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鎌倉新書のニュース
*11:42JST 鎌倉新書---「終活に係る業務の支援に関する協定」を神奈川県平塚市と締結
鎌倉新書<6184>は18日、神奈川県平塚市と「終活に係る業務の支援に関する協定」を締結したと発表。
超高齢・多死社会の中、地方自治体では介護や葬祭や死後の手続きをはじめとする相談に日々対応しているが、相続手続きや墓の購入等の相談先については情報も少なく、課題も多いことも明らかになっている。
同社は地方自治体との官民協働事業を2021年に開始し、現在は「おくやみハンドブック」や「エンディングノート」などの冊子類の協働刊行、「おくやみコーナー」の設置・運営支援などをサポートしている。
平塚市は、市民の終活を支援するために、2021年から平塚市版エンディングノート「わたしのノート」の配布を開始している。
終活に対する関心が高まる中、エンディングノートは広く認知されてきたが、配布後の活用と課題整理のサポートについて課題があり、支援の方法について検討を重ねていた。
今回の協定の締結により、同社は平塚市と新しく「エンディングノート」を協働刊行するだけでなく、終活の啓発活動や、終活専用相談ダイヤルの設置を通じて終活に関する課題解決をサポートする。
具体的な取組み内容は、1.市民に向けた終活の啓発活動(終活セミナーの開催・情報提供など)、2.市役所職員等に向けた終活の啓発活動(研修・情報提供など)、3.終活専用相談ダイヤルの運営。
<HH>
超高齢・多死社会の中、地方自治体では介護や葬祭や死後の手続きをはじめとする相談に日々対応しているが、相続手続きや墓の購入等の相談先については情報も少なく、課題も多いことも明らかになっている。
同社は地方自治体との官民協働事業を2021年に開始し、現在は「おくやみハンドブック」や「エンディングノート」などの冊子類の協働刊行、「おくやみコーナー」の設置・運営支援などをサポートしている。
平塚市は、市民の終活を支援するために、2021年から平塚市版エンディングノート「わたしのノート」の配布を開始している。
終活に対する関心が高まる中、エンディングノートは広く認知されてきたが、配布後の活用と課題整理のサポートについて課題があり、支援の方法について検討を重ねていた。
今回の協定の締結により、同社は平塚市と新しく「エンディングノート」を協働刊行するだけでなく、終活の啓発活動や、終活専用相談ダイヤルの設置を通じて終活に関する課題解決をサポートする。
具体的な取組み内容は、1.市民に向けた終活の啓発活動(終活セミナーの開催・情報提供など)、2.市役所職員等に向けた終活の啓発活動(研修・情報提供など)、3.終活専用相談ダイヤルの運営。
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