958円
三井ハイテックのニュース
*12:54JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は9日続伸、ファーストリテが1銘柄で約54円分押し上げ
23日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり151銘柄、値下がり71銘柄、変わらず3銘柄となった。
日経平均は9日続伸。199.88円高の31286.70円(出来高概算6億1006万株)で前場の取引を終えている。
22日の米株式市場でダウ平均は140.05ドル安(-0.41%)と続落。上昇スタートも、バイデン大統領とマッカーシー下院議長の債務上限交渉を控えた様子見ムードが漂うなか、連銀総裁が利上げ継続の必要性を主張するとダウ平均は下落に転換した。一方、ハイテク株は終日堅調に推移し、ナスダック総合指数は+0.49%と反発。他方、会談後にマッカーシー下院議長が「話し合いは建設的だった」と発言したことや為替の円安が追い風となり、日経平均は158.9円高とバブル崩壊後の高値を更新してはじまった。時間外取引のナスダック100先物も強含むなか、序盤は買い優勢で一時31352.53円(265.71円高)まで上げ幅を拡大した。一方、連騰劇の反動安への警戒も根強く、その後はもみ合いが続いた。
個別では、三菱商事<8058>、三井物産<8031>の大手商社が買われ、年初来高値を更新。川崎汽船<9107>、商船三井<9104>の海運、石油資源開発<1662>、三菱マテリアル<5711>の資源関連、三菱重<7011>、川崎重<7012>の防衛関連のほか、ルネサス<6723>、三井ハイテック<6966>、ローム<6963>のハイテクの一角、ファーストリテ<9983>、信越化<4063>の値がさ株も高い。為替の円安を受けてトヨタ自<7203>、日産自<7201>、SUBARU<7270>も上昇。
証券会社のレーティング格上げや目標株価引き上げが確認されたリクルートHD<6098>が大きく上昇し、レーティング格上げの日本製紙<3863>、目標株価引き上げのデジタルアーツ<2326>も大幅高。新たな資本政策を発表した日新<9066>、2ケタ増益見通しや前期期末配当の増額が好感されたレオン自動機<6272>なども急伸した。東証スタンダード市場では中期経営計画を発表した芝浦電子<6957>や株主優待制度を再開したフジ日本精糖<2114>が大幅高。
一方、東エレク<8035>、ディスコ<6146>、ソニーG<6758>、ソシオネクスト<6526>、ダイキン<6367>、ファナック<6954>など半導体を中心としたハイテクが冴えない。公募増資などを発表したスミダ<6817>は急落し、値下がり率トップ。ほか、IIJ<3774>、エムアップ<3661>、Hamee<3134>、東邦チタニウム<5727>などが下落率上位に顔を出している。
セクターではパルプ・紙、証券・商品先物取引、サービスが上昇率上位に並んだ一方、陸運、空運、その他製品が下落率上位に並んだ。東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の49%、対して値下がり銘柄は47%となっている。
値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約54円押し上げた。同2位はリクルートHD<6098>となり、信越化<4063>、テルモ<4543>、エムスリー<2413>、トレンド<4704>、NTTデータ<9613>などがつづいた。
一方、値下がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約9円押し下げた。同2位はダイキン<6367>となり、ソニーG<6758>、コナミG<9766>、オリンパス<7733>、日東電<6988>、任天堂<7974>などがつづいた。
*11:30現在
日経平均株価 31286.70(+199.88)
値上がり銘柄数 151(寄与度+242.46)
値下がり銘柄数 71(寄与度-42.58)
変わらず銘柄数 3
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 34610 540 +54.90
<6098> リクルートHD 4568 154 +15.66
<4063> 信越化 4354 86 +14.57
<4543> テルモ 4330 91 +12.34
<2413> エムスリー 3373 125 +10.17
<4704> トレンド 6740 280 +9.49
<9613> NTTデータ 2029 46 +7.79
<6857> アドバンテス 14410 80 +5.42
