東証スタンダード（大引け）＝値上がり優勢、ＨＣＳＨＤ、セイファートがS高

　1日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数837、値下がり銘柄数404と、値上がりが優勢だった。

　個別ではＨＣＳホールディングス<4200>、セイファート<9213>、ポエック<9264>がストップ高。ホーブ<1382>、カワセコンピュータサプライ<7851>、ラピーヌ<8143>は一時ストップ高と値を飛ばした。キャンディル<1446>、田辺工業<1828>、富士ピー・エス<1848>、日東富士製粉<2003>、ブルボン<2208>など95銘柄は年初来高値を更新。古林紙工<3944>、ジェイ・エスコムホールディングス<3779>、ダントーホールディングス<5337>、光陽社<7946>、内海造船<7018>は値上がり率上位に買われた。

　一方、応用技術<4356>、川上塗料<4616>、室町ケミカル<4885>が年初来安値を更新。大和重工<5610>、プラザホールディングス<7502>、アルファ<4760>、かんなん丸<7585>、新東<5380>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース