1,377円
マツダのニュース
6日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり158銘柄、値下がり62銘柄、変わらず5銘柄となった。
日経平均は続伸。81.71円高の27902.11円(出来高概算4億9969万株)で前場の取引を終えている。
5日の米株式市場でダウ平均は482.78ドル安(−1.40%)と大幅反落。ISM非製造業景気指数が予想外に改善したため、長期金利の上昇を警戒した売りが先行。また、ウォール・ストリート・ジャーナル紙のFedウォッチャーが、賃金の上昇を受けてペースは減速も来年も利上げ継続の可能性が高いことに言及したことで、金利先高観が再燃し一段安となった。ナスダック総合指数は−1.93%と大幅続落。米国株安を受けて日経平均は116.34円安からスタート。ただ、先週末にかけて日本株の下落につながっていた急速な為替の円高進行が一服してきたことや、中国での経済再開への期待感も引き続き投資家心理を改善させ、寄り付き直後からは下げ渋る展開となった。朝方早い時間帯に上昇転換した後は前日終値近辺でのもみ合いが続いていたが、引けにかけては上げ幅を広げた。
個別では、レーザーテック<6920>、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>など半導体関連株がハイテクの中で逆行高。為替の円安を受けて三菱自<7211>、マツダ<7261>、SUBARU<7270>の自動車関連のほか、任天堂<7974>が大きく上昇。米長期金利の上昇を背景に第一生命HD<8750>、T&DHD<8795>、三菱UFJ<8306>、みずほ<8411>など金融も高い。
ほか、三菱重<7011>、川崎重<7012>、IHI<7013>の原発・防衛関連、三井物産<8031>、住友商事<8053>の商社、日本製鉄<5401>、JFE<5411>の鉄鋼などが上昇。第1四半期決算での定期顧客件数の伸長が評価につながったファーマフーズ<2929>、業績予想の大幅上方修正と増配を発表したダイコク電機<6430>がそれぞれ急伸。バイオ医薬品の受託生産強化のための投資が伝わっているタカラバイオ<4974>は大幅高。月次売上が好感されたクスリのアオキ<3549>、エービーシー・マート<2670>も高い。
一方、ソフトバンクG<9984>、ソニーG<6758>、メルカリ<4385>、リクルートHD<6098>、HOYA<7741>、エムスリー<2413>、ZHD<4689>などのハイテク・グロース株が総じて軟調。東証プライム市場の値下がり率上位にはMSOL<7033>、SREHD<2980>、ギフティ<4449>、マネーフォワード<3994>、Sansan<4443>などの中小型グロース株が多く入った。ほか、サッカーワールドカップでの日本の敗退を受けてサイバー<4751>、ハブ<3030>など関連株が大きく下落している。
セクターでは保険、鉄鋼、海運が上昇率上位となった一方、鉱業、サービス、精密機器が下落率上位となった。東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の40%、対して値下がり銘柄は55%となっている。
値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約36円押し上げた。同2位は東エレク<8035>となり、アドバンテ<6857>、KDDI<9433>、ファナック<6954>、コナミG<9766>、中外薬<4519>などがつづいた。
一方、値下がり寄与トップはソフトバンクG<9984>となり1銘柄で日経平均を約27円押し下げた。同2位はエムスリー<2413>となり、エーザイ<4523>、テルモ<4543>、リクルートHD<6098>、HOYA<7741>、ダイキン<6367>などがつづいた。
*11:30現在
日経平均株価 27902.11(+81.71)
値上がり銘柄数 158(寄与度+179.86)
値下がり銘柄数 62(寄与度-98.15)
変わらず銘柄数 5
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 84950 1060 +36.30
<8035> 東エレク 46570 470 +16.09
<6857> アドバンテス 9590 150 +10.27
<9433> KDDI 4025 40 +8.22
<6954> ファナック 21020 160 +5.48
<9766> コナミG 6350 150 +5.14
<4519> 中外薬 3655 45 +4.62
<7733> オリンパス 2665 32.5 +4.45
<3659> ネクソン 3035 55 +3.77
<6762> TDK 4870 35 +3.60
<7832> バンナムHD 8912 98 +3.36
<6724> エプソン 2088 46 +3.15
<4568> 第一三共 4348 29 +2.98
