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島精機製作所のニュース
<動意株・2日>(大引け)=マネパG、マーチャント、ミマキエンジなど
マネーパートナーズグループ<8732.T>=大幅高。きょう付の日本経済新聞が「ビットコインをはじめとする仮想通貨の取引事業にSBIホールディングスなど10社超が参入する」と報じたことが刺激となっているもよう、記事では、マネーパートナーズグループも参入準備を進めているとされている。なお、同社は4月14日に、テックビューロ(大阪市)と「Zaif-マネパカード提携サービス」に関する業務契約書を締結したと発表。マネーパートナーズの提供する複数通貨対応プリペイドカード「マネパカード」と、テックビューロの提供する仮想通貨取引サービス「Zaif」との連携サービスを開始している。
マーチャント・バンカーズ<3121.T>=堅調。同社は1日取引終了後に、千葉県松戸市の土地開発事業(約2万5000平方メートル)に着手すると発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。この事業は、同社の大株主であるアートポートインベスト(東京都港区)が松戸市と開発同意している土地(約1万平方メートル)を含めた約2万5000平方メートルを開発するもので、宅地開発やリハビリセンターの開設などを予定。投資規模は、アートポートインベストと共同で約10億円となる見通しで、賃貸収益や売却収入を見込んでいる。
ミマキエンジニアリング<6638.T>=大幅続伸。同社は1日取引終了後、17年3月期の連結業績予想の増額修正を発表したことが好感されている。営業利益は18億5000万円から20億円(前の期比37.4%減)へ、最終利益は9億円から12億5000万円(同23.4%減)へそれぞれ上方修正した。販管費の削減が進んだほか、為替差損が縮小したことも利益押し上げに寄与した。
島精機製作所<6222.T>=ストップ高で年初来高値を更新。同社は1日取引終了後に、18年3月期通期の連結業績予想を公表。営業利益見通しは150億円(前期比33.2%増)としたほか、年間配当は前期比5円増配の50円を計画していることを明らかにした。売上高予想は730億円(同16.9%増)。アパレルの主要生産拠点であるバングラデシュやASEAN諸国で生産効率の高いコンピューター横編機の需要がさらに拡大するとみているほか、中国市場を中心にカジュアルシューズ向けのコンピューター横編機の販売が増加すると予想している。なお、前提為替レートは、1ドル=110円、1ユーロ=120円としている。
明治機械<6334.T>=ストップ高で年初来高値を更新。同社は1日取引終了後に、太陽光発電所ディベロップ事業を6月から開始すると発表。これが材料視されているようだ。この事業は、遊休土地などを購入したうえで、区画ごとに太陽光発電所を建設し、この「土地付き太陽光発電所」を売電による高利回りが見込める投資物件として、一般投資家に分譲販売するもの。同社は18年3月期の太陽光発電所EPC(設計・調達・建設)事業全体で、売上高約40億円(ディベロップ事業20億円、その他EPC事業20億円)、売上総利益10~15%を見込んでいる。
渋谷工業<6340.T>=急騰し年初来高値更新。同社は1日の取引終了後、17年6月期の連結業績予想の修正を発表し、売上高を880億円から910億円(前期比8.8%増)へ、営業利益を63億円から80億円(同32.1%増)へ、最終利益を46億2000万円から60億5000万円(同39.0%増)へ上方修正したことが好感されている。国内の景気は緩やかな拡大に転じつつあることから、各事業分野で売上高の増加が見込まれるとしている。また、売上原価率が改善したことから利益面も増益の見通しとしている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
マーチャント・バンカーズ<3121.T>=堅調。同社は1日取引終了後に、千葉県松戸市の土地開発事業(約2万5000平方メートル)に着手すると発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。この事業は、同社の大株主であるアートポートインベスト(東京都港区)が松戸市と開発同意している土地(約1万平方メートル)を含めた約2万5000平方メートルを開発するもので、宅地開発やリハビリセンターの開設などを予定。投資規模は、アートポートインベストと共同で約10億円となる見通しで、賃貸収益や売却収入を見込んでいる。
ミマキエンジニアリング<6638.T>=大幅続伸。同社は1日取引終了後、17年3月期の連結業績予想の増額修正を発表したことが好感されている。営業利益は18億5000万円から20億円(前の期比37.4%減)へ、最終利益は9億円から12億5000万円(同23.4%減)へそれぞれ上方修正した。販管費の削減が進んだほか、為替差損が縮小したことも利益押し上げに寄与した。
島精機製作所<6222.T>=ストップ高で年初来高値を更新。同社は1日取引終了後に、18年3月期通期の連結業績予想を公表。営業利益見通しは150億円(前期比33.2%増)としたほか、年間配当は前期比5円増配の50円を計画していることを明らかにした。売上高予想は730億円(同16.9%増)。アパレルの主要生産拠点であるバングラデシュやASEAN諸国で生産効率の高いコンピューター横編機の需要がさらに拡大するとみているほか、中国市場を中心にカジュアルシューズ向けのコンピューター横編機の販売が増加すると予想している。なお、前提為替レートは、1ドル=110円、1ユーロ=120円としている。
明治機械<6334.T>=ストップ高で年初来高値を更新。同社は1日取引終了後に、太陽光発電所ディベロップ事業を6月から開始すると発表。これが材料視されているようだ。この事業は、遊休土地などを購入したうえで、区画ごとに太陽光発電所を建設し、この「土地付き太陽光発電所」を売電による高利回りが見込める投資物件として、一般投資家に分譲販売するもの。同社は18年3月期の太陽光発電所EPC(設計・調達・建設)事業全体で、売上高約40億円(ディベロップ事業20億円、その他EPC事業20億円)、売上総利益10~15%を見込んでいる。
渋谷工業<6340.T>=急騰し年初来高値更新。同社は1日の取引終了後、17年6月期の連結業績予想の修正を発表し、売上高を880億円から910億円(前期比8.8%増)へ、営業利益を63億円から80億円(同32.1%増)へ、最終利益を46億2000万円から60億5000万円(同39.0%増)へ上方修正したことが好感されている。国内の景気は緩やかな拡大に転じつつあることから、各事業分野で売上高の増加が見込まれるとしている。また、売上原価率が改善したことから利益面も増益の見通しとしている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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