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ピープルのニュース
【おもちゃとジェンダー】小学1年生とおもちゃを発明したら、ジェンダーもSDGsも超えた「みんなに」優しいおもちゃアイデアが生まれた!
子どもたちと一緒に新しいおもちゃのアイデアを考える「子どもPeopleプロジェクト」始動!
乳幼児向けおもちゃの企画開発・販売を行うピープル株式会社(本社:東京都中央区、代表:桐渕真人、以下ピープル)は、京都市下京区のAIC国際学院京都 初等部の1年生たちと一緒に、新しいおもちゃのアイデアを考える「子どもPeopleプロジェクト」を始動いたしました。 ピープルでは昨年より「SDGsの目標5:ジェンダー平等を実現しよう」について、子どもたちと一緒に継続的に向き合う取り組みを行っています。 2023年9月、「男の子だけ、女の子だけでなく、誰でもみんなが遊びたいと思うおもちゃ」というテーマ設定に対しておもちゃアイデアの発表会を行ったところ、子どもたち一人一人の個性と好奇心が全開のユニークなアイデアが次々と飛び出しました。
「子どもPeopleプロジェクト」について
ピープルでは、昨年4月に「子どもの好奇心がはじける瞬間をつくりたい!」というパーパスを制定いたしました。現在このパーパスに沿って、新プロジェクトが次々と立ち上がっています。
その中のひとつである「子どもPeopleプロジェクト」は、『子どもたちが好奇心ドリブン(起点)で、社会にインパクトを与えていけるような場をつくりたい!』という思いのもと、ピープル社員を中心に、ピープルを応援してくれる外部の協力者のみなさんとの協同で生まれたプロジェクトです。
子どもたちが考え、子どもたちが選んだ!おもちゃアイデア3案をご紹介
【コラボ授業 おもちゃはつめいMISSIONについて】
・今年の7月に京都市下京区のAIC国際学院京都 初等部にて、子どもPeopleプロジェクトメンバーによるコラボ授業を実施。
「まだ誰もつくっていない、売られていないおもちゃ」「男の子だけ、女の子だけ、ではなく、誰でもみんなが遊びたいというおもちゃ」という2つの条件をもとに、子どもたちが主体でアイデアを考えました。
・初回授業後の夏休みには、実際におもちゃ屋さんで売られている商品を観察し、2つの条件を意識しながら商品名・対象年齢・どのように遊ぶのかがわかるポスターを作成。身近な人へのインタビューを重ね、アイデアをアップグレードするという課題に取り組みました。
・子どもたちから出てきたおもちゃアイデアについて、子どもたち自らがプレゼンした動画や写真をみて、ピープルの登録モニターさんなど全国の子どもたち約100人に投票をしてもらいました。
・そして今回、9月に実施した授業では得票数の多かった3つのアイデアを発表!子どもたちがチームに分かれ、その3つのアイデアをさらにブラッシュアップ。
そこから、どのように世の中に伝えるか?という『おもちゃリリース ミッション』に発展し、チームでアイデア発表に取り組みました。
1.「レインボーガチャガチャ」
・ねだん:5000えん
・ねんれい:5さいから
2.「ガッカコーロ」
・ねだん:40000えん
・ねんれい:3さいから120さいまで
3.「きみとあける」
・ねだん:2890えん
・ねんれい:2さいいじょうはみんなあそべる
おもちゃはつめいMISSONから見えた、子どもたちの視点
子どもたちがアイデアを出し、子どもたちが選んでくれた3つのおもちゃアイデアは、どれも「ジェンダー」は基本にありつつも、「子どもでも大人でも」、「手のちからが弱い人のため」「目が見えない人のため」など、ジェンダーを超えて「誰でも・みんなで」を意識した優しい気持ちから生まれたものでした。
ピープルでは、子どもたちが成長の過程で自分の好き=好奇心に素直でいられない要因のひとつに、「ジェンダー」があると捉え、昨年より「おもちゃとジェンダー」というテーマについて、子どもたちと一緒に継続的に向き合う取り組みを行っています。
今回のおもちゃはつめいMISSONに向き合う子どもたちの姿勢から、何もバイアスのない大きな視点にとても驚かされました。
「男の子のおもちゃ」・「女の子のおもちゃ」などは大人視点での区分けであり、好奇心のままに好きなおもちゃを好きなだけ遊べる社会の実現にむけて、おもちゃの作り手側である私たちにできることはあると改めて考えさせられました。
AIC国際学院京都 初等部のみなさんとの「子どもPeopleプロジェクト」は、夏以降も継続的に取り組んでいきます。
