629円
津田駒工業のニュース
津田駒工業 <6217> が4月13日大引け後(15:00)に決算を発表。20年11月期第1四半期(19年12月-20年2月)の連結経常損益は6.4億円の赤字(前年同期は2.6億円の黒字)に転落した。
併せて、12-5月期(上期)の同損益を従来予想の7.5億円の赤字→11億円の赤字(前年同期は5.5億円の黒字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。
なお、従来の通期業績予想(連結経常損益は1億円)を取り下げ、未定に変更した。
直近3ヵ月の実績である12-2月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の2.5%→-12.3%に急悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社を取り巻く経営環境といたしましては、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大に終息の目途がつかず、各国で移動制限がかかる中で、展示会や面談ベースでの営業活動に支障が出ております。一方、先行きは不透明ながらも、中国市場で内需の回復に向けた動き等も見られております。 当企業グループといたしましては、中国の市場回復の時期を見極めるとともに、感染拡大の終息期に予想される需要の回復に対応し、遅滞なく生産対応を行うため、生産効率向上のための改善を進めてまいります。また、新製品の開発も進めてまいります。 第2四半期(累計)の連結業績予想に関しましては、第1四半期の実績及び第2四半期の生産・売上の減少見込み等を踏まえ、売上高13,500百万円、営業損失1,100百万円、経常損失1,100百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失1,400百万円と下方修正いたします。 通期の業績予想につきましては、上記の経営環境の中で現時点において合理的な業績予想の算出が困難なため、一旦未定とさせていただき、業績予想の開示が可能となった時点で速やかに開示いたします。(詳細は、本日公表いたしました「令和2年11月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)」をご参照ください。)
併せて、12-5月期(上期)の同損益を従来予想の7.5億円の赤字→11億円の赤字(前年同期は5.5億円の黒字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。
なお、従来の通期業績予想(連結経常損益は1億円)を取り下げ、未定に変更した。
直近3ヵ月の実績である12-2月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の2.5%→-12.3%に急悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社を取り巻く経営環境といたしましては、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大に終息の目途がつかず、各国で移動制限がかかる中で、展示会や面談ベースでの営業活動に支障が出ております。一方、先行きは不透明ながらも、中国市場で内需の回復に向けた動き等も見られております。 当企業グループといたしましては、中国の市場回復の時期を見極めるとともに、感染拡大の終息期に予想される需要の回復に対応し、遅滞なく生産対応を行うため、生産効率向上のための改善を進めてまいります。また、新製品の開発も進めてまいります。 第2四半期(累計)の連結業績予想に関しましては、第1四半期の実績及び第2四半期の生産・売上の減少見込み等を踏まえ、売上高13,500百万円、営業損失1,100百万円、経常損失1,100百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失1,400百万円と下方修正いたします。 通期の業績予想につきましては、上記の経営環境の中で現時点において合理的な業績予想の算出が困難なため、一旦未定とさせていただき、業績予想の開示が可能となった時点で速やかに開示いたします。(詳細は、本日公表いたしました「令和2年11月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)」をご参照ください。)
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