<4523> エーザイ 8566 121 +4.10
<4911> 資生堂 7043 111 +3.76
<7272> ヤマハ発 3575 110 +3.73
<6902> デンソー 8764 108 +3.66
<7203> トヨタ自 1969.5 19.5 +3.30
<9984> ソフトバンクG 5234 16 +3.25
<3382> 7&iHD 6544 94 +3.19
<6594> ニデック 7541 117 +3.17
<3659> ネクソン 3075 45 +3.05
<8015> 豊田通商 6330 90 +3.05
<4519> 中外薬 3729 28 +2.85
<4503> アステラス薬 2324.5 15.5 +2.63
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<8035> 東エレク 18570 -90 -9.15
<6367> ダイキン工 27710 -170 -5.76
<6758> ソニーG 13490 -120 -4.07
<9766> コナミG 7580 -100 -3.39
<7733> オリンパス 2280 -20.5 -2.78
<6988> 日東電 10050 -50 -1.69
<7974> 任天堂 6027 -33 -1.12
<6506> 安川電 5810 -30 -1.02
<9433> KDDI 4485 -4 -0.81
<5332> TOTO 4555 -45 -0.76
<9008> 京王 5210 -90 -0.61
<8267> イオン 2880.5 -16 -0.54
<8252> 丸井G 2440 -16 -0.54
<3099> 三越伊勢丹 1498 -15 -0.51
<6503> 三菱電 1794 -13.5 -0.46
<9007> 小田急 2148 -25 -0.42
<2871> ニチレイ 3095 -25 -0.42
<9001> 東武 3730 -55 -0.37
<7911> 凸版印 2988 -22 -0.37
<3086> Jフロント 1454 -21 -0.36
<CS>
日経平均は9日続伸。199.88円高の31286.70円(出来高概算6億1006万株)で前場の取引を終えている。
22日の米株式市場でダウ平均は140.05ドル安(-0.41%)と続落。上昇スタートも、バイデン大統領とマッカーシー下院議長の債務上限交渉を控えた様子見ムードが漂うなか、連銀総裁が利上げ継続の必要性を主張するとダウ平均は下落に転換した。一方、ハイテク株は終日堅調に推移し、ナスダック総合指数は+0.49%と反発。他方、会談後にマッカーシー下院議長が「話し合いは建設的だった」と発言したことや為替の円安が追い風となり、日経平均は158.9円高とバブル崩壊後の高値を更新してはじまった。時間外取引のナスダック100先物も強含むなか、序盤は買い優勢で一時31352.53円(265.71円高)まで上げ幅を拡大した。一方、連騰劇の反動安への警戒も根強く、その後はもみ合いが続いた。
個別では、三菱商事<8058>、三井物産<8031>の大手商社が買われ、年初来高値を更新。川崎汽船<9107>、商船三井<9104>の海運、石油資源開発<1662>、三菱マテリアル<5711>の資源関連、三菱重<7011>、川崎重<7012>の防衛関連のほか、ルネサス<6723>、三井ハイテック<6966>、ローム<6963>のハイテクの一角、ファーストリテ<9983>、信越化<4063>の値がさ株も高い。為替の円安を受けてトヨタ自<7203>、日産自<7201>、SUBARU<7270>も上昇。
証券会社のレーティング格上げや目標株価引き上げが確認されたリクルートHD<6098>が大きく上昇し、レーティング格上げの日本製紙<3863>、目標株価引き上げのデジタルアーツ<2326>も大幅高。新たな資本政策を発表した日新<9066>、2ケタ増益見通しや前期期末配当の増額が好感されたレオン自動機<6272>なども急伸した。東証スタンダード市場では中期経営計画を発表した芝浦電子<6957>や株主優待制度を再開したフジ日本精糖<2114>が大幅高。
一方、東エレク<8035>、ディスコ<6146>、ソニーG<6758>、ソシオネクスト<6526>、ダイキン<6367>、ファナック<6954>など半導体を中心としたハイテクが冴えない。公募増資などを発表したスミダ<6817>は急落し、値下がり率トップ。ほか、IIJ<3774>、エムアップ<3661>、Hamee<3134>、東邦チタニウム<5727>などが下落率上位に顔を出している。
セクターではパルプ・紙、証券・商品先物取引、サービスが上昇率上位に並んだ一方、陸運、空運、その他製品が下落率上位に並んだ。東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の49%、対して値下がり銘柄は47%となっている。
