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凸版印が反落、新規需要の収益寄与に時間がかかり19年3月期業績予想を下方修正
凸版印刷<7911.T>が反落している。12日の取引終了後、19年3月期の連結業績予想について、売上高を1兆5100億円から1兆4700億円(前期比1.2%増)へ、営業利益を550億円から455億円(同13.0%減)へ下方修正したことが嫌気されている。
紙媒体の縮小に対して、デジタルトランスフォーメーションや地方創生・観光立国などの新規需要の拡大に取り組んでいるものの、収益寄与に時間を要していることに加えて、生活・産業事業で石化材料の高騰などに対して価格転嫁の進捗が遅れていることなどが売上高・利益を押し下げるという。なお、純利益は投資有価証券売却益などを見込み、従来予想の350億円(同17.2%減)で据え置いた。
同時に発表した第3四半期累計(18年4~12月)決算は、売上高1兆745億5300万円(前年同期比0.4%増)、営業利益228億2900万円(同26.6%減)、純利益164億6000万円(同49.2%減)だった。
出所:minkabuPRESS
紙媒体の縮小に対して、デジタルトランスフォーメーションや地方創生・観光立国などの新規需要の拡大に取り組んでいるものの、収益寄与に時間を要していることに加えて、生活・産業事業で石化材料の高騰などに対して価格転嫁の進捗が遅れていることなどが売上高・利益を押し下げるという。なお、純利益は投資有価証券売却益などを見込み、従来予想の350億円(同17.2%減)で据え置いた。
同時に発表した第3四半期累計(18年4~12月)決算は、売上高1兆745億5300万円(前年同期比0.4%増)、営業利益228億2900万円(同26.6%減)、純利益164億6000万円(同49.2%減)だった。
出所:minkabuPRESS
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