1,612円
SEMITECのニュース
<3993> PKSHA 3930 +600
昨年来高値。21年9月期第1四半期(20年10-12月)の営業利益を前年同期比141.5%増の2.59億円と発表している。Mobility & MaaS事業で駐車場機器ソリューションが堅調に推移したほか、Cloud Intelligence事業でオペレーションのソフトウエア化を進めるニーズが拡大したことから大幅増益となった。通期予想は前期比19.7%増の7.60億円で据え置いた。進捗率は34.1%となっている。
<7094> NexTone 3370 +504
ストップ高。21年3月期の営業利益を従来予想の3.80億円から5.00億円(前期実績3.05億円)に上方修正している。著作権使用料の徴収やデジタルコンテンツディストリビューション業務の原盤使用料が好調に推移しているため。キャスティング事業の改善も増益要因として織り込んだ。第3四半期累計(20年4-12月)は前年同期比58.6%増の4.01億円で着地した。
<7071> アンビス 7220 +1000
ストップ高まで上昇し、昨年来高値を更新した。21年9月期第1四半期(20年10-12月)の営業利益を前年同期比46.8%増の7.21億円と発表している。新規開設した在宅型の療養施設「医心館」4施設の稼働率が好調だった。通期予想は前期比39.5%増の26.19億円で据え置いた。進捗率は27.5%。同社は1日に通期予想の上方修正を開示済みだが、第1四半期の好業績を受けて改めて買いが集まっているようだ。
<6081> アライドアーキ 647 +100
ストップ高。21年12月期の営業損益予想を前期比33.9%増の4.00億円の黒字と発表している。マーケティングDXの需要拡大の流れがSaaS事業とソリューション事業への追い風になると見込んでいるようだ。なお、20年12月期の営業損益は2.98億円の黒字(前期実績1.57億円の赤字)で着地し、会社計画(2.30億円の黒字)を上回った。人件費や貸倒引当金繰入額など決算関連コストが想定を下回ったことが背景。
<6626> SEMITEC 5640 +705
ストップ高。21年3月期の営業利益を従来予想の19.00億円から25.00億円(前期実績10.89億円)に上方修正している。自動車関連が日本・韓国を中心に好調に推移すると見込まれることが背景。第3四半期累計(20年4-12月)は前年同期比135.1%増の21.48億円で着地した。中国で体温計向けの特需販売があったほか、北米でも血糖値測定器向けが増加し、利益を押し上げた。
<6890> フェローテク 1859 +168
大幅反発。21年3月期の営業利益を従来予想の65.00億円から90.00億円(前期実績60.12億円)に上方修正している。半導体マテリアル製品の受注などが堅調に推移しているほか、半導体ウエーハ子会社の持分法適用関連会社への異動を反映させた。併せて期末配当を従来予想の12.00円から14.00円(前期末実績12.00円)に増額修正している。年間では26.00円(前期実績24.00円)となる。 <ST>
昨年来高値。21年9月期第1四半期(20年10-12月)の営業利益を前年同期比141.5%増の2.59億円と発表している。Mobility & MaaS事業で駐車場機器ソリューションが堅調に推移したほか、Cloud Intelligence事業でオペレーションのソフトウエア化を進めるニーズが拡大したことから大幅増益となった。通期予想は前期比19.7%増の7.60億円で据え置いた。進捗率は34.1%となっている。
<7094> NexTone 3370 +504
ストップ高。21年3月期の営業利益を従来予想の3.80億円から5.00億円(前期実績3.05億円)に上方修正している。著作権使用料の徴収やデジタルコンテンツディストリビューション業務の原盤使用料が好調に推移しているため。キャスティング事業の改善も増益要因として織り込んだ。第3四半期累計(20年4-12月)は前年同期比58.6%増の4.01億円で着地した。
<7071> アンビス 7220 +1000
ストップ高まで上昇し、昨年来高値を更新した。21年9月期第1四半期(20年10-12月)の営業利益を前年同期比46.8%増の7.21億円と発表している。新規開設した在宅型の療養施設「医心館」4施設の稼働率が好調だった。通期予想は前期比39.5%増の26.19億円で据え置いた。進捗率は27.5%。同社は1日に通期予想の上方修正を開示済みだが、第1四半期の好業績を受けて改めて買いが集まっているようだ。
<6081> アライドアーキ 647 +100
ストップ高。21年12月期の営業損益予想を前期比33.9%増の4.00億円の黒字と発表している。マーケティングDXの需要拡大の流れがSaaS事業とソリューション事業への追い風になると見込んでいるようだ。なお、20年12月期の営業損益は2.98億円の黒字(前期実績1.57億円の赤字)で着地し、会社計画(2.30億円の黒字)を上回った。人件費や貸倒引当金繰入額など決算関連コストが想定を下回ったことが背景。
<6626> SEMITEC 5640 +705
ストップ高。21年3月期の営業利益を従来予想の19.00億円から25.00億円(前期実績10.89億円)に上方修正している。自動車関連が日本・韓国を中心に好調に推移すると見込まれることが背景。第3四半期累計(20年4-12月)は前年同期比135.1%増の21.48億円で着地した。中国で体温計向けの特需販売があったほか、北米でも血糖値測定器向けが増加し、利益を押し上げた。
<6890> フェローテク 1859 +168
大幅反発。21年3月期の営業利益を従来予想の65.00億円から90.00億円(前期実績60.12億円)に上方修正している。半導体マテリアル製品の受注などが堅調に推移しているほか、半導体ウエーハ子会社の持分法適用関連会社への異動を反映させた。併せて期末配当を従来予想の12.00円から14.00円(前期末実績12.00円)に増額修正している。年間では26.00円(前期実績24.00円)となる。 <ST>
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