値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約54円押し上げた。同2位はリクルートHD<6098>となり、信越化<4063>、テルモ<4543>、エムスリー<2413>、トレンド<4704>、NTTデータ<9613>などがつづいた。
一方、値下がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約9円押し下げた。同2位はダイキン<6367>となり、ソニーG<6758>、コナミG<9766>、オリンパス<7733>、日東電<6988>、任天堂<7974>などがつづいた。
*11:30現在
日経平均株価 31286.70(+199.88)
値上がり銘柄数 151(寄与度+242.46)
値下がり銘柄数 71(寄与度-42.58)
変わらず銘柄数 3
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 34610 540 +54.90
<6098> リクルートHD 4568 154 +15.66
<4063> 信越化 4354 86 +14.57
<4543> テルモ 4330 91 +12.34
<2413> エムスリー 3373 125 +10.17
<4704> トレンド 6740 280 +9.49
<9613> NTTデータ 2029 46 +7.79
<6857> アドバンテス 14410 80 +5.42
<4523> エーザイ 8566 121 +4.10
<4911> 資生堂 7043 111 +3.76
<7272> ヤマハ発 3575 110 +3.73
<6902> デンソー 8764 108 +3.66
<7203> トヨタ自 1969.5 19.5 +3.30
<9984> ソフトバンクG 5234 16 +3.25
<3382> 7&iHD 6544 94 +3.19
<6594> ニデック 7541 117 +3.17
<3659> ネクソン 3075 45 +3.05
<8015> 豊田通商 6330 90 +3.05
<4519> 中外薬 3729 28 +2.85
<4503> アステラス薬 2324.5 15.5 +2.63
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<8035> 東エレク 18570 -90 -9.15
<6367> ダイキン工 27710 -170 -5.76
<6758> ソニーG 13490 -120 -4.07
<9766> コナミG 7580 -100 -3.39
<7733> オリンパス 2280 -20.5 -2.78
<6988> 日東電 10050 -50 -1.69
<7974> 任天堂 6027 -33 -1.12
<6506> 安川電 5810 -30 -1.02
<9433> KDDI 4485 -4 -0.81
<5332> TOTO 4555 -45 -0.76
<9008> 京王 5210 -90 -0.61
<8267> イオン 2880.5 -16 -0.54
<8252> 丸井G 2440 -16 -0.54
<3099> 三越伊勢丹 1498 -15 -0.51
<6503> 三菱電 1794 -13.5 -0.46
<9007> 小田急 2148 -25 -0.42
<2871> ニチレイ 3095 -25 -0.42
<9001> 東武 3730 -55 -0.37
<7911> 凸版印 2988 -22 -0.37
<3086> Jフロント 1454 -21 -0.36
<CS>
この銘柄の最新ニュース
三井ハイテクのニュース一覧- 前日に動いた銘柄 part2 ディスコ、くろがね工作所、ボードルアなど 2024/11/27
- [PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1235銘柄・下落1056銘柄(東証終値比) 2024/11/08
- 人事異動のお知らせ 2024/10/31
- 信用残ランキング【買い残減少】 東電HD、三菱重、日産自 2024/09/29
- 信用残ランキング【売り残増加】 ヤマダHD、NTT、ホトニクス 2024/09/22
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
三井ハイテックの取引履歴を振り返りませんか?
三井ハイテックの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。