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ニチダイのニュース
ニチダイ <6467> [東証S] が10月31日大引け後(15:10)に決算を発表。24年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益は1億1900万円の赤字(前年同期は2500万円の赤字)に赤字幅が拡大し、従来の7500万円の赤字予想からも赤字幅を拡大して着地。
併せて、通期の同損益を従来予想の1億7500万円の黒字→2億5500万円の赤字(前期は6500万円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益は1億3600万円の赤字(前年同期は4000万円の赤字)に赤字幅が拡大する計算になる。
同時に、従来8円を計画していた今期の年間配当を未定に変更した。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常損益は8800万円の赤字(前年同期は1900万円の赤字)に赤字幅が拡大し、売上営業損益率は前年同期の-3.8%→-3.9%とほぼ横ばいだった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2024年3月期第2四半期連結累計期間の業績予想値と実績値との差異の理由 当第2四半期連結累計期間においては、精密部品事業が依然低調に推移したこと、また、フィルタ事業における海外売上高が減少したことなどから、上記のような営業損失、経常損失、親会社株主に帰属する四半期純損失を計上いたしました。2024年3月期通期連結業績予想値の修正の理由 2024年3月期の通期連結業績予想においては、精密部品事業の精密鍛造品の収益が想定を下回る水準で推移することに加え、フィルタ事業の海外売上高が、上半期に引き続き、想定を下回ることが予想されることから、上記のように営業損失、経常損失、親会社株主に帰属する当期純損失を計上する業績予想に修正いたしました。
当社は、株主の皆様への利益還元を経営の重要政策と位置づけ、将来の事業展開と経営体質強化のために必要な内部留保を確保しつつ、安定した配当を継続していくことを基本方針としています。 2024年3月期第2四半期末については、上述した基本方針に則り、期初予想どおり1株あたり4円といたします。 2024年3月期の下半期については、フィルタ事業及び精密部品事業が想定を下回る業績になることが予想されており、先行き不透明な状況となっております。以上の状況を鑑み、期末配当予想については、未定とさせていただきます。 今後の経営環境、業績動向など総合的に勘案したうえで決定次第、速やかに開示を行う予定です。
併せて、通期の同損益を従来予想の1億7500万円の黒字→2億5500万円の赤字(前期は6500万円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益は1億3600万円の赤字(前年同期は4000万円の赤字)に赤字幅が拡大する計算になる。
同時に、従来8円を計画していた今期の年間配当を未定に変更した。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常損益は8800万円の赤字(前年同期は1900万円の赤字)に赤字幅が拡大し、売上営業損益率は前年同期の-3.8%→-3.9%とほぼ横ばいだった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2024年3月期第2四半期連結累計期間の業績予想値と実績値との差異の理由 当第2四半期連結累計期間においては、精密部品事業が依然低調に推移したこと、また、フィルタ事業における海外売上高が減少したことなどから、上記のような営業損失、経常損失、親会社株主に帰属する四半期純損失を計上いたしました。2024年3月期通期連結業績予想値の修正の理由 2024年3月期の通期連結業績予想においては、精密部品事業の精密鍛造品の収益が想定を下回る水準で推移することに加え、フィルタ事業の海外売上高が、上半期に引き続き、想定を下回ることが予想されることから、上記のように営業損失、経常損失、親会社株主に帰属する当期純損失を計上する業績予想に修正いたしました。
当社は、株主の皆様への利益還元を経営の重要政策と位置づけ、将来の事業展開と経営体質強化のために必要な内部留保を確保しつつ、安定した配当を継続していくことを基本方針としています。 2024年3月期第2四半期末については、上述した基本方針に則り、期初予想どおり1株あたり4円といたします。 2024年3月期の下半期については、フィルタ事業及び精密部品事業が想定を下回る業績になることが予想されており、先行き不透明な状況となっております。以上の状況を鑑み、期末配当予想については、未定とさせていただきます。 今後の経営環境、業績動向など総合的に勘案したうえで決定次第、速やかに開示を行う予定です。
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