111円
ウインテストの個人投資家の売買予想
予想株価
431円
登録時株価
293.0円
獲得ポイント
-77.64pt.
収益率
-26.96%
期間
中期投資 (数週間~数ヶ月単位で売り買い)
理由
業績(会社計画の修正発表を含む)
10件のコメントがあります
10月は岸田ショックからの解散総選挙と言う流れや海外は中国の恒大問題やらアメリカのテーパリング等株価にとっては下げ要素が重なり日経平均は一気に28,000円割れとなり、ウインテストも同じ様な形で下げてしまったようだ。
只、全般的には選挙の結果如何によっては上昇相場もあるかもしれないが中国やアメリカの方の影響も考慮すると、ウインテストそのものはやはり11月の発表次第だろう。
評価出来るニュースとしては先日、子会社の太陽光発電 O&M サービスをやっているオランジュを売却した事。
太陽光発電そのものは将来性は高いが、反面、競合も多い。
企業規模がそれ程大きくない事もあり、本業の半導体に集中すると言う判断は間違ってないだろうし、売却によるオランジュの赤字も無くなり、売却益も多少は出る訳で、この経営判断のフットワークの軽さはコロナ禍で不透感が続く状況では重要だろう。
本来なら、コロナ禍が無ければ業績も相当延びている筈であるが、まあ、ここは仕方ないので、取り敢えず、温かく見守っている笑
只、全般的には選挙の結果如何によっては上昇相場もあるかもしれないが中国やアメリカの方の影響も考慮すると、ウインテストそのものはやはり11月の発表次第だろう。
評価出来るニュースとしては先日、子会社の太陽光発電 O&M サービスをやっているオランジュを売却した事。
太陽光発電そのものは将来性は高いが、反面、競合も多い。
企業規模がそれ程大きくない事もあり、本業の半導体に集中すると言う判断は間違ってないだろうし、売却によるオランジュの赤字も無くなり、売却益も多少は出る訳で、この経営判断のフットワークの軽さはコロナ禍で不透感が続く状況では重要だろう。
本来なら、コロナ禍が無ければ業績も相当延びている筈であるが、まあ、ここは仕方ないので、取り敢えず、温かく見守っている笑
9月終盤まではウインテストに限らず、イマイチやる気の無い相場だったが、日経平均が3万オーバーとなってからは多少動きも出て来て、ウインテストも動きが見えてきた。
まあ、何もニュースが無いので上がる理由も無いと思うが、それでも徐々に買いが入っている様で、問題は、ウインテストの主要顧客が中華圏であり、業界に通じてないと現状の状況が中々掴みにくい所。
中華圏の国内事情が芳しく無ければ、ベンチマークまで行っても納品・検収まで行ってない場合もある筈で、その辺りが11月発表の9月決算である程度分かるのではなかろうか。
と言う所で、現状見るべきはテクニカルくらいしか無いが、日足、週足ともに良い感じで上がりそうなんだけどなぁ。
まあ、何もニュースが無いので上がる理由も無いと思うが、それでも徐々に買いが入っている様で、問題は、ウインテストの主要顧客が中華圏であり、業界に通じてないと現状の状況が中々掴みにくい所。
中華圏の国内事情が芳しく無ければ、ベンチマークまで行っても納品・検収まで行ってない場合もある筈で、その辺りが11月発表の9月決算である程度分かるのではなかろうか。
と言う所で、現状見るべきはテクニカルくらいしか無いが、日足、週足ともに良い感じで上がりそうなんだけどなぁ。
※コメントはいつも長いですが、正直ログの様なもので、その時その時に自分がどう判断していたかと言う記録の様な物なのでスルーしてください笑
もちろん、予想通りとならない場合もあるので、その反省材料でもあります。
昨日、予測通り下がった様だが、朝方下がった後に買いが入り、正直もう少し落ちる一方かなと思ったので意外。と言うか自分同様にそれ程売り込む事も無かろうと思われた個人投資家が多かったのかもしれない。
それよりも、ここ数日「海運」株が上がっている様だが「海運」なら何でもかんでも買えば良いのか?と言う様にも見える笑
この祭りが収まったら、そろそろ半導体へ戻る?
