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エヌ・ピー・シーのニュース
NPCが急反落、研究開発費増で18年8月期は6割営業減益を予想
エヌ・ピー・シー<6255.T>が急反落。12日の取引終了後に発表した18年8月期の連結業績予想で、売上高59億7800万円(前期比25.5%増)、営業利益2億3900万円(同59.5%減)、最終利益1億5000万円(同46.8%減)と大幅減益を見込んでいることが嫌気されている。
前期末受注残高が前の期比22.0%増の46億3400万円と豊富にあることや、4月の再生可能エネルギー固定価格買取制度の改正で太陽光発電システムの点検や保守が義務付けられたことでメンテナンスに対する意識が高まっていることなどから売上高は伸長を見込む。ただし、主に装置関連事業で、立ち上げ時期である自動化装置の販売割合が高まることや、研究開発の強化などが利益を圧迫するとしている。
なお、17年8月期決算は、売上高47億6500万円(前の期比19.2%増)、営業利益5億9000万円(同5.1倍)、最終利益2億8200万円(前の期1億2200万円の赤字)だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
前期末受注残高が前の期比22.0%増の46億3400万円と豊富にあることや、4月の再生可能エネルギー固定価格買取制度の改正で太陽光発電システムの点検や保守が義務付けられたことでメンテナンスに対する意識が高まっていることなどから売上高は伸長を見込む。ただし、主に装置関連事業で、立ち上げ時期である自動化装置の販売割合が高まることや、研究開発の強化などが利益を圧迫するとしている。
なお、17年8月期決算は、売上高47億6500万円(前の期比19.2%増)、営業利益5億9000万円(同5.1倍)、最終利益2億8200万円(前の期1億2200万円の赤字)だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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