想定外の円安効果の好決算だが、今後も円高になる要因は多いと考えられ、今週は売り予想
古野電気(6814)に注意したいと思います。
海外での比率が60%で、円安享受を受けやすい会社です。
今回の決算は円安効果で好決算を発表。
二日連続ストップ高を演じました。
売上はさほど変わらないにもかかわらず、営業利益2倍近い上方修正の要因は想定外の円安に進行した為であり、外部要因のため、不安定さは残る。
利食い売りが出やすいと考え、デイでも売り目線で見たいと思います。
★大統領はFRBに口出しはしないというのが基本ですが、トランプ氏がFRBに米金利の利上げに対して、口を出すという前代未聞な出来事があって、急激に円高。
トランプ氏は基本ドル安にしたいと考えられる。
中国の貿易摩擦によるリスクオフも十分考えられる。
今後、円高基調となると同社の利益は圧迫される事から、短期でも、中期でも、売り目線です。
海外での比率が60%で、円安享受を受けやすい会社です。
今回の決算は円安効果で好決算を発表。
二日連続ストップ高を演じました。
売上はさほど変わらないにもかかわらず、営業利益2倍近い上方修正の要因は想定外の円安に進行した為であり、外部要因のため、不安定さは残る。
利食い売りが出やすいと考え、デイでも売り目線で見たいと思います。
★大統領はFRBに口出しはしないというのが基本ですが、トランプ氏がFRBに米金利の利上げに対して、口を出すという前代未聞な出来事があって、急激に円高。
トランプ氏は基本ドル安にしたいと考えられる。
中国の貿易摩擦によるリスクオフも十分考えられる。
今後、円高基調となると同社の利益は圧迫される事から、短期でも、中期でも、売り目線です。