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ヨコオのニュース
<動意株・8日>(前引け)=NISSHA、T&Gニーズ、ヨコオ
NISSHA<7915.T>=急反騰。同社が7日の取引終了後に発表した第3四半期累計(1~9月)連結決算は、売上高1408億6000万円、営業利益19億5800万円、最終利益4億5100万円となり、前期は決算期変更に伴う9カ月決算のため前年同期との比較はないものの、会社側発表の同一期間比で営業利益・最終利益がそれぞれ黒字転換したことが好感されている。デバイス事業で上期に低調だった製品需要が下期に入り拡大基調となったほか、メディカルテクノロジー事業で米医療機器受託生産会社買収の業績貢献が始まったことが業績を押し上げた。
テイクアンドギヴ・ニーズ<4331.T>=続急伸。同社が7日の取引終了後、19年3月期の連結業績予想について、売上高を660億円から665億円(前期比3.0%増)へ、営業利益を34億円から38億円(同36.4%増)へ、純利益を12億円から14億円(同57.7%増)へ上方修正したことが好感されている。前期にオープンしたホテルの新店が好調に推移していることに加えて、店舗リニューアル効果などで国内店舗の取扱組数が増加していることや、足もとの受注が堅調なことなどを考慮したという。
ヨコオ<6800.T>=続急騰。同社が7日の取引終了後に発表した第2四半期累計(4~9月)連結決算が、売上高266億4500万円(前年同期比7.6%増)、営業利益13億2400万円(同0.6%増)、純利益12億8700万円(同20.2%増)となり、従来予想の営業利益12億5000万円を上回って着地したことが好感されている。回路検査用コネクタは計画を若干下回ったものの、自動車向けアンテナが国内外で伸長し車載通信機器が堅調に推移したほか、POS端末/ヘルスケア市場向けファインコネクタの堅調で無線通信機器の販売が伸長したことが業績を牽引。円安効果や、無線通信機器で比較的利益率の高い製品の売り上げ比率が上昇したこともプラスに働いた。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
テイクアンドギヴ・ニーズ<4331.T>=続急伸。同社が7日の取引終了後、19年3月期の連結業績予想について、売上高を660億円から665億円(前期比3.0%増)へ、営業利益を34億円から38億円(同36.4%増)へ、純利益を12億円から14億円(同57.7%増)へ上方修正したことが好感されている。前期にオープンしたホテルの新店が好調に推移していることに加えて、店舗リニューアル効果などで国内店舗の取扱組数が増加していることや、足もとの受注が堅調なことなどを考慮したという。
ヨコオ<6800.T>=続急騰。同社が7日の取引終了後に発表した第2四半期累計(4~9月)連結決算が、売上高266億4500万円(前年同期比7.6%増)、営業利益13億2400万円(同0.6%増)、純利益12億8700万円(同20.2%増)となり、従来予想の営業利益12億5000万円を上回って着地したことが好感されている。回路検査用コネクタは計画を若干下回ったものの、自動車向けアンテナが国内外で伸長し車載通信機器が堅調に推移したほか、POS端末/ヘルスケア市場向けファインコネクタの堅調で無線通信機器の販売が伸長したことが業績を牽引。円安効果や、無線通信機器で比較的利益率の高い製品の売り上げ比率が上昇したこともプラスに働いた。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
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