ただ、オリンピック終了で、これも予想通りの緊急事態宣言が9月まで延長され、実際の感染者数も増加傾向。
このやり方の繰り返しでは国内需要に依存している企業が上向くのは暫く時間が掛かりそうだが、一方でウインテストの場合、主要顧客は海外=中国・台湾であり、既に書いている様に、現状で既に半導体に強い台湾と中国の方針からすれば、余程ファンダメンタルズの変動がない限り、今後売上が下がる事は無いと思われる。
但し、コロナの影響は国内外関わらずなので、全般的に足踏みしている所は否めない上、夏枯れ相場と言われる様に、暫くは積極的に買いが入る事は無いと思われるが、テクニカル的には9月で週足の1σ辺りを目指すところで行って来いとなるのか。
もちろん、予想通りとならない場合もあるので、その反省材料でもあります。
昨日、予測通り下がった様だが、朝方下がった後に買いが入り、正直もう少し落ちる一方かなと思ったので意外。と言うか自分同様にそれ程売り込む事も無かろうと思われた個人投資家が多かったのかもしれない。
それよりも、ここ数日「海運」株が上がっている様だが「海運」なら何でもかんでも買えば良いのか?と言う様にも見える笑
この祭りが収まったら、そろそろ半導体へ戻る?
ただ、オリンピック終了で、これも予想通りの緊急事態宣言が9月まで延長され、実際の感染者数も増加傾向。
このやり方の繰り返しでは国内需要に依存している企業が上向くのは暫く時間が掛かりそうだが、一方でウインテストの場合、主要顧客は海外=中国・台湾であり、既に書いている様に、現状で既に半導体に強い台湾と中国の方針からすれば、余程ファンダメンタルズの変動がない限り、今後売上が下がる事は無いと思われる。
但し、コロナの影響は国内外関わらずなので、全般的に足踏みしている所は否めない上、夏枯れ相場と言われる様に、暫くは積極的に買いが入る事は無いと思われるが、テクニカル的には9月で週足の1σ辺りを目指すところで行って来いとなるのか。
本日、第2四半期決算発表。
短信の内容を読む限り、数値としては、まあ、仕方ないだろう。
単に検収の問題で、受注減では無かったと言うのは、12月決算予想額に変動が無い所から伺い知る事が出来、社内織り込み済みと言うところなのだろう。
前回と今回で短信を読んでみたところで感じたのは、この企業、以前からなのか、社長(資本)が変わってからなのか不明だが、短信が非常に分かりやすく、現状の状況から将来展望までキチンと書いていて投資家に親切。
普通なら、シャンシャン総会向けの当たり障りのない内容が考えられるが、第1四半期と、第2四半期ではかなり内容が変わっており、状況も説明されていて、例えば、納品をしたもののコロナ禍によってエンジニアが円滑に渡航出来ずに今期で検収が上がらなかった等、数値が何故悪かったのかと言う事は「第2四半期業績予想と実績値との差異に関するお知らせ」でも記載されている。
正直、この程度の規模の会社にしては、途中での「受注報告」含めて「ブラフ」では無く的確なIR情報を丁寧に開示していると思われ投資家としては信頼出来る。
恐らく、数字だけで判断する短期トレード派からは売られる筈だが、短信にある様に事業内容は将来性充分であるので、安い所を買い増せば、自分の様に中長期投資目的であれば、今期決算辺りでは面白い結果になりそうだ。
仕込みも化けるのもそれなりに時間が掛かると言う事か笑
短信の内容を読む限り、数値としては、まあ、仕方ないだろう。
単に検収の問題で、受注減では無かったと言うのは、12月決算予想額に変動が無い所から伺い知る事が出来、社内織り込み済みと言うところなのだろう。
前回と今回で短信を読んでみたところで感じたのは、この企業、以前からなのか、社長(資本)が変わってからなのか不明だが、短信が非常に分かりやすく、現状の状況から将来展望までキチンと書いていて投資家に親切。
普通なら、シャンシャン総会向けの当たり障りのない内容が考えられるが、第1四半期と、第2四半期ではかなり内容が変わっており、状況も説明されていて、例えば、納品をしたもののコロナ禍によってエンジニアが円滑に渡航出来ずに今期で検収が上がらなかった等、数値が何故悪かったのかと言う事は「第2四半期業績予想と実績値との差異に関するお知らせ」でも記載されている。
正直、この程度の規模の会社にしては、途中での「受注報告」含めて「ブラフ」では無く的確なIR情報を丁寧に開示していると思われ投資家としては信頼出来る。
恐らく、数字だけで判断する短期トレード派からは売られる筈だが、短信にある様に事業内容は将来性充分であるので、安い所を買い増せば、自分の様に中長期投資目的であれば、今期決算辺りでは面白い結果になりそうだ。
仕込みも化けるのもそれなりに時間が掛かると言う事か笑
前回のコメントから約1ヶ月、4,5月と2ヶ月程下げて、今月は徐々に上向いていたたが、ようやく、本日、大きく上がった様だ。
特に大きなニュースも無いのだが「パワー半導体」と言う関連で買いが入った様で、暫く前まで親会社だった「タカトリ(6338)」も同様の関連で買いが入っている様だ。
ウインテストの場合は、現在の親会社の「武漢精測電子集団股份有限公司」もLCD・OLEDパネル用信号発生器の設計製造 自動機、ハンドラーの設計と製造が主力であり、ウインテストも従来はディスプレイ関係の検査装置が主力であるが、パワー半導体向けの検査装置も幾つか持っている事に加えて、従来機の製造やメンテナンス等は武漢の方へ移行して、日本の事業所では開発が主となり、現在パワー半導体向けの新しい検査装置も開発中で、恐らく、近々にはリリースされるであろうから、その「パワー半導体」関連での買いは間違いではないだろう。
ウインテストが強いのは分野の一つに「バーンイン装置」と言う分野があるが、これは「エージング」や「ヒートラン」とも言われる初期不良を除く為のテスト装置で、一定の温湿度中で一定時間、一定の負荷を掛けて状態を見ると言う様な物だが、ウインテストも「パワー半導体用モニターバーンインシステム」を持っている。
パワー半導体の場合は流す電流負荷が大きかったり高電圧で動作させる場合もある為、半導体の品質によっては寿命が大きく変わる為、このエージングは特に重要となる。
幾つかコメントを書いた最初の方で「半導体は歩留まりの世界」と書いたが、近年、半導体の微細化・薄膜化と高速化が進み、この初期不良を除く検査と言うのは非常に重要となっている。
いわゆる高性能半導体の最後の要と言う重要工程であり、半導体を使った製品の信頼性にも繋がる重要な装置と言える。
そう言う意味では、何度も書いているが、その企業が何をやっているのかを知っていれば、少々下がっていても狼狽売り等せず待てるもので、自分にとっては全く「急動意」では無く不思議では無く、中期予想と言う点では、4,5と下がったのは予想外だったが、これはウインテストと言うよりもファンダメンタルズの問題であった為仕方ない。
テクニカル面では4,5で下がった分、週足のMACDも良い感じで上抜きへ入り、多少の利確はあったとしても、暫くは上昇は維持しそうな勢いを感じるし、第2四半期が6月で締まり中間も出るので、その辺りの結果如何で、再び大きく上げる可能性もありそうだ。
まあ、後はファンダメンタルズの問題だけで、アメリカの金利の問題は正直、影響受け過ぎとしても、アメリカを中心にした中国叩きがどの様な形に進むのかと言う点とそれに対して中国がどう対応していくのか?等、業態に直接影響がある部分は気になる。
ただ、この影響はウインテストに限らず、株式全体で波乱となるだろうから、そりゃ下がっても仕方ない笑と言うくらいの気楽さで株式投資なんかやっている方が丁度良いだろう。
特に大きなニュースも無いのだが「パワー半導体」と言う関連で買いが入った様で、暫く前まで親会社だった「タカトリ(6338)」も同様の関連で買いが入っている様だ。
ウインテストの場合は、現在の親会社の「武漢精測電子集団股份有限公司」もLCD・OLEDパネル用信号発生器の設計製造 自動機、ハンドラーの設計と製造が主力であり、ウインテストも従来はディスプレイ関係の検査装置が主力であるが、パワー半導体向けの検査装置も幾つか持っている事に加えて、従来機の製造やメンテナンス等は武漢の方へ移行して、日本の事業所では開発が主となり、現在パワー半導体向けの新しい検査装置も開発中で、恐らく、近々にはリリースされるであろうから、その「パワー半導体」関連での買いは間違いではないだろう。
ウインテストが強いのは分野の一つに「バーンイン装置」と言う分野があるが、これは「エージング」や「ヒートラン」とも言われる初期不良を除く為のテスト装置で、一定の温湿度中で一定時間、一定の負荷を掛けて状態を見ると言う様な物だが、ウインテストも「パワー半導体用モニターバーンインシステム」を持っている。
パワー半導体の場合は流す電流負荷が大きかったり高電圧で動作させる場合もある為、半導体の品質によっては寿命が大きく変わる為、このエージングは特に重要となる。
幾つかコメントを書いた最初の方で「半導体は歩留まりの世界」と書いたが、近年、半導体の微細化・薄膜化と高速化が進み、この初期不良を除く検査と言うのは非常に重要となっている。
いわゆる高性能半導体の最後の要と言う重要工程であり、半導体を使った製品の信頼性にも繋がる重要な装置と言える。
そう言う意味では、何度も書いているが、その企業が何をやっているのかを知っていれば、少々下がっていても狼狽売り等せず待てるもので、自分にとっては全く「急動意」では無く不思議では無く、中期予想と言う点では、4,5と下がったのは予想外だったが、これはウインテストと言うよりもファンダメンタルズの問題であった為仕方ない。
テクニカル面では4,5で下がった分、週足のMACDも良い感じで上抜きへ入り、多少の利確はあったとしても、暫くは上昇は維持しそうな勢いを感じるし、第2四半期が6月で締まり中間も出るので、その辺りの結果如何で、再び大きく上げる可能性もありそうだ。
まあ、後はファンダメンタルズの問題だけで、アメリカの金利の問題は正直、影響受け過ぎとしても、アメリカを中心にした中国叩きがどの様な形に進むのかと言う点とそれに対して中国がどう対応していくのか?等、業態に直接影響がある部分は気になる。
ただ、この影響はウインテストに限らず、株式全体で波乱となるだろうから、そりゃ下がっても仕方ない笑と言うくらいの気楽さで株式投資なんかやっている方が丁度良いだろう。
中期予想を立てた4月末から1ヶ月、5月の最終週末であるが、振り返るとセル・イン・メイと言われる様に全般にパッとしない相場だった。
ウインテストも1−3月の数字もあってか下落となり、ニュース的には子会社の「オランジュ」がサイボーズの「kintone」システムを使った監視システムを販売すると言う程度のニュースはあったが、そこまで盛り上がる事も無かった。
但し、太陽光発電、特にメンテナンスを専業としている「オランジュ」にとっては現状、決して将来性が無い訳ではく、寧ろ、2009年代頃から急激に増加した太陽光発電設備の老朽化、脱炭素化を目指す新設によるメンテナンス事業は今後も需要があると思われる。
本業の半導体検査装置に関しては、4−6月期の結果を待つしか無いが、現在、中国では「中国製造2025」で、半導体自給率を20年に40%、25年に70%まで高める目標を設定して国家をあげて取り組んでいる状況だが、コロナ禍や米国の制裁の影響含めて、話はそう簡単では無いにしても、中国資本が入ったウインテストがこれに乗って今後売上を拡大していく可能性は充分あるし、勿論、現状の台湾向けに関しても期待出来る。
とは言え、相場の波はいつ来るか分からないので、黙って仕込んで待っておくとして、今月などは寧ろ下がって良い「買い場」だったのではなかろうか。
ちなみに、テクニカル的には17日に予想した週足の-2σ付近でやはり下げ止まった様で、暫く下げていた日足のMACDが上抜きしたので来月からの週足と月足の動きが何処まで好転するかと言う所。
ウインテストも1−3月の数字もあってか下落となり、ニュース的には子会社の「オランジュ」がサイボーズの「kintone」システムを使った監視システムを販売すると言う程度のニュースはあったが、そこまで盛り上がる事も無かった。
但し、太陽光発電、特にメンテナンスを専業としている「オランジュ」にとっては現状、決して将来性が無い訳ではく、寧ろ、2009年代頃から急激に増加した太陽光発電設備の老朽化、脱炭素化を目指す新設によるメンテナンス事業は今後も需要があると思われる。
本業の半導体検査装置に関しては、4−6月期の結果を待つしか無いが、現在、中国では「中国製造2025」で、半導体自給率を20年に40%、25年に70%まで高める目標を設定して国家をあげて取り組んでいる状況だが、コロナ禍や米国の制裁の影響含めて、話はそう簡単では無いにしても、中国資本が入ったウインテストがこれに乗って今後売上を拡大していく可能性は充分あるし、勿論、現状の台湾向けに関しても期待出来る。
とは言え、相場の波はいつ来るか分からないので、黙って仕込んで待っておくとして、今月などは寧ろ下がって良い「買い場」だったのではなかろうか。
ちなみに、テクニカル的には17日に予想した週足の-2σ付近でやはり下げ止まった様で、暫く下げていた日足のMACDが上抜きしたので来月からの週足と月足の動きが何処まで好転するかと言う所。
ここ数日、目先で日経及び半導体関連㈱含めて下げている様だが、本日のウインテストの大幅安は14日に発表された1−3月の四半期が赤字であった事も大きい。
但し、これ、数字だけ見ているとそうなるが、短信を読むと理由が比較的具体的に書かれていて「あ、なるほど」と思うし、第2四半期の決算が楽しみとなる。
短信などロクに読まない人も少なくないと思うが、読んでみると意外に勉強になるし、既に書いている様にある程度会社の事を調べていると慌てて損切りする必要も無い。
テクニカルを見ると週足のボリンジャー-2σへ掛かった様で、ストキャスも20%を割って前回爆騰した20年9月の半値程となっているのでそろそろ下げ止まるか、月足のボリンジャー移動平均線付近の227円付近が転換と予測する。
但し、これ、数字だけ見ているとそうなるが、短信を読むと理由が比較的具体的に書かれていて「あ、なるほど」と思うし、第2四半期の決算が楽しみとなる。
短信などロクに読まない人も少なくないと思うが、読んでみると意外に勉強になるし、既に書いている様にある程度会社の事を調べていると慌てて損切りする必要も無い。
テクニカルを見ると週足のボリンジャー-2σへ掛かった様で、ストキャスも20%を割って前回爆騰した20年9月の半値程となっているのでそろそろ下げ止まるか、月足のボリンジャー移動平均線付近の227円付近が転換と予測する。
連休明けから一週間、米国株の調整もあって連れ安となっている日経平均や台湾でのコロナ感染拡大による半導体不安を受けて半導体関連株も含め一斉安となっている様子。
今日は、全般やや戻りの雰囲気もあるが、こういう相場がフラフラしている時は銘柄選びが重要となる。
要するに、多少下げても戻る可能性がある企業を買っておくと我慢のしようもあると言う事だ。
