
スコープ1: 自社での燃料の使用や工業プロセスによる直接排出
スコープ2: 自社が購入した電気・熱の使用に伴う間接排出
スコープ3: スコープ1および2以外の間接排出(サプライチェーンを含む事業者の活動におけるその他の排出)
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
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