アドテック プラズマ テクノロジー
半導体・液晶基板製造工程で用いるプラズマ発生用高周波電源やマッチングボックスが主力。新分野ではバラスト水処理装置用電源の開発を推進中。
1/12に決算発表、1Qの連結経常利益は前年同期比36.6%増の4.6億円に拡大し、併せて通期を13億円→15.6億円に20.3%上方修正し2期連続で過去最高益を更新する見通し。
また上期も6.4億円→9.1億円に41.1%上方修正した。
半導体・液晶関連事業(当社等)におきましては、スマートフォン等の成膜装置メーカー、フラッシュメモリーの増産及びIOT機器の普及など半導体製造装置メーカーの設備投資が好調に推移したことが貢献。
また研究機関・大学関連事業においてシリコンウエハの生産能力増強の投資計画が発表され、受注を獲得。
半導体・液晶関連事業において、引き続き設備投資が好調に推移していることにより、売上高は前回予想を上回る見込みであり、
利益面でも売上高の増加及び生産量増加に伴う製造原価の低減等により増益を見込む。
チャート面では日足で1700円~1800円でのレンジ相場が続いていたが、上放れ始めた。今回の発表を受け更なる上昇に期待する。
業種:電気機器
時価総額:193.4億円
PER:17.62倍
PBR:4.86倍
1/15 11:30追記 決算を評価されギャップアップスタート。昨年7月の高値を上回った。更なる続伸に期待する。
1/12に決算発表、1Qの連結経常利益は前年同期比36.6%増の4.6億円に拡大し、併せて通期を13億円→15.6億円に20.3%上方修正し2期連続で過去最高益を更新する見通し。
また上期も6.4億円→9.1億円に41.1%上方修正した。
半導体・液晶関連事業(当社等)におきましては、スマートフォン等の成膜装置メーカー、フラッシュメモリーの増産及びIOT機器の普及など半導体製造装置メーカーの設備投資が好調に推移したことが貢献。
また研究機関・大学関連事業においてシリコンウエハの生産能力増強の投資計画が発表され、受注を獲得。
半導体・液晶関連事業において、引き続き設備投資が好調に推移していることにより、売上高は前回予想を上回る見込みであり、
利益面でも売上高の増加及び生産量増加に伴う製造原価の低減等により増益を見込む。
チャート面では日足で1700円~1800円でのレンジ相場が続いていたが、上放れ始めた。今回の発表を受け更なる上昇に期待する。
業種:電気機器
時価総額:193.4億円
PER:17.62倍
PBR:4.86倍
1/15 11:30追記 決算を評価されギャップアップスタート。昨年7月の高値を上回った。更なる続伸に期待する。