<6971> 京セラ 6958 40 +2.74
<8031> 三井物産 3938 71 +2.43
<7951> ヤマハ 5440 70 +2.40
<8015> 豊田通商 5200 70 +2.40
<7974> 任天堂 5754 70 +2.40
<8766> 東京海上 2778.5 44 +2.26
<7272> ヤマハ発 3315 65 +2.23
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9984> ソフトバンクG 5936 -132 -27.12
<2413> エムスリー 4116 -126 -10.36
<4523> エーザイ 9793 -257 -8.80
<4543> テルモ 3989 -47 -6.44
<6098> リクルートHD 4253 -56 -5.75
<7741> HOYA 13660 -270 -4.62
<6367> ダイキン工 22270 -110 -3.77
<6758> ソニーG 11045 -100 -3.42
<6645> オムロン 7123 -90 -3.08
<6594> 日本電産 8454 -74 -2.03
<4911> 資生堂 6219 -58 -1.99
<7203> トヨタ自 1940.5 -10.5 -1.80
<6506> 安川電 4620 -45 -1.54
<4452> 花王 5478 -45 -1.54
<4751> サイバー 1236 -45 -1.23
<4151> 協和キリン 3135 -35 -1.20
<9009> 京成 3825 -65 -1.11
<2802> 味の素 4505 -31 -1.06
<4507> 塩野義薬 6871 -31 -1.06
<6841> 横河電 2438 -29 -0.99
<CS>
日経平均は続伸。81.71円高の27902.11円(出来高概算4億9969万株)で前場の取引を終えている。
5日の米株式市場でダウ平均は482.78ドル安(−1.40%)と大幅反落。ISM非製造業景気指数が予想外に改善したため、長期金利の上昇を警戒した売りが先行。また、ウォール・ストリート・ジャーナル紙のFedウォッチャーが、賃金の上昇を受けてペースは減速も来年も利上げ継続の可能性が高いことに言及したことで、金利先高観が再燃し一段安となった。ナスダック総合指数は−1.93%と大幅続落。米国株安を受けて日経平均は116.34円安からスタート。ただ、先週末にかけて日本株の下落につながっていた急速な為替の円高進行が一服してきたことや、中国での経済再開への期待感も引き続き投資家心理を改善させ、寄り付き直後からは下げ渋る展開となった。朝方早い時間帯に上昇転換した後は前日終値近辺でのもみ合いが続いていたが、引けにかけては上げ幅を広げた。
個別では、レーザーテック<6920>、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>など半導体関連株がハイテクの中で逆行高。為替の円安を受けて三菱自<7211>、マツダ<7261>、SUBARU<7270>の自動車関連のほか、任天堂<7974>が大きく上昇。米長期金利の上昇を背景に第一生命HD<8750>、T&DHD<8795>、三菱UFJ<8306>、みずほ<8411>など金融も高い。
ほか、三菱重<7011>、川崎重<7012>、IHI<7013>の原発・防衛関連、三井物産<8031>、住友商事<8053>の商社、日本製鉄<5401>、JFE<5411>の鉄鋼などが上昇。第1四半期決算での定期顧客件数の伸長が評価につながったファーマフーズ<2929>、業績予想の大幅上方修正と増配を発表したダイコク電機<6430>がそれぞれ急伸。バイオ医薬品の受託生産強化のための投資が伝わっているタカラバイオ<4974>は大幅高。月次売上が好感されたクスリのアオキ<3549>、エービーシー・マート<2670>も高い。
一方、ソフトバンクG<9984>、ソニーG<6758>、メルカリ<4385>、リクルートHD<6098>、HOYA<7741>、エムスリー<2413>、ZHD<4689>などのハイテク・グロース株が総じて軟調。東証プライム市場の値下がり率上位にはMSOL<7033>、SREHD<2980>、ギフティ<4449>、マネーフォワード<3994>、Sansan<4443>などの中小型グロース株が多く入った。ほか、サッカーワールドカップでの日本の敗退を受けてサイバー<4751>、ハブ<3030>など関連株が大きく下落している。
セクターでは保険、鉄鋼、海運が上昇率上位となった一方、鉱業、サービス、精密機器が下落率上位となった。東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の40%、対して値下がり銘柄は55%となっている。
値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約36円押し上げた。同2位は東エレク<8035>となり、アドバンテ<6857>、KDDI<9433>、ファナック<6954>、コナミG<9766>、中外薬<4519>などがつづいた。
