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―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある銘柄である。株価が決算発表前日の3月15日から16日の決算発表を経て17日9時27分現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。
▲No.2 総合商研 <7850>
22年7月期第2四半期累計(21年8月-22年1月)の連結経常利益は前年同期比15.6%減の7.9億円に減ったが、通期計画の3.2億円に対する進捗率が244.9%とすでに上回り、さらに前年同期の229.4%も超えた。
■決算マイナス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 下落率 発表日 決算期 経常変化率
<7131> のむら産業 JQ -4.44 3/16 1Q -
<7850> 総合商研 JQ -2.67 3/16 上期 -15.59
<7379> サーキュ 東M -1.45 3/16 上期 -
※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした17日9時27分株価の変化率」。下落率、経常変化率は「%」。
「1Q」は第1四半期決算。「上期」は第2四半期累計決算。
株探ニュース
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