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テインのニュース
テイン <7217> [JQ] が5月14日大引け後(16:00)に決算を発表。21年3月期の連結経常利益は前の期比2.1倍の11.2億円に拡大したが、22年3月期は前期比14.6%減の9.5億円に減る見通しとなった。
同時に、前期の年間配当を25円→29円(前の期は17円)に増額し、今期も前期比5円増の34円に増配する方針とした。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比2.3倍の3.2億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の14.7%→20.4%に大幅上昇した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染拡大に伴い感染者が急速に増加したことから、国内では昨年4月に緊急事態宣言が発令され、一旦は減少傾向が見られたものの同宣言の解除後には再び増加に転じ、さらには本年1月には2回目の緊急事態宣言が発令されるなど、極めて不安定な状況の中で推移いたしました。こうした中、政府による各種の経済政策の効果などから一時は回復の兆しが見られましたが、一部の業種においては極めて厳しい状態が継続しており、さらにはより感染力の強い変異株の発生と感染者の急速な増加が見られるなど、依然として先行き不透明な状況が続いており、これらは海外の諸地域においても同様の様相を呈しております。 当社グループの属するカーアフターマーケットにおきましても前述と同様に先行きが見通しにくい状況の中、上期の巣ごもり需要などによる受注の好調の一巡後も、当社の主力製品「EnduraPro」「EnduraPro PLUS」を展開するプレミアム・リプレイスメント市場を中心に、国内海外ともに順調に推移したことに加えて、売上総利益率の持続的な改善、また販売費及び一般管理費が予定額を下回ったこと、さらには為替差損益の影響などから、2020年11月13日に公表した予想を上回る結果となりました。
当社は、収益力の向上を図り、株主の皆様へ利益還元をすることが経営の最重要課題の一つであると考えております。利益配当については年1回期末に配分することとし、各期の連結業績を元に配当性向および内部留保等を総合的に勘案した上で、継続的かつ安定的な配当をおこなうことを基本方針としております。 「業績予想の修正について」で記載いたしましたとおり、損益について前回発表の予想数値を上回ることとなりましたが、期末配当金の予想については前述のとおり各期の連結業績を元に配当性向および内部留保等を総合的に勘案していることから上表のとおり修正いたします。
同時に、前期の年間配当を25円→29円(前の期は17円)に増額し、今期も前期比5円増の34円に増配する方針とした。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比2.3倍の3.2億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の14.7%→20.4%に大幅上昇した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染拡大に伴い感染者が急速に増加したことから、国内では昨年4月に緊急事態宣言が発令され、一旦は減少傾向が見られたものの同宣言の解除後には再び増加に転じ、さらには本年1月には2回目の緊急事態宣言が発令されるなど、極めて不安定な状況の中で推移いたしました。こうした中、政府による各種の経済政策の効果などから一時は回復の兆しが見られましたが、一部の業種においては極めて厳しい状態が継続しており、さらにはより感染力の強い変異株の発生と感染者の急速な増加が見られるなど、依然として先行き不透明な状況が続いており、これらは海外の諸地域においても同様の様相を呈しております。 当社グループの属するカーアフターマーケットにおきましても前述と同様に先行きが見通しにくい状況の中、上期の巣ごもり需要などによる受注の好調の一巡後も、当社の主力製品「EnduraPro」「EnduraPro PLUS」を展開するプレミアム・リプレイスメント市場を中心に、国内海外ともに順調に推移したことに加えて、売上総利益率の持続的な改善、また販売費及び一般管理費が予定額を下回ったこと、さらには為替差損益の影響などから、2020年11月13日に公表した予想を上回る結果となりました。
当社は、収益力の向上を図り、株主の皆様へ利益還元をすることが経営の最重要課題の一つであると考えております。利益配当については年1回期末に配分することとし、各期の連結業績を元に配当性向および内部留保等を総合的に勘案した上で、継続的かつ安定的な配当をおこなうことを基本方針としております。 「業績予想の修正について」で記載いたしましたとおり、損益について前回発表の予想数値を上回ることとなりましたが、期末配当金の予想については前述のとおり各期の連結業績を元に配当性向および内部留保等を総合的に勘案していることから上表のとおり修正いたします。
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