東証スタンダード（大引け）＝値上がり優勢、インタートレがS高

　9日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数883、値下がり銘柄数349と、値上がりが優勢だった。

　個別ではインタートレード<3747>がストップ高。平山ホールディングス<7781>は一時ストップ高と値を飛ばした。ＪＥＳＣＯホールディングス<1434>、田辺工業<1828>、ＣＳＳホールディングス<2304>、ヒビノ<2469>、オリエンタルコンサルタンツホールディングス<2498>など56銘柄は年初来高値を更新。マツモト<7901>、アースインフィニティ<7692>、ランドネット<2991>、ＧＭＢ<7214>、エフアンドエム<4771>は値上がり率上位に買われた。

　一方、マーチャント・バンカーズ<3121>、昭栄薬品<3537>、歯愛メディカル<3540>、エムケイシステム<3910>、ＳＩＧグループ<4386>など12銘柄が年初来安値を更新。アクセスグループ・ホールディングス<7042>、ストリーム<3071>、ショーケース<3909>、トミタ電機<6898>、ぷらっとホーム<6836>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース