■注目銘柄:【買い】トヨタ自動車㈱(7203)
世界首位級の日本の自動車メーカー。
傘下に日野、ダイハツを置き、富士重工業やマツダ、スズキとも提携する。
■注目理由
11月7日に決算を発表。
平成30年3月期第2四半期(平成29年4月1日~平成29年9月30日)の業績は、売上高+8.6%、税引前四半期純利益+6.4%で増収増益に着地、通期の同利益も従来の△6.6%予想から一転して+2.6%増益を見込んでおり好調だ。
今回の上方修正は8月に次いで2回目であり、併せて発行済み株式数の1.5%に当たる4500万株を上限とする自社株買いも実施すると発表しており(出典:2017年11月8日 株探ニュース)今後の買い材料となり得る。
テクニカル面でもボリンジャーバンドの+1~+2σラインに沿って株価上昇が続いており、9日午前時点で円相場は1ドル=114円付近に反落、円高進行が一服しているためさらなる上昇が期待できるだろう。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。
傘下に日野、ダイハツを置き、富士重工業やマツダ、スズキとも提携する。
■注目理由
11月7日に決算を発表。
平成30年3月期第2四半期(平成29年4月1日~平成29年9月30日)の業績は、売上高+8.6%、税引前四半期純利益+6.4%で増収増益に着地、通期の同利益も従来の△6.6%予想から一転して+2.6%増益を見込んでおり好調だ。
今回の上方修正は8月に次いで2回目であり、併せて発行済み株式数の1.5%に当たる4500万株を上限とする自社株買いも実施すると発表しており(出典:2017年11月8日 株探ニュース)今後の買い材料となり得る。
テクニカル面でもボリンジャーバンドの+1~+2σラインに沿って株価上昇が続いており、9日午前時点で円相場は1ドル=114円付近に反落、円高進行が一服しているためさらなる上昇が期待できるだろう。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。