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MICS化学

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<動意株・13日>(前引け)=日清紡HD、MICS化学、タツタ電線

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2017/09/13 11:37
 日清紡ホールディングス<3105.T>=ストップ高カイ気配。きょう午前9時ごろ、白金を使わない固体高分子形燃料電池用の触媒の実用化に世界で初めて成功したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。現在、固体高分子形燃料電池の電極触媒には、高価で有限な資源である白金が使用されているが、同社が開発した白金代替触媒「カーボンアロイ触媒」は、白金の代わりに炭素を使うことで材料コストを大幅に減らせるのが特徴。既にカナダの燃料電池大手バラード・パワー・システムズの燃料電池スタックに採用が決まっており、携帯型端末に使う電池として12月に販売を開始する予定としている。

 MICS化学<7899.T>=ストップ高。同社は12日取引終了後に、18年4月期第1四半期(5~7月)の連結決算を発表。営業利益は2700万円(前年同期は100万円)となり、上半期計画5300万円に対する進捗率は50.9%となった。売上高は6億200万円(前年同期比0.9%減)で着地した。水産分野向けの売り上げが減少した一方、医療や産業分野向けは底堅く推移。利益面では全社あげてのコストダウン活動が寄与した。なお、上半期および通期の業績予想は従来計画を据え置いている。

 タツタ電線<5809.T>=急伸。一気に800円台に買われ連日の新値追い。東京では2020年の五輪開催に向けてインフラ面から電線地中化が加速するとの見方が強い。「小池都知事の政策後押しもあり、同社など電線メーカーにとって追い風が意識される状況」(準大手証券ストラテジスト)と指摘されている。また、電線地中化だけではなく、同社は電磁波シールドを手掛け、EMP攻撃への防御的観点から防衛関連の一角として材料性を内包している。株式需給面では信用倍率が0.59倍と売り長であり、目先は踏み上げ相場の様相をみせている。「きょうは国内証券がレーティング最上位でフォローしていることなども人気を助長した」(同)という。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ
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