701円
インバウンドテックのニュース
本日のマザーズ市場では、戻りの鈍い展開となった。前日の米国市場でハイテク株比率の高いナスダック総合指数は上昇したが、根強いインフレ懸念を背景に長期金利が一段と上昇し、東京市場では新興株の逆風となった。後場になると日経平均が上げ幅を縮め、マザーズ指数も伸び悩む展開となった。引き続きグローバルW<3936>やアスタリスク<6522>が賑わったものの、マザーズ全体を押し上げるまでには至らなかった。なお、マザーズ指数は小幅に3日続落、売買代金は概算で1407.81億円。騰落数は、値上がり167銘柄、値下がり212銘柄、変わらず11銘柄となった。
個別では、時価総額上位のメルカリ<4385>やビジョナル<4194>が軟調。売買代金上位ではBASE<4477>やエネチェンジ<4169>が売りに押された。また、ベビーカレンダー<7363>や海帆<3133>は上場来安値を更新し、下落率上位に顔を出した。一方、時価総額上位ではJMDC<4483>が堅調で、フリー<4478>は小じっかり。前述のグローバルWが売買代金トップ、アスタリスクが同2位となり、ともにストップ高を付けた。
また、リベロ<9245>やインバウンド<7031>もストップ高水準で取引を終えた。
<HK>
個別では、時価総額上位のメルカリ<4385>やビジョナル<4194>が軟調。売買代金上位ではBASE<4477>やエネチェンジ<4169>が売りに押された。また、ベビーカレンダー<7363>や海帆<3133>は上場来安値を更新し、下落率上位に顔を出した。一方、時価総額上位ではJMDC<4483>が堅調で、フリー<4478>は小じっかり。前述のグローバルWが売買代金トップ、アスタリスクが同2位となり、ともにストップ高を付けた。
また、リベロ<9245>やインバウンド<7031>もストップ高水準で取引を終えた。
<HK>
この銘柄の最新ニュース
インバウTのニュース一覧- 自己株式の取得状況に関するお知らせ 2024/12/02
- リース株式会社との業務提携による、家賃保証業界向けに在留外国人の賃貸住宅受け入れ促進のための「多言語あんしんサポート」を提供開始 2024/12/02
- 2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結) 2024/11/14
- 2025年3月期 第2四半期(中間期)決算説明資料 2024/11/14
- インバウT、上期経常が92%減益で着地・7-9月期も63%減益 2024/11/14
マーケットニュース
- 明日の株式相場に向けて=3万6000円プットが示す波乱相場への警戒感 (12/11)
- 東京株式(大引け)=4円高と小幅に3日続伸、材料に欠け様子見姿勢強い (12/11)
- delyの公開価格は1200円に決定、12月19日グロース市場に新規上場 (12/11)
- 11日香港・ハンセン指数=終値20155.05(-156.23) (12/11)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
インバウンドテックの取引履歴を振り返りませんか?
インバウンドテックの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。