ソフトバンクグループを対象としたプットが前日比2倍に大幅上昇（15日10:00時点のeワラント取引動向）

新規買いは原資産の株価上昇が目立つ日本マイクロニクス<6871>コール20回 12月 1,100円を順張り、日本マイクロニクスコール21回 2月 1,150円を順張り、リクルートホールディングス<6098>コール23回 1月 3,600円を順張りで買う動きや、原資産の株価下落が目立つソフトバンクグループ<9984>プット342回 12月 6,500円を順張り、ソフトバンクグループコール452回 12月 10,500円を逆張り、ソフトバンクグループプット344回 12月 7,500円を順張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしては日経平均 プラス5倍トラッカー33回 1月 18,000円、日本マイクロニクスコール20回 12月 1,100円、GMOペイメントゲートウェイ<3769>コール3回 4月 6,750円、平田機工<6258>プット12回 12月 6,000円、米ドルリンク債プット853回 12月 114円などが見られる。

上昇率上位はソフトバンクグループプット342回 12月 6,500円（前日比2倍）、リニカル<2183>プット1回 1月 1,000円（+64.7%）、ユニバーサルエンターテインメント<6425>コール10回 12月 6,000円（+50.0%）、ユニバーサルエンターテインメントコール9回 12月 5,000円（+50.0%）、リクルートホールディングスコール23回 1月 3,600円（+47.8%）などとなっている。

（eワラント証券投資情報室）


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