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日本郵政は売り買い交錯、17年3月期最終利益25%減予想も高配当利回りが魅力
日本郵政<6178.T>は前週末終値近辺で売り買い交錯。同社は13日取引終了後、17年3月期の連結業績予想を発表した。経常収益は13兆2400億円(前期比7.1%減)、経常利益は7700億円(同20.3%減)、最終利益は3200億円(同24.9%減)を見込んでいる。金利低下に伴い逆風下の運用環境を強いられ、日本郵便のコスト増加が重荷となるほか傘下のゆうちょ銀行<7182.T>の減益見通しも足を引っ張る。
ただ、今期の業績低調見通しは事前に織り込みが進んでいたほか、配当利回りが3.5%超と高いことから、インカムゲイン狙いで押し目に買い向かう動きも出ており、底堅さを発揮している。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
ただ、今期の業績低調見通しは事前に織り込みが進んでいたほか、配当利回りが3.5%超と高いことから、インカムゲイン狙いで押し目に買い向かう動きも出ており、底堅さを発揮している。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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