■注目銘柄:【売り】パナソニック(6752)
■注目理由
10月31日に第2四半期決算を発表。中国での景気減速などの影響から車載関連やテレビなどの販売が伸び悩み減収減益となったが、住宅関連が堅調に推移したことなどから市場予想を上回って着地した。一方、同社株は9月以降に30%ほど上昇した。短期的には過熱感が出てくるとも考えられる。反動安に気をつけたい。
■テクニカル分析
1月29日は前日比+0.45%の1111.5円で引けた。直近上昇が続いていたため過熱感が出てきたと考えられる。昨年9月以降だけで30%ほど値上がりしている。これまで大きく上昇しただけに、反動安の可能性に気をつけたい。
■事業概要
大手家電メーカー。時価総額約2兆7000億円。PER約13倍 PBR約1.4倍
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第2四半期決算では、売上高3兆8444億24百万円(前年同期比-4.1%)、営業利益1402億92百万円(同-28.1%)、純利益1009億19百万円(同-11.2%)となっている。
10月31日に第2四半期決算を発表。中国での景気減速などの影響から車載関連やテレビなどの販売が伸び悩み減収減益となったが、住宅関連が堅調に推移したことなどから市場予想を上回って着地した。一方、同社株は9月以降に30%ほど上昇した。短期的には過熱感が出てくるとも考えられる。反動安に気をつけたい。
■テクニカル分析
1月29日は前日比+0.45%の1111.5円で引けた。直近上昇が続いていたため過熱感が出てきたと考えられる。昨年9月以降だけで30%ほど値上がりしている。これまで大きく上昇しただけに、反動安の可能性に気をつけたい。
■事業概要
大手家電メーカー。時価総額約2兆7000億円。PER約13倍 PBR約1.4倍
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第2四半期決算では、売上高3兆8444億24百万円(前年同期比-4.1%)、営業利益1402億92百万円(同-28.1%)、純利益1009億19百万円(同-11.2%)となっている。