二酸化差炭素削減が叫ばれ原油高がこれだけ続くと、
燃料電池に当然注目が集まりますね。

日産への本格的な供給が行われれば、、

ＮＥＣトーキンがリチウムイオン電池を事業化する。１９日に、日産自動車、ＮＥＣとの合弁会社「ＡＥＳＣ」（神奈川県相模原市）による、自動車向け高性能リチウムイオン電池の事業化決定を明らかにした。ＡＥＳＣは今後３年間で１２０億円を投じ、日産座間事業所（神奈川県座間市）内に生産ラインを新設。０９年度までに稼働・量産を開始させる構え。生産能力は年間で車両１万３０００台分相当からスタートし、将来的には同６万５０００台を目指す。　ＮＥＣトキンは、今後３年間で１１０億円を投資して、ＡＥＳＣ向けに電極を量産していく。なお、ＡＥＳＣの株式持分は日産自５１％、ＮＥＣグループ４２％、ＮＥＣトキンが７％となっている。