一方、値下がり寄与トップはソフトバンクG<9984>となり1銘柄で日経平均を約27円押し下げた。同2位はエムスリー<2413>となり、エーザイ<4523>、テルモ<4543>、リクルートHD<6098>、HOYA<7741>、ダイキン<6367>などがつづいた。
*11:30現在
日経平均株価 27902.11(+81.71)
値上がり銘柄数 158(寄与度+179.86)
値下がり銘柄数 62(寄与度-98.15)
変わらず銘柄数 5
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 84950 1060 +36.30
<8035> 東エレク 46570 470 +16.09
<6857> アドバンテス 9590 150 +10.27
<9433> KDDI 4025 40 +8.22
<6954> ファナック 21020 160 +5.48
<9766> コナミG 6350 150 +5.14
<4519> 中外薬 3655 45 +4.62
<7733> オリンパス 2665 32.5 +4.45
<3659> ネクソン 3035 55 +3.77
<6762> TDK 4870 35 +3.60
<7832> バンナムHD 8912 98 +3.36
<6724> エプソン 2088 46 +3.15
<4568> 第一三共 4348 29 +2.98
<6971> 京セラ 6958 40 +2.74
<8031> 三井物産 3938 71 +2.43
<7951> ヤマハ 5440 70 +2.40
<8015> 豊田通商 5200 70 +2.40
<7974> 任天堂 5754 70 +2.40
<8766> 東京海上 2778.5 44 +2.26
<7272> ヤマハ発 3315 65 +2.23
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9984> ソフトバンクG 5936 -132 -27.12
<2413> エムスリー 4116 -126 -10.36
<4523> エーザイ 9793 -257 -8.80
<4543> テルモ 3989 -47 -6.44
<6098> リクルートHD 4253 -56 -5.75
<7741> HOYA 13660 -270 -4.62
<6367> ダイキン工 22270 -110 -3.77
<6758> ソニーG 11045 -100 -3.42
<6645> オムロン 7123 -90 -3.08
<6594> 日本電産 8454 -74 -2.03
<4911> 資生堂 6219 -58 -1.99
<7203> トヨタ自 1940.5 -10.5 -1.80
<6506> 安川電 4620 -45 -1.54
<4452> 花王 5478 -45 -1.54
<4751> サイバー 1236 -45 -1.23
<4151> 協和キリン 3135 -35 -1.20
<9009> 京成 3825 -65 -1.11
<2802> 味の素 4505 -31 -1.06
<4507> 塩野義薬 6871 -31 -1.06
<6841> 横河電 2438 -29 -0.99
<CS>
この銘柄の最新ニュース
マツダのニュース一覧- 日経平均は大幅高で4日続伸、米ハイテク株高を材料に一時40000円台を回復 2024/12/12
- 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は大幅に4日続伸、アドバンテストが1銘柄で約91円分押し上げ 2024/12/12
- 後場に注目すべき3つのポイント~米ハイテク株上昇を材料に一時40000円台回復 2024/12/12
- 日経平均は大幅高で4日続伸、米ハイテク株上昇を材料に一時40000円台回復 2024/12/12
- [PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1131銘柄・下落1191銘柄(東証終値比) 2024/12/09
マーケットニュース
- 来週の株式相場に向けて=掉尾の一振に向け「ゲーム・IP関連株」の輝きは増すか (12/13)
- 東京株式(大引け)=378円安と5日ぶり反落、主力株への利益確定売りが優勢に (12/13)
- 本日の【新規公開(IPO)】公開価格決定 (13日大引け後 発表分) (12/13)
- ドイツ連銀 今年から再来年の成長・インフレ見通しを引き下げ (12/13)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
マツダの取引履歴を振り返りませんか?
マツダの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。