例えば、分野的に将来性がある。業績や財務面等で好調(好転)している等で、企業内容を調べておけば、何らかの原因で相場が弾けたとしても独自技術を持った企業はそうそう倒れる事は無いので比較的安心して見ていられる。
ウインテストの場合を見ると、半導体に関して言えば、言うまでもなく今現在で不足状態となっている上、将来的に見てもDXや5G、EVと需要が増える事はあっても減る事は無い。
又、市場的に見てもやはり国内よりも海外の需要が高くなる事も残念ながら今の日本の状況を見る限り容易に推測できるが、ウインテストは国内企業ではあるものの、中国資本の入った企業であり、現地法人や製造拠点含めて、当然、中国や現在の半導体製造の中心となっている台湾等へのマーケティング力は高く、加えて、日本企業と言う点では国内市場もマーケットの範囲となる。
これに加えて、製造している製品も有望であり、例えば、CMOSイメージセンサー等の検査装置はカメラ、スキャナの分野には必須な素子で、今後EV、IOTと言う分野でも需要は益々高くなると考えられるが、ウインテストの場合、特に注目するのはミックスド・シグナルICの検査装置だ。
このミックスド・シグナルICと言うのはデジタルとアナログが一体となったICで、従来はこれらが別々の半導体であったが、一体化する事で小型化され様々な分野で利用される様になり今後の需要は非常に高くなると考えられている。
ウインテストの場合、特許を取得している「非同期(ASync)機能」という複数同時に検査する事により検査時間を短縮できるメリットがある検査装置を製造しているが、この需要も当然上がって行くと考えられる。
この他、100%国内子会社の「オランジュ」は太陽光エネルギー発電所のオペレーションとマネージメント(監視、管理とメンテナンス)サービスを行う会社であるが、単なるオペレーションだけではなく、自社で開発するIOT製品を利用した無人監視と言う所まで視野へ入れている様で、こちらの分野でも期待出来る。
これだけ調べても株価は上がるとは限らないが笑、少なくとも長い目で見ることは出来るだろうし、現状の株価であれば中期的にテンバガー候補としても充分に期待出来る。
今日は、全般やや戻りの雰囲気もあるが、こういう相場がフラフラしている時は銘柄選びが重要となる。
要するに、多少下げても戻る可能性がある企業を買っておくと我慢のしようもあると言う事だ。
例えば、分野的に将来性がある。業績や財務面等で好調(好転)している等で、企業内容を調べておけば、何らかの原因で相場が弾けたとしても独自技術を持った企業はそうそう倒れる事は無いので比較的安心して見ていられる。
ウインテストの場合を見ると、半導体に関して言えば、言うまでもなく今現在で不足状態となっている上、将来的に見てもDXや5G、EVと需要が増える事はあっても減る事は無い。
又、市場的に見てもやはり国内よりも海外の需要が高くなる事も残念ながら今の日本の状況を見る限り容易に推測できるが、ウインテストは国内企業ではあるものの、中国資本の入った企業であり、現地法人や製造拠点含めて、当然、中国や現在の半導体製造の中心となっている台湾等へのマーケティング力は高く、加えて、日本企業と言う点では国内市場もマーケットの範囲となる。
これに加えて、製造している製品も有望であり、例えば、CMOSイメージセンサー等の検査装置はカメラ、スキャナの分野には必須な素子で、今後EV、IOTと言う分野でも需要は益々高くなると考えられるが、ウインテストの場合、特に注目するのはミックスド・シグナルICの検査装置だ。
このミックスド・シグナルICと言うのはデジタルとアナログが一体となったICで、従来はこれらが別々の半導体であったが、一体化する事で小型化され様々な分野で利用される様になり今後の需要は非常に高くなると考えられている。