ピープル株式会社 子どもPeopleプロジェクトリーダー メッセージ
子ども達と触れ合うたびに、自分の固定概念が壊される快感があります。大人よりも、世界に対して「優しい」視点を持っている子ども達。今回の活動では、子どもの主体性を一番に考え、大人が教えるのではなく、大人が教えてもらうという役割になることで、子ども達から新しい発明や提案がたくさん生まれていくことが分かりました。子どもが好奇心全開で「創り手」になる活動を、ピープルとしてどう継続していけるか、が今後の課題です。
子どもPeopleプロジェクトリーダー 真下美奈子
■【私たちの企業変革をありのままに発信中! 『ピートラ』】
当「子どもPeopleプロジェクト」についての記事などご覧いただけます。
https://note.com/people_pr/m/m7a7ac777969f
AIC国際学院初等部 ジョージ先生 メッセージ
People Inc. x AICWC Kyoto PBL は、子どもたちのために子どもたちが新商品を開発する目的で、こんなおもちゃがあったらいいな!という当事者自身のアイディアをあたためているプロジェクトです。
そこに、まだうられていないおもちゃであり、インクルーシブな社会を作ることを目的として(男の子・女の子関係なく)みんなが遊びたいとおもうおもちゃであることに合意するというプロセスを加えています。
インタビューや撮影など取材に必要な支援と環境を提供するために全力を尽くします。
AIC国際学院 京都校 校長 George Kumazawa
会社概要/学校概要
■ピープル株式会社
「子どもの好奇心がはじける瞬間をつくりたい」をパーパスに掲げ、玩具をはじめとした商品やサービスの企画開発・販売を行っております。
【会社情報】
社名:ピープル株式会社
代表:取締役兼代表執行役 桐渕真人
設立:1982年2月 玩具事業創業
資本金:2億3880万円
従業員数:53名
本社所在地:東京都中央区東日本橋2-15-5 VORT東日本橋
■AIC国際学院京都 初等部
所在地:京都市下京区菱屋町145(堀川通七条上ル)
公式サイト:https://aicwc.jp/kyoto/
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/aicwc.kyoto/
乳幼児向けおもちゃの企画開発・販売を行うピープル株式会社(本社:東京都中央区、代表:桐渕真人、以下ピープル)は、京都市下京区のAIC国際学院京都 初等部の1年生たちと一緒に、新しいおもちゃのアイデアを考える「子どもPeopleプロジェクト」を始動いたしました。 ピープルでは昨年より「SDGsの目標5:ジェンダー平等を実現しよう」について、子どもたちと一緒に継続的に向き合う取り組みを行っています。 2023年9月、「男の子だけ、女の子だけでなく、誰でもみんなが遊びたいと思うおもちゃ」というテーマ設定に対しておもちゃアイデアの発表会を行ったところ、子どもたち一人一人の個性と好奇心が全開のユニークなアイデアが次々と飛び出しました。
「子どもPeopleプロジェクト」について
ピープルでは、昨年4月に「子どもの好奇心がはじける瞬間をつくりたい!」というパーパスを制定いたしました。現在このパーパスに沿って、新プロジェクトが次々と立ち上がっています。
その中のひとつである「子どもPeopleプロジェクト」は、『子どもたちが好奇心ドリブン(起点)で、社会にインパクトを与えていけるような場をつくりたい!』という思いのもと、ピープル社員を中心に、ピープルを応援してくれる外部の協力者のみなさんとの協同で生まれたプロジェクトです。
子どもたちが考え、子どもたちが選んだ!おもちゃアイデア3案をご紹介
【コラボ授業 おもちゃはつめいMISSIONについて】
・今年の7月に京都市下京区のAIC国際学院京都 初等部にて、子どもPeopleプロジェクトメンバーによるコラボ授業を実施。
「まだ誰もつくっていない、売られていないおもちゃ」「男の子だけ、女の子だけ、ではなく、誰でもみんなが遊びたいというおもちゃ」という2つの条件をもとに、子どもたちが主体でアイデアを考えました。
・初回授業後の夏休みには、実際におもちゃ屋さんで売られている商品を観察し、2つの条件を意識しながら商品名・対象年齢・どのように遊ぶのかがわかるポスターを作成。身近な人へのインタビューを重ね、アイデアをアップグレードするという課題に取り組みました。
