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今週の【JASDAQ市場】2月25日~3月1日『7連騰も相場上昇に対する警戒感台頭』

配信元:フィスコ
投稿:2019/03/03 12:07
【6日続伸、米中通商協議の進展が後押し】25日(月)

■概況■3465.55、+15.82
25日(月)のJASDAQ市場は、JASDAQ平均が6日続伸し、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexはともに反発した。値上がり銘柄数は413(スタンダード390、グロース23)、値下がり銘柄数は196(スタンダード187、グロース9)、変わらずは52(スタンダード48、グロース4)。 本日の市場は、3月にトランプ米大統領と中国の習近平国家主席が首脳会談を開催する見通しになったほか、今週末に期限を迎える対中関税の引き上げを延期する方針が示されるなど米中通商協議の進展期待感から米国株が上昇。日経平均も反発していることから、個人の投資マインドの改善が続き、主力株中心に買いが先行する展開となった。ただ、連日の株価上昇に伴う目先の利食い売りも散見され、全般は上値の重い展開となった。一方、値動きの軽い低位株やテーマ性のある銘柄などへの物色意欲は旺盛だった。


◆注目銘柄◆
値幅取りの動きが強まったEAJ<6063>が前週末比349円(+20.16%)高の2080円と大幅に反発し、無料Wi-Fi関連として人気を集めたビーマップ<4316>が前週末比100円(+17.01%)高の688円、インフルエンサーマーケティング事業などを手掛けるGROVE社を子会社化すると発表したSシャワー<4838>も前週末比80円(+16.03%)高の579円とともにストップ高まで買われた。また、5日線を大きく上抜けたジェイテック<2479>が前週末比38円(+13.29%)高の324円と大幅に続伸し、Nuts<7612>、ぱど<4833>も値を上げた。このほか、値動きの軽さに着目した買いにnms<2162>が前週末比52円(+12.56%)高の466円と大幅に5日続伸し、RPJ<3350>HAPiNS<7577>、3Dマトリクス<7777>リーダー電子<6867>などが値上がり率上位にランクインした。

一方、前週末の大幅高の反動から利食い売りが先行したAKIBA<6840>は前週末比220円(-7.02%)安の2915円と反落し、このところの株価上昇の反動からBBSec<4398>が前週末比140円(-6.52%)安の2008円と5日振りに反落した。また、上値の重さから手仕舞い売りが出たコックス<9876>は前週末比9円(-5.56%)安の153円と反落し、シンバイオ製薬<4582>ワイエスフード<3358>が値を消した。このほか、5日線を下回ったJHD<2721>が前週末比23円(-4.36%)安の504円と3日続落し、クルーズ<2138>五洋インテックス<7519>などが値下がり率上位になった。

JASDAQ-TOP20では、夢真HD<2362>セリア<2782>メイコー<6787>フェローテク<6890>などが上昇した。


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【7日ぶりに小反落、連騰への懸念も】26日(火)

■概況■3455.58、-9.97
26日(火)のJASDAQ市場は、JASDAQ平均は7日ぶりに小反落し、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexはともに反落した。値上がり銘柄数は255(スタンダード243、グロース12)、値下がり銘柄数は348(スタンダード326、グロース22)、変わらずは61(スタンダード59、グロース2)。 本日の市場は、前日まで6日連続して上昇したことから一本調子の上昇に対する警戒感から利益確定売りが先行。米国株高や円安進行といった外部環境の良好さもあったが、連騰への懸念から終日利食い売りが優勢となった。午後に入り、日経平均が一時前日比100円超下落したことも投資マインドを萎縮させ、JASDAQ市場にもマイナスにはたらいた。ただ、値動きの軽い低位株やテーマ性のある銘柄などへの物色意欲は旺盛で、小幅な下落にとどまった。


◆注目銘柄◆
このところの株価上昇の反動から利食い売りが続いたシンバイオ製薬<4582>が前日比36円(-13.90%)安の223円と続落し、連騰への警戒感からグラファイトD<7847>も前日比61円(-10.27%)安の533円と8日ぶりに反落した。また、5日線を大きく下回ったイナリサーチ<2176>は前日比77円(-8.32%)安の848円、キタック<4707>も前日比25円(-7.31%)安の317円とともに下押し、北雄ラッキー<2747>、きょくと<2300>も値を消した。このほか、Nuts<7612>、エヌリンクス<6578>などが値下がり率上位にランクインした。

一方、値動きの軽さからやまねメディ<2144>が前日比80円(+20.94%)高の462円とストップ高まで買われ、Sシャワー<4838>ビーマップ<4316>もともに制限値幅いっぱいまで買い進まれた。また、自動車部品においてメキシコとインドネシアで現地生産を伸ばしていると一部で報じられたタツミ<7268>は前日比35円(+10.84%)高の358円と大幅に続伸し、地域新聞<2164>Eストアー<4304>鉱研工業<6297>などが値上がり率上位になった。

JASDAQ-TOP20では、マクドナルド<2702>セリア<2782>ハーモニック<6324>メイコー<6787>フェローテックホールディングス<6890>などが下落した。


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【小反発、内需関連株中心に個別物色続く】27日(水)