ウインテストの場合、特許を取得している「非同期(ASync)機能」という複数同時に検査する事により検査時間を短縮できるメリットがある検査装置を製造しているが、この需要も当然上がって行くと考えられる。
この他、100%国内子会社の「オランジュ」は太陽光エネルギー発電所のオペレーションとマネージメント(監視、管理とメンテナンス)サービスを行う会社であるが、単なるオペレーションだけではなく、自社で開発するIOT製品を利用した無人監視と言う所まで視野へ入れている様で、こちらの分野でも期待出来る。
これだけ調べても株価は上がるとは限らないが笑、少なくとも長い目で見ることは出来るだろうし、現状の株価であれば中期的にテンバガー候補としても充分に期待出来る。
昨日、ウインテストの予測とコメントを書いたら、本日、みんかぶのヘッドラインに「注目銘柄」として載ってきた笑
但し記事には『今後は、中国・台湾における最大の検査装置メーカーを目指して、武漢工場量産体制の確立などの取り組みを加速していく。また、今期中の次世代検査装置のリリースも目指している。』とあるが、その辺りの情報は知らなかった。
マーケットも分野も申し分なく、ここ数年のコロナ禍からの回復と言うファンダメンタルズもあるとなれば、今後期待の銘柄であるのは間違いなく、ここ暫く価格が下がっている事もあり、安いうちに買っておいて良い銘柄では無いだろうか。
丁度、発表された中国の製造業PMIは国家統計局の方は若干下がっているが、原因として半導体不足が挙げられていると言う事は、ウインテストにとっては悪い話ではなく、本日は、連休前の調整で下げている様だが、連休明け以降が楽しみ。
但し記事には『今後は、中国・台湾における最大の検査装置メーカーを目指して、武漢工場量産体制の確立などの取り組みを加速していく。また、今期中の次世代検査装置のリリースも目指している。』とあるが、その辺りの情報は知らなかった。
マーケットも分野も申し分なく、ここ数年のコロナ禍からの回復と言うファンダメンタルズもあるとなれば、今後期待の銘柄であるのは間違いなく、ここ暫く価格が下がっている事もあり、安いうちに買っておいて良い銘柄では無いだろうか。
丁度、発表された中国の製造業PMIは国家統計局の方は若干下がっているが、原因として半導体不足が挙げられていると言う事は、ウインテストにとっては悪い話ではなく、本日は、連休前の調整で下げている様だが、連休明け以降が楽しみ。
日本では、コロナ禍の中、国内でのワクチン接種が遅々として進んでない状況に加え、未だに第○波等とマスコミが騒いで一向に収束を見ない。
反面、既に中国は巻き返しを図っている様で、一方、特に、バイデン政権の対中国政策は国内での経済面への影響は今の所見えていないものの、そのうち何らかの影響を受ける可能性はある。
トムとジェリーでは無いが、どちらもそれなりの大国なんだから仲良く喧嘩して欲しいもんだが、そう言う訳にも行かないのだろう。
只、コロナ禍の収束の方向が見えるに連れて、表面へ出てきたのが世界的な半導体不足。
半導体と言うのはある意味「歩留まり」の世界であり、100%完全な製品は出来ないのが前提。
それを検査するのが半導体検査装置であり、例えば車載用の液晶やイメージセンサー、パワー半導体等はこれらの検査が非常に重要となるが、このウインテストはその検査装置の老舗。
上記の半導体は今後の車両のEV化や太陽光発電、風力発電等の再生可能エネルギーの生産にも重要な素子であり、世界中で今後需要が上がるのは間違いない。
近年、国内の半導体産業が低迷化すると共に需要もダブついていた関係で、ウインテストも売上が芳しくない状況が何年も続き倒産一歩手前の状況だったと思われるが、19年に中国人の社長を迎え「武漢精測電子集団」に26億円の第三者割当増資を実施(現在10億へ減資)し、武漢に生産拠点を持つ子会社を設立、現在は中国企業の子会社となっている。