・子どもたちから出てきたおもちゃアイデアについて、子どもたち自らがプレゼンした動画や写真をみて、ピープルの登録モニターさんなど全国の子どもたち約100人に投票をしてもらいました。
・そして今回、9月に実施した授業では得票数の多かった3つのアイデアを発表!子どもたちがチームに分かれ、その3つのアイデアをさらにブラッシュアップ。
そこから、どのように世の中に伝えるか?という『おもちゃリリース ミッション』に発展し、チームでアイデア発表に取り組みました。
1.「レインボーガチャガチャ」
・ねだん:5000えん
・ねんれい:5さいから
2.「ガッカコーロ」
・ねだん:40000えん
・ねんれい:3さいから120さいまで
3.「きみとあける」
・ねだん:2890えん
・ねんれい:2さいいじょうはみんなあそべる
おもちゃはつめいMISSONから見えた、子どもたちの視点
子どもたちがアイデアを出し、子どもたちが選んでくれた3つのおもちゃアイデアは、どれも「ジェンダー」は基本にありつつも、「子どもでも大人でも」、「手のちからが弱い人のため」「目が見えない人のため」など、ジェンダーを超えて「誰でも・みんなで」を意識した優しい気持ちから生まれたものでした。
ピープルでは、子どもたちが成長の過程で自分の好き=好奇心に素直でいられない要因のひとつに、「ジェンダー」があると捉え、昨年より「おもちゃとジェンダー」というテーマについて、子どもたちと一緒に継続的に向き合う取り組みを行っています。
今回のおもちゃはつめいMISSONに向き合う子どもたちの姿勢から、何もバイアスのない大きな視点にとても驚かされました。
「男の子のおもちゃ」・「女の子のおもちゃ」などは大人視点での区分けであり、好奇心のままに好きなおもちゃを好きなだけ遊べる社会の実現にむけて、おもちゃの作り手側である私たちにできることはあると改めて考えさせられました。
AIC国際学院京都 初等部のみなさんとの「子どもPeopleプロジェクト」は、夏以降も継続的に取り組んでいきます。
ピープル株式会社 子どもPeopleプロジェクトリーダー メッセージ
子ども達と触れ合うたびに、自分の固定概念が壊される快感があります。大人よりも、世界に対して「優しい」視点を持っている子ども達。今回の活動では、子どもの主体性を一番に考え、大人が教えるのではなく、大人が教えてもらうという役割になることで、子ども達から新しい発明や提案がたくさん生まれていくことが分かりました。子どもが好奇心全開で「創り手」になる活動を、ピープルとしてどう継続していけるか、が今後の課題です。
子どもPeopleプロジェクトリーダー 真下美奈子
■【私たちの企業変革をありのままに発信中! 『ピートラ』】
当「子どもPeopleプロジェクト」についての記事などご覧いただけます。
https://note.com/people_pr/m/m7a7ac777969f
AIC国際学院初等部 ジョージ先生 メッセージ
People Inc. x AICWC Kyoto PBL は、子どもたちのために子どもたちが新商品を開発する目的で、こんなおもちゃがあったらいいな!という当事者自身のアイディアをあたためているプロジェクトです。
そこに、まだうられていないおもちゃであり、インクルーシブな社会を作ることを目的として(男の子・女の子関係なく)みんなが遊びたいとおもうおもちゃであることに合意するというプロセスを加えています。
インタビューや撮影など取材に必要な支援と環境を提供するために全力を尽くします。
AIC国際学院 京都校 校長 George Kumazawa
会社概要/学校概要
■ピープル株式会社
「子どもの好奇心がはじける瞬間をつくりたい」をパーパスに掲げ、玩具をはじめとした商品やサービスの企画開発・販売を行っております。
【会社情報】
社名:ピープル株式会社
代表:取締役兼代表執行役 桐渕真人
設立:1982年2月 玩具事業創業
資本金:2億3880万円
従業員数:53名
本社所在地:東京都中央区東日本橋2-15-5 VORT東日本橋
■AIC国際学院京都 初等部
所在地:京都市下京区菱屋町145(堀川通七条上ル)
公式サイト:https://aicwc.jp/kyoto/
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/aicwc.kyoto/
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