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大泉製作所のニュース
大泉製作所 <6618> [東証M] が11月12日大引け後(15:00)に決算を発表。22年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益は3億5500万円の黒字(前年同期は5500万円の赤字)に浮上して着地した。
併せて、通期の同利益を従来予想の3億1000万円→5億円(前期は2億8900万円)に61.3%上方修正し、増益率が7.3%増→73.0%増に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比57.8%減の1億4500万円に大きく落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常損益は1億2200万円の黒字(前年同期は2800万円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-1.2%→5.2%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年3月期の連結業績予想につきましては、半導体不足による各メーカーの生産調整など、先行き不透明感は残るものの、主要事業の市況が好調を維持したことにより、期初の想定を上回る需要を見込んでおります。一方、将来の受注確保のための投資支出が本格化すること、および、原材料価格や物流コスト等の上昇が見込まれることから下期においては費用面の負担が大きくなると見込んでおります。この結果、通期において、売上高、営業利益、経常利益、親会社に帰属する当期純利益のいずれも前回公表した業績予想を上回る見込みとなったため、業績予想を修正いたします。上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は、今後、様々な要因により予想値と異なる可能性があります。
併せて、通期の同利益を従来予想の3億1000万円→5億円(前期は2億8900万円)に61.3%上方修正し、増益率が7.3%増→73.0%増に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比57.8%減の1億4500万円に大きく落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常損益は1億2200万円の黒字(前年同期は2800万円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-1.2%→5.2%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年3月期の連結業績予想につきましては、半導体不足による各メーカーの生産調整など、先行き不透明感は残るものの、主要事業の市況が好調を維持したことにより、期初の想定を上回る需要を見込んでおります。一方、将来の受注確保のための投資支出が本格化すること、および、原材料価格や物流コスト等の上昇が見込まれることから下期においては費用面の負担が大きくなると見込んでおります。この結果、通期において、売上高、営業利益、経常利益、親会社に帰属する当期純利益のいずれも前回公表した業績予想を上回る見込みとなったため、業績予想を修正いたします。上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は、今後、様々な要因により予想値と異なる可能性があります。
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