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ヨコオのニュース
<動意株・7日>(大引け)=サーバワクス、遠州トラック、ヨコオなど
サーバーワークス<4434.T>=9日ぶり反発。前引け後にアマゾン ウェブ サービス(AWS)のマネージドサービスプロバイダ(MSP)プログラムで認定を取得したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。AWS MSPプログラムは、次世代のマネージドサービスを提供するAPN(アマゾン パートナー ネットワーク)コンサルティングパートナーを認定するAWSの技術認定プログラム。今年リリースされたバージョン4.0は、特に優れたパートナーエクスペリエンスの確保と認識に重点を置いており、現時点で監査基準を満たしたのは同社が日本で2社目という。
遠州トラック<9057.T>=一時ストップ高。同社はきょう午後1時に、20年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表。営業利益は5億8500万円(前年同期比86.3%増)となり、上半期計画9億5000万円に対する進捗率は61.6%に達した。売上高は79億9200万円(同21.9%増)で着地。インターネット通販向け事業が好調だったほか、衛生用品など生活関連貨物の取り扱いも堅調に推移した。なお、上半期及び通期の業績予想は従来計画を据え置いている。
ヨコオ<6800.T>=後場寄り大口の買い注文で急伸。同社が7日前場取引終了後に発表した19年4~6月期決算は営業利益が前期比86%増の11億7500万円と大幅な伸びを示した。車載用通信機器が低調だったが、回路検査用コネクタや無線通信機器が好調で全体収益を牽引した。株価は前日までの3営業日で9%以上の下落をみせていたこともあって値ごろ感からの買いを引き寄せる格好となった。
タカラバイオ<4974.T>=急反発。同社は研究試薬や食品の開発を手掛け、再生医療分野にも積極的に取り組んでいる。遺伝子工学に精通し、特に免疫細胞のT細胞にキメラ抗原受容体を加えて遺伝子改変を行う「CAR-T療法」ではその技術に対する注目度が高い。業績もここ10年にわたり大幅増益基調を続けており、収益成長力も抜群だ。同社が6日取引終了後に発表した19年4~6月期決算は営業利益が前年同期比46%増の22億5100万円と大幅な伸びを示し、対上期進捗率は77%に達した。バイオ産業支援や遺伝子治療いずれも大幅増収増益で高成長路線に陰りがみられず、株価はこれを評価する形で大きく買われた。
エスクリ<2196.T>=急動意。62円高の797円まで買われ7月2日以来となる800円台乗せが目前。ホテルや邸宅風施設など多様な形態の式場でブライダルを展開する。受注が好調な伸びを示すなか単価も堅調を維持し、業績は増益トレンドを継続している。6日取引終了後に発表した19年4~6月期決算は営業利益が32%増の5億200万円と大幅な伸びを示しており、これを好感する買いを呼び込んだ。
クリーク・アンド・リバー社<4763.T>=5日ぶり反発。6日の取引終了後、ジェイアール東日本企画(東京都渋谷区)と共同で、データドリブンマーケティング事業を行う新会社を設立すると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。新会社jeki Data Driven Labは、JR東日本企画60%、C&R40%の出資で9月10日に設立する。JR東日本グループのデータドリブンマーケティング事業と、C&Rグループのデータ分析者のエージェンシー事業及びプロフェショナルのアイデアやノウハウを融合し、新たなデータマーケティングサービスの提供と対応力の強化を図るとしている。なお、20年2月期業績への影響は軽微としている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
遠州トラック<9057.T>=一時ストップ高。同社はきょう午後1時に、20年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表。営業利益は5億8500万円(前年同期比86.3%増)となり、上半期計画9億5000万円に対する進捗率は61.6%に達した。売上高は79億9200万円(同21.9%増)で着地。インターネット通販向け事業が好調だったほか、衛生用品など生活関連貨物の取り扱いも堅調に推移した。なお、上半期及び通期の業績予想は従来計画を据え置いている。
ヨコオ<6800.T>=後場寄り大口の買い注文で急伸。同社が7日前場取引終了後に発表した19年4~6月期決算は営業利益が前期比86%増の11億7500万円と大幅な伸びを示した。車載用通信機器が低調だったが、回路検査用コネクタや無線通信機器が好調で全体収益を牽引した。株価は前日までの3営業日で9%以上の下落をみせていたこともあって値ごろ感からの買いを引き寄せる格好となった。
タカラバイオ<4974.T>=急反発。同社は研究試薬や食品の開発を手掛け、再生医療分野にも積極的に取り組んでいる。遺伝子工学に精通し、特に免疫細胞のT細胞にキメラ抗原受容体を加えて遺伝子改変を行う「CAR-T療法」ではその技術に対する注目度が高い。業績もここ10年にわたり大幅増益基調を続けており、収益成長力も抜群だ。同社が6日取引終了後に発表した19年4~6月期決算は営業利益が前年同期比46%増の22億5100万円と大幅な伸びを示し、対上期進捗率は77%に達した。バイオ産業支援や遺伝子治療いずれも大幅増収増益で高成長路線に陰りがみられず、株価はこれを評価する形で大きく買われた。
エスクリ<2196.T>=急動意。62円高の797円まで買われ7月2日以来となる800円台乗せが目前。ホテルや邸宅風施設など多様な形態の式場でブライダルを展開する。受注が好調な伸びを示すなか単価も堅調を維持し、業績は増益トレンドを継続している。6日取引終了後に発表した19年4~6月期決算は営業利益が32%増の5億200万円と大幅な伸びを示しており、これを好感する買いを呼び込んだ。
クリーク・アンド・リバー社<4763.T>=5日ぶり反発。6日の取引終了後、ジェイアール東日本企画(東京都渋谷区)と共同で、データドリブンマーケティング事業を行う新会社を設立すると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。新会社jeki Data Driven Labは、JR東日本企画60%、C&R40%の出資で9月10日に設立する。JR東日本グループのデータドリブンマーケティング事業と、C&Rグループのデータ分析者のエージェンシー事業及びプロフェショナルのアイデアやノウハウを融合し、新たなデータマーケティングサービスの提供と対応力の強化を図るとしている。なお、20年2月期業績への影響は軽微としている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
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