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ヴィスコ・テクノロジーズのニュース
<動意株・28日>(大引け)=Vテク、北沢産業、ベルーナなど
ブイ・テクノロジー<7717.T>=急伸。東海東京調査センターが27日付で、投資判断「アウトパフォーム」を継続し、目標株価を2万5000円から4万円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。同社はフラットパネルディスプレー(FPD)向けカラーフィルター露光装置や、モジュール検査装置などFPD製造装置を手掛けるメーカーで、中国や韓国で10.5世代FPD工場やスマホ用フレキシブル有機EL工場の建設ラッシュが続いていることや、量産効果などで、同センターでは18年3月期営業利益予想を会社側の120億円を上回る124億円と予想。また、19年3月期も同45%増の180億円と大幅増益を見込んでいる。
北沢産業<9930.T>=後場に入って上昇加速し、昨年来高値を更新。同社が9日に発表した18年3月期第3四半期累計(17年4~12月)の連結決算は、売上高は129億3000万円(前年同期比1.6%増)、経常利益は3億7900万円(同20.7%増)、最終利益は3億2200万円(同73.1%増)となった。中食需要が拡大するなか、食品スーパー向けの厨房機器の販売が伸びているほか、訪日外国人観光客増加を背景としたホテル関連で需要を捉えている。年5円配当を実施しながらも、PBR0.8倍台と株価指標面での割安感が強い。
ベルーナ<9997.T>=大幅反発。東海東京調査センターが27日付で、投資判断を新規に「アウトパフォーム」、目標株価1600円としてカバレッジを開始したことが好材料視されているようだ。同センターでは、中核である総合通販事業および専門通販事業中心に、今後も高い成長が続くと予想。また、通信販売業界のなかでも、同社が強みを持つターゲットは比較的競争が少ない50代以上ミセス層であり、さらに40代女性層の顧客獲得も進んでいることなどを評価している。
エスケイジャパン<7608.T>=急反発。同社は27日取引終了後、18年2月期通期の連結業績予想の上方修正を発表した。売上高を52億円から53億7000万円(前期比17.1%増)へ、営業利益を2億3500万円から3億円(同2.6倍)へ、最終利益を3億6000万円から4億2800万円(同34.6%増)へそれぞれ増額した。第4四半期も引き続き「星のカービィー」などの定番キャラクターが好調に推移していることに加え、同社オリジナルの「もちもちマスコット」シリーズや「忠犬もちしば」の増販などにより売上総利益率が向上したことが寄与した。
ヴィスコ・テクノロジーズ<6698.T>=ストップ高。同社は27日取引終了後、18年3月期通期の連結業績予想の上方修正を発表した。売上高を31億100万円から33億5000万円(前期比16.4%増)へ、営業利益を3億7900万円から4億7000万円(同33.9%増)へ、最終利益を2億1400万円から2億9000万円(同43.6%増)へそれぞれ増額した。同社グループ主要顧客である電子部品業界向け中心に販売好調が継続している。これまで、売上高は第4四半期(18年1~3月)に集中する傾向があり、18年3月期は電子部品の生産や設備更新の集中時期が翌期以降に一部ずれ込むものと想定し、第4四半期の売上高を慎重に予想していた。しかし、第4四半期の出荷は依然堅調に推移している。
インターネットイニシアティブ<3774.T>=急動意。同社は法人向けで高実績を持つネット接続サービスの草分けだが、今期は独自SIMを用いた格安スマートフォンも収益貢献する。デジタル通貨取引では大手金融機関や総合商社も引き込む形で決済サービスに参入しており、日本のキャシュレス化推進の旗頭としてマーケットの注目が高まっている。今後は金融グローバル化の流れのなか海外展開にも期待がかかる。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
北沢産業<9930.T>=後場に入って上昇加速し、昨年来高値を更新。同社が9日に発表した18年3月期第3四半期累計(17年4~12月)の連結決算は、売上高は129億3000万円(前年同期比1.6%増)、経常利益は3億7900万円(同20.7%増)、最終利益は3億2200万円(同73.1%増)となった。中食需要が拡大するなか、食品スーパー向けの厨房機器の販売が伸びているほか、訪日外国人観光客増加を背景としたホテル関連で需要を捉えている。年5円配当を実施しながらも、PBR0.8倍台と株価指標面での割安感が強い。
ベルーナ<9997.T>=大幅反発。東海東京調査センターが27日付で、投資判断を新規に「アウトパフォーム」、目標株価1600円としてカバレッジを開始したことが好材料視されているようだ。同センターでは、中核である総合通販事業および専門通販事業中心に、今後も高い成長が続くと予想。また、通信販売業界のなかでも、同社が強みを持つターゲットは比較的競争が少ない50代以上ミセス層であり、さらに40代女性層の顧客獲得も進んでいることなどを評価している。
エスケイジャパン<7608.T>=急反発。同社は27日取引終了後、18年2月期通期の連結業績予想の上方修正を発表した。売上高を52億円から53億7000万円(前期比17.1%増)へ、営業利益を2億3500万円から3億円(同2.6倍)へ、最終利益を3億6000万円から4億2800万円(同34.6%増)へそれぞれ増額した。第4四半期も引き続き「星のカービィー」などの定番キャラクターが好調に推移していることに加え、同社オリジナルの「もちもちマスコット」シリーズや「忠犬もちしば」の増販などにより売上総利益率が向上したことが寄与した。
ヴィスコ・テクノロジーズ<6698.T>=ストップ高。同社は27日取引終了後、18年3月期通期の連結業績予想の上方修正を発表した。売上高を31億100万円から33億5000万円(前期比16.4%増)へ、営業利益を3億7900万円から4億7000万円(同33.9%増)へ、最終利益を2億1400万円から2億9000万円(同43.6%増)へそれぞれ増額した。同社グループ主要顧客である電子部品業界向け中心に販売好調が継続している。これまで、売上高は第4四半期(18年1~3月)に集中する傾向があり、18年3月期は電子部品の生産や設備更新の集中時期が翌期以降に一部ずれ込むものと想定し、第4四半期の売上高を慎重に予想していた。しかし、第4四半期の出荷は依然堅調に推移している。
インターネットイニシアティブ<3774.T>=急動意。同社は法人向けで高実績を持つネット接続サービスの草分けだが、今期は独自SIMを用いた格安スマートフォンも収益貢献する。デジタル通貨取引では大手金融機関や総合商社も引き込む形で決済サービスに参入しており、日本のキャシュレス化推進の旗頭としてマーケットの注目が高まっている。今後は金融グローバル化の流れのなか海外展開にも期待がかかる。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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