14時の日経平均は323円安の2万2371円、ファストリが84.84円押し下げ

　15日14時現在の日経平均株価は前週末比323.23円（-1.42％）安の2万2371.43円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は441、値下がりは1581、変わらずは82と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は84.84円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ソフトバンク <9984>が84.13円、ダイキン <6367>が15.19円、テルモ <4543>が14.08円、京セラ <6971>が8.08円と続いている。

　プラス寄与度トップは塩野義 <4507>で、日経平均を3.19円押し上げている。次いで電通 <4324>が2.59円、エーザイ <4523>が2.22円、アステラス <4503>が1.85円、大日本住友 <4506>が1.63円と続く。

　業種別では33業種中4業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、空運、海運、医薬品と続く。値下がり上位には情報・通信、銀行、ガラス・土石が並んでいる。

　※14時0分4秒時点

株探ニュース