■概況■3476.84、+21.26
27日(水)のJASDAQ市場は、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexはいずれも反発した。値上がり銘柄数は378(スタンダード355、グロース23)、値下がり銘柄数は210(スタンダード199、グロース11)、変わらずは74(スタンダード73、グロース1)。 米中貿易交渉を無事に通過し、ライトハイザー米通商代表部代表の議会証言を控え、新規の手掛かり材料にかけるなか、今夜から始まる米朝首脳会談の行方も気掛かりとあって、東京市場全般は様子見機運が強まっていた。こうしたなか、本日の新興市場では、前日に引き続きバイオ関連株買いが続いたほか、提携などを発表した個別材料株、値動きの軽い銘柄などに個人投資家の資金がシフトし、底堅い展開となった。


◆注目銘柄◆
個別では、スマホゲームで韓国企業とライセンス契約を締結したガーラ<4777>がストップ高比例配分となったほか、好業績を評価した買いが入ったウチダエスコ<4699>、バイオ関連株人気が波及したことからラクオリア創薬<4579>テラ<2191>などが大きく上昇。そのほか、データ分析サービスのキーウォーカーと資本・業務提携すると発表した共同PR<2436>などが値上がり率上位にランクインした。

一方、値下がり率上位には、レッド・プラネット・ジャパン<3350>、Sシャワー<4838>ハーモニック<6324>などが並んだ。

JASDAQ-TOP20では、ベクター<2656>マクドナルド<2702>セリア<2782>などが上昇した。


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【小反落、米朝会談の行方を見極めたいとの思惑が広がるなか、内需関連株中心に物色続く】28日(木)

■概況■3468.33、-8.51
28日(木)のJASDAQ市場は、JASDAQ平均は小反落し、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexはともに反落した。値上がり銘柄数は235(スタンダード229、グロース6)、値下がり銘柄数は368(スタンダード340、グロース28)、変わらずは59(スタンダード58、グロース1)。 本日のJASDAQ市場は、前日の米国株、日経平均の下落など不安定な外部環境を背景に目先の利益を確保する売りが先行した。また、米朝首脳会談の行方を見極めたいとのムードが広がったことも買い見送り要因になったようだ。このため、このところ人気化していたバイオ関連株では先駆した銘柄を中心に値下がりしたほか、マクドナルド<2702>ハーモニック<6324>といった時価総額上位銘柄の一角が軟調に推移したことも響いたようだ。ただ、値動きの軽い低位株など個別材料株に対する個人投資家の値幅取りの動きは続いており、下げも限定的となっていた。


◆注目銘柄◆
個別では、5日線を割り込んだ地域新聞<2164>が大幅続落で値下がり率トップとなったほか、プリントネット<7805>も下押した。また、前日にストップ高水準まで買われた反動からIPS<4335>が大幅に反落、EAJ<6063>やニュートンFC<7169>、Nuts<7612>も下落した。このほか、連日の上昇に対する反動からビーマップ<4316>が5日ぶりに反落したほか、先駆したバイオ関連株には利益確定売りが出て、シンバイオ<4582>ラクオリア創薬<4579>などが値下がり率上位にランクインした。

一方、国内証券による新規カバレッジ開始を買い材料に東洋合成<4970>がストップ高で値上がり率トップに、業績予想を上方修正したODK<3839>山大<7426>、MTジェネックス<9820>、Sシャワー<4838>も制限値幅いっぱいまで買い進まれた。また、値動きの軽さから値幅取りの動きになったシライ電子<6658>ビジョナリーホールディングス<9263>テリロジー<3356>が上伸し、INEST<3390>、SHINPO<5903>なども値上がり率上位になった。

JASDAQ-TOP20では、マクドナルド、ユニバーサル<6425>メイコー<6787>フェローテク<6890>などが下落した。


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【小反発、円安や日経平均の上昇でマインド改善】3月1日(金)

■概況■3477、+9.29
3月1日(金)のJASDAQ市場は、JASDAQ平均、J-Stock Indexはともに小反発し、JASDAQ-TOP20は小幅に続落。値上がり銘柄数は321(スタンダード302、グロース19)、値下がり銘柄数は267(スタンダード254、グロース13)、変わらずは68(スタンダード63、グロース5)。 本日のJASDAQ市場は、良好な米経済指標などを背景に為替相場が1ドル=111円台後半へと円安が進行したことから、日経平均が急反発となった。個人投資家などの投資マインドも改善し、個別に材料のある銘柄を中心に買いが先行する展開となった。ただ、このところの相場上昇に対する警戒感から上値では戻り待ちの売りなども散見され、全般は小幅な値動きに留まった。


◆注目銘柄◆
値上がり率上位では、ミサワ中国<1728>がストップ高となり値上がり率トップとなったほか、INEST<3390>、MTジェネック<9820>、ウェッジHD<2388>などがそれに続いた。一方で、値下がり率上位には、山大<7426>共和工業<5971>ビジョナリーホールディングス<9263>太洋物産<9941>などが並んだ。 JASDAQ-TOP20では、ユニバーサル<6425>、エン・ジャパン<4849
>、田中化研<4080>などが下落した。


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<FA>
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