■注目銘柄:【買い】ソニー㈱(6758)
日本の多国籍電機メーカー。
主にテレビ、デジタルイメージング、オーディオ・ビデオ、半導体、コンポーネントの製品を開発、販売する。
■注目理由
11月1日に決算を発表。
平成29年3月期第2四半期(平成28年4月1日~平成28年9月30日)の業績は、前年同期比で売上高及び営業収入△10.8%、税引前四半期純利益△53.8%で減収減益に着地。
通期計画に対する進捗率は5年平均の92.5%を下回る39.0%にとどまり、やや苦戦しているようだ。
一方、同社株は全般相場がトランプ・ラリーで上昇するなか出遅れ感が指摘されていたが、プレイステーション4の年末・年始商戦が好調だったほか、米家電見本市「CES」で画面から音が出る有機ELテレビを発表するなどしており、「ソニーの多様な展開力を再評価する買いが流入している」(アナリスト)との見方がある。(出典:2017年1月11日 株経ONLINE)
チャートを見ると、10日以降は連日の大幅上昇となっている。
株価は15年11月以来、1年2カ月ぶりに3500円台に乗せてきた。
ボリンジャーバンドの拡張を伴いながら+2σラインに沿って株価が上昇しており、強い上昇トレンドが期待できる。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。
主にテレビ、デジタルイメージング、オーディオ・ビデオ、半導体、コンポーネントの製品を開発、販売する。
■注目理由
11月1日に決算を発表。
平成29年3月期第2四半期(平成28年4月1日~平成28年9月30日)の業績は、前年同期比で売上高及び営業収入△10.8%、税引前四半期純利益△53.8%で減収減益に着地。
通期計画に対する進捗率は5年平均の92.5%を下回る39.0%にとどまり、やや苦戦しているようだ。
一方、同社株は全般相場がトランプ・ラリーで上昇するなか出遅れ感が指摘されていたが、プレイステーション4の年末・年始商戦が好調だったほか、米家電見本市「CES」で画面から音が出る有機ELテレビを発表するなどしており、「ソニーの多様な展開力を再評価する買いが流入している」(アナリスト)との見方がある。(出典:2017年1月11日 株経ONLINE)
チャートを見ると、10日以降は連日の大幅上昇となっている。
株価は15年11月以来、1年2カ月ぶりに3500円台に乗せてきた。
ボリンジャーバンドの拡張を伴いながら+2σラインに沿って株価が上昇しており、強い上昇トレンドが期待できる。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。