業績回復した複写機首位、上方修正も期待
【業務内容】
デジタル複合機は世界トップクラス。オフィス機器や光学機器を手掛ける精密機器メーカー。海外販路の強化進める。
【業績面】
4-6月期経常利益は62%増益・通期計画を超過
7月8日の決算の1Qは経常利益は前年同期比61.7%増の168億円に拡大、通期計画の130億円に対する進捗率が129.3%とすでに上回って着地した。
北米を中心とした人員削減効果が利益に大きく反映された模様。
通期を既に上回っており、加えて想定為替レートを1ドル=105円に設定しており円安効果の押し上げもあり、上方修正する可能性も高い。
【トピックスオピニオン】
中期経営計画に注目、進捗は好調
画像&ソリューション分野はMFPやプリンターなどのオフィス向けの画像機器、コピーのリコーで老舗
産業分野は光学機器、半導体、電装ユニットなどの製造・販売
その他分野ではデジタルカメラ、時計などの製造・販売、関連会社によるリース、物流
上記分野の中でカットシートのカラー機、関連消耗品、インクジェットヘッドの販売も好調で、現在株価は2016年4月の水準まで回復してきている。
テクニカル面では日足で下値切り上げ型のキレイなチャートを描く。10月6日には年初来高値1144円を付けた。高値圏ではあるがPBRは1倍を割り込んでおり、上値余地があるだろう。今後も上昇に期待する。
【WEBサイトチェック】
社長画像___★★★★☆
役員画像___★★★★☆
デザイン性__★★★★☆
使いやすさ__★★★★☆
採用ページ__★★★★☆
一言メモ___社長、社員の画像、製品の紹介、バランスがいいです。業績についてのコンテンツがないのが残念です。
【バリュエーション】
業種 :電気機器
時価総額:8462億円
PER :284.00倍
PBR :0.79倍
※上記は大石個人の見解であり個別銘柄の売買を指示・勧誘・助言するものではありません。具体的な売買指示には財務局への登録が必要であるため、所属法人以外では行わないことをご承知おきください。また、投資判断はあくまでも自己責任でお願いします。
デジタル複合機は世界トップクラス。オフィス機器や光学機器を手掛ける精密機器メーカー。海外販路の強化進める。
【業績面】
4-6月期経常利益は62%増益・通期計画を超過
7月8日の決算の1Qは経常利益は前年同期比61.7%増の168億円に拡大、通期計画の130億円に対する進捗率が129.3%とすでに上回って着地した。
北米を中心とした人員削減効果が利益に大きく反映された模様。
通期を既に上回っており、加えて想定為替レートを1ドル=105円に設定しており円安効果の押し上げもあり、上方修正する可能性も高い。
【トピックスオピニオン】
中期経営計画に注目、進捗は好調
画像&ソリューション分野はMFPやプリンターなどのオフィス向けの画像機器、コピーのリコーで老舗
産業分野は光学機器、半導体、電装ユニットなどの製造・販売
その他分野ではデジタルカメラ、時計などの製造・販売、関連会社によるリース、物流
上記分野の中でカットシートのカラー機、関連消耗品、インクジェットヘッドの販売も好調で、現在株価は2016年4月の水準まで回復してきている。
テクニカル面では日足で下値切り上げ型のキレイなチャートを描く。10月6日には年初来高値1144円を付けた。高値圏ではあるがPBRは1倍を割り込んでおり、上値余地があるだろう。今後も上昇に期待する。
【WEBサイトチェック】
社長画像___★★★★☆
役員画像___★★★★☆
デザイン性__★★★★☆
使いやすさ__★★★★☆
採用ページ__★★★★☆
一言メモ___社長、社員の画像、製品の紹介、バランスがいいです。業績についてのコンテンツがないのが残念です。
【バリュエーション】
業種 :電気機器
時価総額:8462億円
PER :284.00倍
PBR :0.79倍
※上記は大石個人の見解であり個別銘柄の売買を指示・勧誘・助言するものではありません。具体的な売買指示には財務局への登録が必要であるため、所属法人以外では行わないことをご承知おきください。また、投資判断はあくまでも自己責任でお願いします。