但し「武漢」に関してはそれこそコロナ発生の地?でもあった為、19年から20年は思う様に稼働していなかった様だが、ここに来て収束が見える様になった事もあるのか、ウインテストの売上も復調の兆しが見え始め、この半導体不足となれば、今後、中国国内や台湾等でも性能の良い検査装置の需要は増える事はあっても減る事は無いと思われる。
元々、理論的には株価は300円程度なので、現在の株価は決して割高でも無く、情報によっては株価が一気に値上がりする可能性は高い。
テクニカル面でも暫く下がっていた日足のMACDやRSI,ストキャス共に上向きに転換しつつある為、5−6月の間に、日足の1σの330円付近、中期的であれば、やや強気に月足ボリンジャーバンドの3σ辺りを目標にしても良いのでは無いかと思い、そこに設定した。
まあ、投資家にとってみれば、アメリカが勝とうが中国が勝とうがどちらでも良く、自分の買ってる株が上がればそれで良いと言う意味では、この会社に注目するのであれば、中華圏のファンダメンタルは気になる所で、人権問題含めた政治的な問題は出来る限り早期解決して経済活動へ注力して欲しいもの。
反面、既に中国は巻き返しを図っている様で、一方、特に、バイデン政権の対中国政策は国内での経済面への影響は今の所見えていないものの、そのうち何らかの影響を受ける可能性はある。
トムとジェリーでは無いが、どちらもそれなりの大国なんだから仲良く喧嘩して欲しいもんだが、そう言う訳にも行かないのだろう。
只、コロナ禍の収束の方向が見えるに連れて、表面へ出てきたのが世界的な半導体不足。
半導体と言うのはある意味「歩留まり」の世界であり、100%完全な製品は出来ないのが前提。
それを検査するのが半導体検査装置であり、例えば車載用の液晶やイメージセンサー、パワー半導体等はこれらの検査が非常に重要となるが、このウインテストはその検査装置の老舗。
上記の半導体は今後の車両のEV化や太陽光発電、風力発電等の再生可能エネルギーの生産にも重要な素子であり、世界中で今後需要が上がるのは間違いない。
近年、国内の半導体産業が低迷化すると共に需要もダブついていた関係で、ウインテストも売上が芳しくない状況が何年も続き倒産一歩手前の状況だったと思われるが、19年に中国人の社長を迎え「武漢精測電子集団」に26億円の第三者割当増資を実施(現在10億へ減資)し、武漢に生産拠点を持つ子会社を設立、現在は中国企業の子会社となっている。
但し「武漢」に関してはそれこそコロナ発生の地?でもあった為、19年から20年は思う様に稼働していなかった様だが、ここに来て収束が見える様になった事もあるのか、ウインテストの売上も復調の兆しが見え始め、この半導体不足となれば、今後、中国国内や台湾等でも性能の良い検査装置の需要は増える事はあっても減る事は無いと思われる。
元々、理論的には株価は300円程度なので、現在の株価は決して割高でも無く、情報によっては株価が一気に値上がりする可能性は高い。
テクニカル面でも暫く下がっていた日足のMACDやRSI,ストキャス共に上向きに転換しつつある為、5−6月の間に、日足の1σの330円付近、中期的であれば、やや強気に月足ボリンジャーバンドの3σ辺りを目標にしても良いのでは無いかと思い、そこに設定した。
まあ、投資家にとってみれば、アメリカが勝とうが中国が勝とうがどちらでも良く、自分の買ってる株が上がればそれで良いと言う意味では、この会社に注目するのであれば、中華圏のファンダメンタルは気になる所で、人権問題含めた政治的な問題は出来る限り早期解決して経済活動へ注力して欲しいもの。
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